健康な新芽の色について

質問

はじめまして、園芸初心者のものです。現在『永田農法』による鉢植えでのトマト栽培に挑戦中なのですが、新芽の葉の色による判断方法および、その処置方法を教えてください。

現状：発芽から１０日ほどで本葉ができたところです。現在葉っぱの色が紫色なんですが、どう対処すればいいのでしょうか？
１．直射日光を浴びすぎて葉っぱが日焼けしすぎたので、日陰で様子を見る。

２．液肥が切れたので、液肥を散布する。

３．いたって健康なので、現状維持。

さて、どの対処が正しいのでしょうか？
諸先輩方のご指導のほどよろしくお願いします。

回答No.2

goop-p · ベストアンサー

植え付けるときに中和はされたでしょうか？
酸度調整済みの土を使われたのでしょうか？
トマトは酸性度を嫌うため消石灰や苦土石灰などのアルカリで中和してから植えた方がよいとされています。
ただし、消石灰や苦土石灰はまいてすぐに植え付けてはダメです。
１週間から２週間ほっておいてから植えましょう。
すぐに植えたい場合は有機石灰を使いましょう。
ただし、苦土石灰の方が苦土がリン酸の吸収を助けるためお勧めです。
リン酸とは実や花をつけるのために必要な肥料のことです。
骨粉などに多く含まれています。
一般的にトマトの肥料は液肥とされることが多いのですが、根から離れたところもしくは少し深いところに骨粉など置くとたくさん実がなり甘みも増します。

１．の日陰はやめた方がいいでしょう。
トマトは太陽を好みます。
液肥に関しても肥料の与えすぎは逆効果です。
ちなみにトマトは水もやりすぎないようにしないと根ぐさりします。
乾燥してカラカラの方が美味しいトマトが育ちます。

全葉っぱが紫なのでしょうか？
しばらく様子を見て緑になってくれば問題はないのですが…。
様子を見ても紫の場合で、植え付け前の中和を忘れているようであれば最後の手段で有機石灰を根から遠いところに少しだけまくのもいいかもしれません…。

あまり参考にならずにすいません…。

お礼

詳細な回答ありがとうございます。
ご指摘の土に関してですが、『永田農法「極上トマト」をベランダで作る』という本に書いてあった、川砂を利用していますので、中性だと思うのですが。

そして、葉っぱの色についてですが、全体が紫です、見た目はぴんと張った感じで元気そうにみえます。昨日一日直射日光を避け、室内の日の当たるところに置き、液肥を追肥しましたところ、やや紫色が抜けた感じです。日差しを和らげのと、追肥した事のどちらが効いたのかわかりません。
変化あり次第また報告します。

回答No.1

zorro

こちらが詳しいです。トマト栽培について写真つきで説明しています。

参考URL：

http://park5.wakwak.com/~kcy/kateisaien.html

お礼

百聞は一見にしかずですね。
この苗の色より、だいぶと色が紫で濃いです。

この色が健康の基準だとすると、うちのは不健康ということですね。今日近くの園芸相談に行って確認してきます。