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イロハもみじ
みなさん こんにちは 今年いろは紅葉をうえたのですが、最近葉が白くなって萎んできて枯れてきました。一部の枝についている葉だけですが、これは何かの病気でしょうか?対処法等ありましたら、ご教示下さい。 このままでは枯れてしまいますかね? ちなみに木の大きさは高さが2m位で幹の太さは4cm位のイロハもみじです。宜しくお願い致します。
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>イロハもみじ 最近葉が白くなって萎んできて枯れてきました。一部の枝についている葉だけですが、これは何かの病気でしょうか? ↓ ご心配な事でしょうね・・・ 早く、原因と適切な対策で元気を取り戻してもらいたいと思います。 そこで、文面からの推察ですが 原則から、庭木の病害虫被害は環境悪化や手入れ不足による樹勢の弱り、健康被害です。 その為、日頃の健康チェックと早期発見早期治療、大切なのは我々の疾病予防と治療の関係と同じです。 そして、完治するには、原因究明と適切な薬剤散布、リハビリと養生です。 取り敢えずは、原因特定前でも、被害葉や枝は被害&感染拡大の防止の為に摘葉摘枝、他の周辺樹木への飛散影響も考えられるので、極力焼却処分する。 ~推定原因と発生時期・症状・対策~ ◇モザイク病: 4~9月に発生・葉が縮れ、まだら模様が出て生長が悪くなる・MEP剤、マラソン剤の散布。 ◇うどんこ病: 5~11月に発生・葉や枝・幹の表面に白いカビが生えて、粉を掛けたようになる・トップジンM、ペンレート等の散布。 ◇ハダニ: 3~9月に発生・吸われた後が白い斑点になり、は全体が白っぽくなり枯れる・殺ダニ剤で駆除、石灰硫黄剤の散布で予防。 ◇カイガラムシ: 年間・汁を吸われて枯れる、すす病やこうやく病の原因にもなる・見つけたら歯ブラシ等で削ぎ落とす、スミチオンやオルトラン等の散布。 尚、園芸店やホームセンターで、可能であれば、ガラス瓶に被害葉を入れて診断してもらい、適切な薬剤・措置(薬剤の使い方や方法)をアドバイスしてもらう事をお薦めします。 y_dunhill様に於かれましては、皆様からの情報・アドバイスを参考にされ、大切なイロハモミジを病害虫から護ってあげ、丈夫に美しく成長するよう、心より祈念申し上げております。 参考URL http://www.epcc.pref.osaka.jp/afr/zukan/niwa.htm
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- zolaa
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時期的にも症状的にもうどんこ病です。 ちょうどうちのカエデもかかっております。 薬剤散布がいいのでしょうけど、私は今は何もしません。 私が行う対処法は、通常の予定より早く、 紅葉し始め段階で剪定をしてしまう。 (葉をすべて落とし、剪定くずは廃棄処分。) 2月頃に石灰硫黄合剤を塗布する。 春の剪定ついでに殺菌剤を塗布する。 (約4mの木なので近所への薬害を考え、噴霧しないだけです。) 終わりです。 もうすぐ休眠期に入りますし、うどんこ病で、この時期で 枯れることは考えにくいので、こうしています。 キイロテントウが大繁殖してくれているので、 今死んで欲しくないという理由もあります。 (うどんこ病の胞子を食べてくれます。) もちろん菌をばら撒くことになるので、 きちんと対処できるのなら対処すべきですよ。 今行うとすれば、感染した葉を取り除き、 治療できる殺菌剤を散布します。 他に農薬による薬害もあります。 葉の縁から白化していきます。 光化学オキシダント障害という大気汚染が原因の白化もあります。 ハダニのように細かい斑点で白化します。 モミジは痩せ地で育つ植物なので、肥料をやると驚くほど成長します。 ボサボサになり剪定回数が増えるので、嬉しくない成長の仕方です。 病気の原因が多肥による影響かもしれないので、 モミジには肥料はあまりやらないようにしてくださいね。
お礼
zolaaさん こんばんは どうもうどんこ病のようです。zolaaさんのような大きな木ではないのでホームセンターから薬剤を買ってきて散布しました。でも一回の散布では駄目みたいですね。とりあえずもう少し様子を見てみます。 回答ありがとうございました。。
お礼
lions-123さん こんばんは URL大変参考になりました。もみじはうどんこ病みたいです。 それから、柘植がクロネハイイロハマキの被害に遭っていたことも判明しました。今年からガーデニングを始めましたが、とても難しいですね。色々勉強になります。回答ありがとうございました。