中日の歴代監督について

質問

プロ野球のペナンとレースに注目し始めたのが、落合監督になってからで、それまではプロ野球に感心がありませんでした。

そこで、今まで、中日の監督はどういう人が居たのか、について知りたいと思っています。

例えば、星野監督で優勝したらしいのですが、落合監督と比べるとどういう違いがあったのか、とか、何故前の監督は辞めて落合監督になったのか、とか。
また、選手を殴るという監督もいるそうなのですが、中日にはそういう監督がいたのか、など・・・。　

中日ファンでも、そうでなくてもいいのですが、中日の監督についてご存知のことがあれば、なんでもいいので、よろしくお願いします！

回答No.1

noname#113407 · ベストアンサー

このあたりが参考になるのではないでしょうか。

　　　　　　　　↓

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%97%A5%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%BA#.E6.AD.B4.E4.BB.A3.E7.9B.A3

お礼

どうもありがとう御座います！！

参考URLを見てみました。
こういう内容は、さすがインターネットだ、と思い、確かに、かなり参考になりました！

回答No.3

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そうですね。高木守道氏のことを知ってはいるが、監督だったことを知らない人にとっては驚きかも知れないですね。
この人、選手時代から守備職人と言われたように、職人肌の人間で、話すことはあまり得意ではありませんからね。

監督としてはイマイチでしたが、選手時代は打撃はさほどでもないにしろ意外性の１発があり、俊足・堅実かつ華麗な守備で今でも歴代最高の二塁手と言われることがあります。ちょうど今でいうと打撃は仁志のような感じで井端の守備と赤星の足を足したような選手だったですね。

お礼

どうもありがとう御座います！！

僕は落合監督の現役時代も知りません。
現役時代を知っている人が、監督とか解説者になったときに、それを見るのも面白いでしょうね。

今の現役の人が将来監督になったら（例えばヤクルトの古田選手とか）、どういうふうになるのだろうか、と思います。

回答No.2

noname#113260

星野監督ですが、明治大学のエースとして活躍し、巨人に入団したいと希望してました。
ところがドラフトで巨人は「島野」を指名し、事前に挨拶に来ていた巨人のスカウトにだまされたような気持ちになり、これが巨人戦になると「燃える闘志」として発揮されました。
この時代は右のエースが星野、左が松本幸行で、日本語の怪しい、ウォーリー与那嶺監督に率いられ、マーチン、大島などの選手が活躍してました。
私も彼の引退試合はワザワザ名古屋まで見に行きました。
さて、1986年山内監督が成績不振で休養すると、名2塁手であった高木盛道が代行監督として指揮をとり、シーズン終了後、星野が監督に就任します。
この高木ですが、92年に星野と交代で監督になりますが、オーソドックスな采配で、ベテラン重視（特に阪急からきた森本を使ったのはブーイング）のため魅力が無く、人気の出ない監督でした。
星野は選手にとっては「兄貴分」のような監督でしたが、積極的なトレードと若手を起用する熱血采配が受け、またふがいない選手には鉄拳制裁もするので、人気のある監督でした。
この頃はパリーグから落合選手（現監督）を牛島などを交換要因に獲得、剛球投手の小松、郭、一発屋の宇野
91年を最後に、奥さんの病死などがあって一旦監督を辞任しますが、96年に高木監督に代わって復帰、今度は「大人の雰囲気」の監督になりました。
中日の場合、星野派と高木派という派閥がありますが、人気では断然星野です。
02年には星野が投手コーチとして招いたサブマリン、山田に監督を譲って阪神に移ります。
一度バイクが故障して、天白区のバイク屋で修理をしたら、この店で星野の奥さんがホンダの自動車を買ったとかで、写真が貼ってありました。

お礼

どうもありがとう御座います！！

星野監督の巨人に対する敵意の源が、詳しく分かり、面白いと思いました。
よく、熱血とか言われているのですが、その具体的なことも分かりました。

また、僕はラジオをよく聴くのですが、解説でよく出てくる高木盛道という人が監督だったというのは驚きました。