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いろはもみじの病気?について
いろはもみじを昨年の12月頃庭に植えつけました。4月には緑の新芽も小さな花もたくさん出て、楽しませてもらっています。 5月上旬に葉っぱを見ると、葉っぱの周りから茶色にかれているものが、たくさん見られるようになりました。これって病気?なんでしょうか? 日当たりは良好、風当たりも良好だと思います。 病気なら対処方法を教えていただけませんか?よろしくお願いします。
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こんにちは。 日光による、葉焼け(乾燥・枯死)だと思います。 イロハモミジの春の芽吹きと秋の紅葉は、いいですよね。 朝日・夕日が葉の隙間から木漏れ日になると最高です。 まず、6月にイロハモミジの葉を、全て手でしごくようにして葉刈りしてください、 新しい葉が芽吹いてきます。 ハダニ等がいるので、お風呂に入った方がいいかも。 秋の紅葉は、1日の最低気温が8。Cを割ると始まります 美しい紅葉現象の条件は、昼間の気温が20~25。Cと暖かく、秋の日差しを十分に受け、 空気が澄みきり豊富な紫外線を受け、夜間に5~10。Cと冷え込み昼夜の気温差が大きく、 大気中に適度な湿気が含まれ葉が乾燥・枯死しないことです。 モミジは、アントシアニン色素(クリサンテミン)による。 イチョウ、ポプラの黄葉と褐葉は、葉にもともと存在していた黄色カロチノイドのルテイン等が、 緑色のクロロフィルの分解・消失時に残存し、目につくようになるから。 モミジの葉刈りをすると、種が取れません。 モミジは、種と挿し木で簡単に増やせます。 盆栽は、11~2月に剪定、3月中~3月終わりに植え替え、4月中~5月中に芽摘み、 6月に葉刈りです。(全部刈りの後、1~2節残して切り詰め、大きい葉だけ切る部分刈り) 綺麗な春の新緑と、秋の紅葉を目指してください。