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タレと食材の愛称について
個人的にカニに「かに酢」をつけて食べるのはあまり好きではあるません、素材の旨味を生かしてない様に思えるのです あくまでも個人的な意見ですが、、、 この様に個人的にこの食べ物にこのタレは合わないっていうものありましたら教えて下さい。
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- mori_izou
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何もつけないほうが旨い場合も、つけた方が良い場合も両方あると思います。 かにも飛び切り新鮮なものがいつも食べられるのであればそれに越したことはないのですが、なかなかそうもいかないから、これも一つの知恵ではないかと思うのです。 古いものの臭みを誤魔化すというのは、言わば生活の知恵でしょう。 日本人は、何でも日本風にアレンジするのが好きですね。 ソースなんて、英名ならば「SOUSU」と呼んでもいいぐらいの独自の味付けだと思っています。 マヨネーズもそう。 日本のマヨネーズは、「MAYONEEZU」という別のドレッシングと思います。 どちらも、妙に濃いんですよね。 これではソースやマヨネーズを食べていることになってしまいそうです。 本来のソースはスパイシーなものであり、マヨネーズはもっとさっぱりしています。 本来はアクセントであるべきものが、主役を食ってしまっている。だから、マヨラーだのケチャラーだのが出てきているのでしょう。それ単独でも食べられたりするから。 タコ焼きにマヨネーズなど、たっぷりソースかかって味の濃いものをそれ以上濃くしてどうするの?とか思ってしまいます。 ヒラメとかふぐの微妙なおいしさが分からなくなってしまうのは当然ですが、なんとも勿体無いことだと思います。
- hirakawa
- ベストアンサー率27% (509/1821)
ヨーロッパ系や日本系ではない、本格的なカレー(もちろんインド&パキスタン系です)に「味見もせずに」ソースをかける奴。 味の好みは、人それぞれなので、良いのですが、せめて、作った人の手間隙を考えて欲しい。一口くらい、そのまま食べて欲しいですね。
お礼
ありがとうございました、確かにこれは許せませんよねー ちなみの私は少数派でしょうがカレーには醤油に紅ショウガです。
- chatea
- ベストアンサー率69% (922/1323)
いいお肉を焼くときは、余計なソースやタレは一切不要というのがポリシーです。本当の肉の香りや味を楽しみたければシンプルが一番です。 デミグラスソースなどの濃いタレは、旨みに欠ける安い肉につかうものであり、いい肉にかけてしまってはせっかくの肉の旨みを消してしまいます。ですので、かならず塩や醤油+コショウで食べます。 あとは、タレやソースではありませんが、なんでもマヨネーズをかけるのも嫌いです。 以前、家にお客さんを招いてご馳走したときに新鮮なヒラメのお造りを出したら、「マヨネーズちょうだい」と言われ、サラダにでもかけるのかと思って渡したらドバッと刺身にかけられてしまい、ヒラメの繊細な香りや味を台無しにされました(刺身包丁で刺してやろうかと本気で思いました)。 何でも脂っこければいいのか、と言ってやりたくなります。 それに、マヨラー以外にも醤油やソース、あるいはニンニクや唐辛子といった香辛料をやたらに使ったりして、素材そのものの香りや味を楽しむ能力がない人が最近多いなとつくづく痛感します。
お礼
ありがとうございました、私もマヨラーは許せません、10代ならまだしも20代30代でもいますよねー
- geneticist12
- ベストアンサー率67% (701/1045)
私は、カニを産する寒い地方の出身なのですが、カニはゆでて何もつけずに食べるものでしたし、実際それが一番うまいのです。味噌汁にしたカニ汁(鉄砲汁)も、よく食しましたが、これは脱皮直後の身がやせている、他に食いようのない、まずいカニでやるものでしたし。。。 カニ酢なるものは、首都圏に就職して初めて知りました。カルチャーショックでした。でも、一口、口にしたとたん理解しました。産地から遠く運ばれて鮮度が落ちたカニは、酢でごまかしでもしないと、臭みがあって食えたものじゃないことを、、、 みなさまには、カニの産地に行かれることがあったら、ぜひゆでたままのカニのうまさを味わっていただきたい。まちがっても、「カニ酢ちょーだい」なんて言わないように。味を知らないやつだと思われてしまいます。
お礼
ありがとうございます、そうですかそういう事情があったとは悲しい限りです、本場でイカそうめんを食べた事ありますけどゼンゼン別物ですものねー
お礼
ありがとうございました、 素材の旨さを生かすのが日本料理の良さみたいに思ってます、あまりソースに頼らないでいきたいものです。