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直線の通過範囲について
newtypeの回答
- newtype
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ああやっちまった。計算間違いです。 →PQ=(t,t^2)∴→PQの法線ベクトル=(t^2,-t) 直線PQの方程式は(x,y+t)・(t^2,-t)=0 ⇔(t^2)x-t(y+t)=0 ⇔(t^2)x-ty-t^2=0…☆ を実数tとしてまず解いてみよう。 <解> t≠0のとき、☆式はtで割って、tx-y-t=0…☆この式をtについて整理すると、 t(x-1)-y=0 これは直線x=1,y=0の交点を通る回転曲線群である。 但し、tがどの値をとっても点(1,0)以外の直線x-1=0は成り立たない。 t=0のときを考えると点(0、0)のとき成り立ちこれは 上記の回転直線に含まれる。 よって、答えは 「x、y平面上のすべての領域を点(1.0)以外の直線x=1を除いて塗りつぶせばよい。」 さて上の解はtに制限をつけない場合である。 私は多くの問題を自然に式の値を求めるのが好きなんだがこの場合は無理だ。 そこで逆の対応の概念でやると、(s-wordさんがやっているのは普通に代入するやり方) 求める領域は(過程省略) 1<x,0≦yのとき、0≦x^2-x≦y x<1,y≦0のとき、y≦x^2-x≦0 但し点(1、0)はこれに含まれる。 以上これでどうだ。
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