「更新料」について書いてない情報は？

質問

「更新料」というものについてお聞きします。

私の知る限り、賃貸の雑誌の情報には、「更新料」について（あるとか無いとか何ヶ月分とか）触れられているものはありませんでした。
しかし、不動産屋のお店の外に見える情報には、更新料1.5ヶ月分と書いてあるものもありました。

賃貸の雑誌の情報で、「更新料」について書いていないものについても、大抵はかかるものなのでしょうか。

もちろん、契約書にどう書いてあるかによると思います。しかし、契約書を見て初めて分かるというのではなくて、初めからかかるものだ（契約書に書かれるものだ）と思っていれば、そのつもりで見ると思います。

「更新料」というのは、契約書に書いてなくても請求されることはよくあるのでしょうか。
もちろん、私なら、契約書に書いてないものを払うことはありません。

回答No.3

jyamamoto · ベストアンサー

NO.1です。

逆に契約書で「更新料」が書かれていても、「更新料」を請求されないケースもあります。
私が経験したケースでは、殆ど「更新料」は書かれていましたが、実際に「更新料」なしで契約が継続されたケースを、関東でも関西でも経験しています。

その条件は、いずれも、個人営業の不動産屋さんが扱っている物件で、大家さんもそんなに沢山の棟の貸家を持っていない場合です。
要は、ガチガチの「ビジネス」となっていない物件で、こちらがきちっとした住み方をして入れば、人の「情」が通じる大家さんの場合ですね。

お礼

＞ガチガチの「ビジネス」となっていない物件で、こちらがきちっとした住み方をして入れば、人の「情」が通じる大家さんの場合ですね。

これはとても参考になります。
ありがとうございます。

回答No.2

fukuryu-

「更新料」「礼金」は、法的には根拠の無いものですが、慣例として存在しています。

関西圏などでは、扱いが違うケースもあるようですが・・・

雑誌などでは、掲載スペースの都合でカットされているのではないかと思います。（あるのが普通といった感覚があるのかもしれません）

問い合わせてみれば分りますが、ほとんどの物件にあるはずです。

最近では、借り手市場になっているため、逆に、「礼金無し」「更新料無し」を宣伝文句として謳っている物件もみられます。

更新料は、先にも書きましたが、法的に払わなければいけないものではなく「契約の自由」の範囲内で、貸主、借主が合意の上で決めるものですから、契約上取り決めがなければ払わなくて済むと思います。

補足

ご回答ありがとうございます。

＞問い合わせてみれば分りますが、ほとんどの物件にあるはずです。
＞法的に払わなければいけないものではなく「契約の自由」の範囲内で、貸主、借主が合意の上で決めるものです

ということは、大抵の契約書には、更新料の支払いが明記されているということですね。

回答No.1

jyamamoto

「更新料」は必ずあるものではなくて、特約条項で決める事項です。
契約書に書かれていない場合は請求できない費用ですから、一般的には重要な事項として掲示すべき事項だと思いますが・・・、個々の雑誌がどう取り扱っているかは???です。

お礼

ご回答ありがとうございます。