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年俸制について

年俸制の会社がありますけど、具体的なことがわかりません。 例えば、年俸360万円の会社があるとします。 360万円を12ヶ月で割った金額を月収として貰えると考えて良いのですか?社会保険や税金などはどうなるのでしょうか? ●例えば、360万円÷12ヶ月=30万円 この30万円からさらに、社会保険、税金などを引かれて、手取りで例えば25万円くらいになり、その25万円が貰える。となるのでしょうか? それとも、年俸360万円というのは、あらかじめ社会保険や税金などを引いて、手取りで360万円という意味なのでしょうか? ●例えば、元々は400万円の年俸なのですが、そこから社会保険や税金などを12か月分あらかじめ引いておいて、その引いて残った額が手取りの合計(12か月分)360万円なのでしょうか?もし、そうだとすれば、単純に月に貰える額は 360万円÷12ヶ月=30万円と考えればよいですよね。 また、今、年俸制の会社が増えてきているそうですが、 実際のところ年俸制は良いと言えるのでしょうか? 宜しくお願い致します。

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noname#24736
noname#24736
回答No.2

一般的には「年俸」とは、1年間の総支給額です。 これを、12回(又は、賞与分も考慮して14回)に分けて支給し、そこから法定の社会保険料・雇用保険料・所得税などを控除した額が実際に支給される額です。 なお、給与から控除されるものは、法定のものでは下記のものですが、平均して給与総額の16%程度が控除されます。 所得税(源泉税)が約3.5% 社会保険料(健康保険・厚生年金)が約12% 雇用保険料が0.8% 所得税は扶養家族の人数によって増減しますから、あくまでも目安です。 平均的には、総額から16%ほど控除されますから、支給総額の84%程度の手取りになります。 なお、翌年からは住民税も控除されます。 年俸制については、下記のページをご覧ください。 http://www.matsui-sr.com/tingin/nenposei.html http://www.campus.ne.jp/~labor/parttin/nenpou01.html

noname#114571
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 URLまで教えていただきありがとうございます。 やっぱり税金などがそこから引かれるんですね。 大体の目安としては16%くらいなんですね。 んー、年俸制ってわかりにくいです。 でも、これからはそういった企業が日本でも増えていくんですかね。

その他の回答 (3)

  • yksin
  • ベストアンサー率35% (65/184)
回答No.4

こんばんは 現在就職活動をしている学生です。 以前、給与が年俸制の説明会に行ったことがありますが、その会社での年俸とは基本給+賞与+諸手当(残業代等)等を全て込みの金額が年俸でその金額の12ヶ月割りを毎月支払うという説明がありました。 その会社では年俸の中に諸手当(残業代等)が含まれているという理由からいくら残業しても実質はサービス残業という話を社員の方が言ってました。 ただし、どの会社でも年俸に諸手当が含まれるかは分かりません。 >●例えば、360万円÷12ヶ月=30万円 この30万円からさらに、社会保険、税金などを引かれて、手取りで例えば25万円くらいになり、その25万円が貰える。となるのでしょうか? この場合25万円が貰えるということだと思います。

回答No.3

年俸はあくまで、1年間の額面給与額だと考えたほうがいいかと思います。 他の方が書かれているように、税金・社会保険・厚生年金などがそこから引かれます。 ただ注意してほしいのは、月々の支払額は会社によって違います。 12で割る会社もあるし、12+ボーナス月分で割る会社もあります。 また、その年俸額はまるまる1年度働いた場合の額で、年度の中途で入社した場合は若干減るケースなどもあります。 年俸制と謳っていても、実は年功序列型の給与制度が残っていて単純にそこから出てきた金額を書いているだけだったりもします。 さらに、年俸制ということで残業代が一切付かないケースもあります(つまりMAXそこまでよということで)。 個人の実績でフレキシブルに変わるという本来の趣旨をきちんと踏襲している会社もありますので、年俸制と謳っていてもその中身を確認してみないとわかりません。 私の経験では、年度途中で入社したところ、ボーナス算定基準の関係でその年度は提示年俸額に達しないことになり、人事担当者と激しくもめたことがあります。 もし、転職などを考えているのでしたら、入社後のその年度の支給モデルと次年度の見込み支給総額を、面接の最終段階で確認されることをお勧めします。

  • sionn123
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回答No.1

 mstkさん こんばんは  年俸制の代表的な職業としてプロ野球等のスポーツ選手が有りますよね。プロ野球選手の場合は推定年俸ですが、例えば推定年俸1億円の選手は球団から年収1億円を受け取ります。プロ野球の選手は個人事業主と同様の扱いですから、個々に確定申告します。ですから年俸1億円の選手は税金等込みで1億円と言う事です。実際に使える金額は税金等を払った残りですから、1億円等の高額給料者の場合は約半分が税金等ですから 、約5000万円が手取り年収と言う事になります。  ところで給料の言い方には税込み幾等とか手取り幾等とかありますよね。年俸制の給料の場合、多くの会社ではプロ野球選手同様の税込み金額だと思います。支払い方法は一括支払いなのか、月別支払いなのかは会社によって違うと思います。但し一括払いだと、会社の資金繰りが大変になると思いますから月別支払いが多いと思います。  年俸制を使っている会社の場合、旧態全とした勤続何年だから幾等という基準ではなくて、その人の能力に対しての査定と言う考えだと思います。とすると能力のある人が給料が多くなる事になりますから、能力を認められるという意味では良い事だと思います。  俗な言い方で「OLさんは将来の旦那様探しのために就職する。」と言いますが、この様な仕事を一生懸命すると言うよりは・・・と言う人には、年俸制の給料は良くないと考えているでしょう。

noname#114571
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。 やはりそこから税金などが引かれるのですね。 年俸制って金額見ただけわかりにくいです。 残業代やボーナスなども含まれていても、それがどれくらいなのかや、仕事の割りに金額が良いのか悪いのかわかりずらいし。

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