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SSRIとSNRI

 臨床で SSRIとSNRI 2剤併用で治療することはあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

記憶が定かではないのですが、 最初は、ルボックスとほかの三環系の薬剤を二種類 服用しており、その内の一種類を トレドミンに変更したと思います。 ただ、時期として服用を始めたのは、 ほぼ同じくらいだったと思います。

taro2006
質問者

お礼

早速のご回答いただき有り難うございます。

その他の回答 (4)

noname#21592
noname#21592
回答No.5

■SSRI(Selective Serotonin Reuptake Inhibitor) 選択的セロトニン再取り込み阻害薬。抗うつ剤で、抗コリン作用による副作用(便秘・口渇・排尿困難など)や眠気が少ないことが特徴とされている。しかし、SSRIは三環系抗うつ剤に比べ、効果が現れるのが遅い、効果が弱いなどのデメリットもある。日本で認可されているSSRI:ルボックス(ソルベイ)、デプロメール(明治製菓)、パキシル(グラクソスミスクライン) ■SNRI(Serotonin-Noradrenaline Reuptake Inhibitor) 脳内中枢神経へのセロトニンおよびノルアドレナリンの脳神経細胞への取り込み部位を遮断し、それらの脳神経細胞への取り込みを阻害することによってうつ状態・症状や精神症状を改善する薬。日本で認可されているSNRI:トレドミン(旭化成) <セディール> 成分: クエン酸タンドスピロン 製品例 : セディール錠5~10 区分 : 催眠鎮静剤,抗不安剤/その他/セロトニン作動性抗不安薬 概説 気分をリラックスさせるお薬です。不安や緊張感をやわらげたり、寝つきをよくします。 作用 ベンゾジアゼピン系の安定剤に近いお薬です。セロトニン系の神経に作用する点が特徴的で、抗不安薬作用のほか、抗うつ作用をあわせもちます。神経症や心身症の治療に広く使われています。副作用も少ないほうです。 セディールが、SNRIでないというのは、厳密には、ノルアドレナリンへの取り込み遮断をしないので、そのような分類、(つまり、SNRIでないということ)になるでしょう。 しかし、セロトニンの神経細胞間の滞留増大という意味では、パキシルのような、再取り込み阻止薬(一度出たセロトニンを吸収せず、滞留させる)とセロトニン作動薬(つまり、セロトニンを出しやすくする)との併用は、セロトニンの神経細胞間の滞留量の増加による、うつの改善として、使われることが、あります。 ノルアドレナリンにこだわれば、別な処方もあります。 うつの改善が、セロトニンなのか、ノルアドレナリンなのか、はたまた、それ以外なのか、究極のところは、諸説あり、まだ、確定的な、細かいところまで、解っていないのが、現状です。 つまり、SSRIとかSNRIとか、新薬といわれる言葉に、惑わされないで、3環系でも、4環系でも、自分にあって効果が得られ、また、副作用が無ければ、良い訳です。 1種類の薬で、すべてのうつ病が、治るというものは、まだ、無いと思いますよ。 人により、セロトニン依存型とノルアドレナリン依存型、その他と、さまざまのようですから。

回答No.4

標準的な治療法とは言えないでしょうが、それが効果的で患者さんの満足度が高いのなら「あり」でしょう。 ちなみにNo.1の方がセディールをSNRIと言ってますが、これは間違いです。

taro2006
質問者

お礼

回答、有り難うございます。 ファーストチョイスではなく 3環、4環と併用していっての結果としてのSSRI、SNRI2剤併用は「あり」と捕らえてよいのですね。

回答No.2

あります。 自分が現在服薬しているものは、 ルボックスとトレドミンです。それと三環系のものを 処方されています。 ルボックスもトレドミンも、もう三年以上前から 処方されており、身体的に影響はありません。 副作用を心配なされているのかもしれませんが、 それが表れるか否かは、人によりけりだと思います。   幸い、自分にはそれほどひどい副作用は 表れていません。ゆえに、二剤を併用しています。

taro2006
質問者

お礼

 回答、有り難うございます。    併用に至ったのはルボックスの増量後でしょうか? それとも、ルボックスの量の変更なしでのトレドミン追加でしょうか?  もし、よろしければ再度、回答お願い致します。

noname#21592
noname#21592
回答No.1

実際、自分は、SSRIのパキシルとSNRIのセディールを、飲んでましたが。。。。 SSRIとSNRIは、セロトニンを神経伝達物質間に、多く存在させる理屈は、異なるのですが、いずれも、セロトニンの滞在量が増えることは事実のようですので。。。 また、禁忌薬と、表示がある薬同士でも、一定条件下では、使用することもあります。 投薬処方は。単純ではありませんから。。。 デプロメールとテルネリン、メイラックスは、同時服用不可薬ですが、病状によっては、投薬もします。当然、経過観察はしますが。。。 つまり、SSRIとかSNRIとか、単純な分け方は、無理なんです。どちらかというと、SSRIの分類になっているとか、SSRIとほぼ同じ薬だが、この薬は、その他の分類になっているとかで、分類=薬の作用の科学的な構造を必ずしも表していませんので、ご注意ください。

taro2006
質問者

お礼

回答、有り難うございます。

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