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「ネタ」ってなんですか?

滋賀県奥の深谷、口の深谷を遡行した後輩から写真をもらいました。そこには登山の心得についての看板が写っており、こんな文章が書かれていました。 「登山者の皆さんへ、 (中略) 次の装備はありますか? ビバーク用具 登攀具 ナタ、ネタ、食料、替え下着 (後略) 比良山遭難対策協議会」 ...ネタ? ただの表記ミスかとも思いましたが、「ナタ、ネタ」でググルと他にもよく似た看板があるらしいです。一体これは何なのでしょう。それとも、「ネタ」に近い発音の「何か」と間違えることが多々あるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tomo50
  • ベストアンサー率66% (8/12)
回答No.2

この看板 比良の沢の入り口何ヶ所かにありますね。。 山の大先輩に聞いたところ ネタ=火種だそうです 今風に言えばBBQなどの着火剤ですね。。 下山できなくなった時などに蒔きを集めて焚き火で暖を取る際に使用します 一般的に山登りでは参考URLのような 「メタ」と呼ばれる着荷剤が有名ですが、 メタがなまってネタになったわけではなく 昔はガムテープや牛乳パックや古新聞など火種にするものを総合的にネタと呼んでいたそうです はじめてあの看板を見たとき私も笑いました

参考URL:
http://store.yahoo.co.jp/naturum-outdoor/441469.html
tarbz2
質問者

お礼

ありがとうございます。 納得です。今度牛乳パックを持って上ってみたいと思います。

その他の回答 (1)

回答No.1

砥石かなぁ・・・ 自信ないけど 寝刃からきてるとか・・・??

tarbz2
質問者

お礼

ありがとうございます。 砥石は思い付きませんでした。 ナタとセットであるならおっしゃるように砥石かもしれませんね。「ネタバ」は「寝刃を合わす」で「刃物を研ぐ」という意味だそうですね。山間部の方言なのかな?

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