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遺伝子操作の倫理的問題とは?

遺伝子を操作して人のクローンを作ったりすることは、倫理上問題があるとかで国際的に禁止されておりますが、ここでいう倫理とは具体的にどういったことなのでしょうか? 私が思うに、きっと何かの宗教的考えに根ざしたもの(例えばキリスト教とか)で、遺伝子操作は神の冒涜にあたるとかそういった感じだと思うのですが、もしそうであるとするなら、無宗教国家の日本は禁止する必要は無いのでは? (ちなみに私は別に賛成してほしいというわけではありません)

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  • ベストアンサー
  • 回答No.11
  • matyu
  • ベストアンサー率28% (9/32)

やっぱり自分でも興味のある題材というのは答えてて も楽しいですね。 ということで、また補足から。^^; しかも余談のほうにおもいっきり反応します。^^;;; >優れた子孫を残すことは全ての生物にとっての最大 >の使命なわけで、人類はその手っ取り早い方法を入 >手することができているのです。 これですが。 「人為的な変化」そのものである、遺伝子を操作する という技術が、問題になる可能性があると考えられる からでしょうね。 他の方も述べられてましたが、個別な変化は差別の 温床になるでしょうし、貧富の差によって種そのも のが分化してしまったり問題がガンガン出手来るで しょう。 さらに、「自分達自身で変化するという事」に根源的 な恐怖を感じたり、次世代が自分達よりも優れた形質 を得る事に嫉妬を感じたり・・・・。 そういうむき出しの感情をコントロールする術として 文明人は倫理を持ち出したりするみたいです。 また、ルール化しない事には、種そのものが危険にな る可能性があります。 遺伝子操作が進みきって、自由に自分や家族をデザイ ン出来るようになったときに、他の人間との間に子供 が生まれる事が可能でなくなるほどの差異が当たり前 になって、さらに操作をしなければ子供が産まれない という世界になった時、はたしてその種は、種として 生き残ったといえるのでしょうか? 遺伝子操作に伴ういいしれない不安感とは、ひょっと すると、ヒトという種を守るという根源的な部分から くる恐怖なのかもしれませんね。 そして、遺伝子操作への憧れは、より生存率を高める ための欲求からくるのかもしれません。 全部想像ですけどね^^; まあ。私としては、 出来るならいろいろやってみたいけど最終的には戻せ るような可逆的な技術に育ってほしい分野 ですね。

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ご回答ありがとうございます 皆さんの回答を元に、しばらく頭を冷やして考えてまして、以下のような結論に達しました。 補足に 「ヒトの遺伝子操作に対する私の根本的な考え方は... 優れた子孫を残すことは全ての生物にとっての最大の使命なわけで、人類はその手っ取り早い方法を入手することができているのです。なぜそれを「倫理的」という後天的に発生した理由で禁止しなければならないのか、と思ってます。」 などと書き込みましたが、ヒトが他の生物とちがうのは人としての「尊厳」が有るか無いかなのではないでしょうか。この尊厳をいかにして守っていくかの方法が「倫理」なのでしょう。人としての尊厳が守れないような遺伝子操作を行った時点で、人は尊厳を失い、動物以下と成り下がってしまう。そこで「倫理」によって「尊厳」を守らなければいけない、ということなのでしょう。 「それはちがーう!」という意見がございましたら、また回答してください

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  • 回答No.13

これって難しいですね。もう議論は出ている様に思うけど・・・。  ヒトのクローン・・・クローンで造られたヒトも人間なんですよね。たとえば、臓器移植目的でクローン人間を造ったりしたら・・・。  倫理学は、特に宗教に関係しているということはないと思います。ヒトとしてしてはいけないこと・・・種の保存・・・   やっぱりしてはいけないことでしょう

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ご回答ありがとうございます 皆さんの回答を元に、しばらく頭を冷やして考えてまして、以下のような結論に達しました。 補足に 「ヒトの遺伝子操作に対する私の根本的な考え方は... 優れた子孫を残すことは全ての生物にとっての最大の使命なわけで、人類はその手っ取り早い方法を入手することができているのです。なぜそれを「倫理的」という後天的に発生した理由で禁止しなければならないのか、と思ってます。」 などと書き込みましたが、ヒトが他の生物とちがうのは人としての「尊厳」が有るか無いかなのではないでしょうか。この尊厳をいかにして守っていくかの方法が「倫理」なのでしょう。人としての尊厳が守れないような遺伝子操作を行った時点で、人は尊厳を失い、動物以下と成り下がってしまう。そこで「倫理」によって「尊厳」を守らなければいけない、ということなのでしょう。 「それはちがーう!」という意見がございましたら、また回答してください

  • 回答No.12
noname#25358
noname#25358

 補足みました。  倫理とは何か。  うーん。ずいぶんと難しいですね(笑)  この答えは人によって違うと思いますが、俺は「その時代、その時代に見合った人々の考え方。共通的な思考」だと思っています。  たとえその時代の人間が「こうだ!」と信じていても、次の時代になれば必ずしもそれが正しいとは限らなくなる。  倫理ってけっきょく、そういうものですよね。  たとえば、「人を殺してはいけない」この倫理は、現代日本人は絶対的に正しいと信じていますが、これが中世ヨーロッパには覆されたりしましたしね。  大事なのは、自分の中に倫理観をしっかり持っておくことだと思いますよ。

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ご回答ありがとうございます 皆さんの回答を元に、しばらく頭を冷やして考えてまして、以下のような結論に達しました。 補足に 「ヒトの遺伝子操作に対する私の根本的な考え方は... 優れた子孫を残すことは全ての生物にとっての最大の使命なわけで、人類はその手っ取り早い方法を入手することができているのです。なぜそれを「倫理的」という後天的に発生した理由で禁止しなければならないのか、と思ってます。」 などと書き込みましたが、ヒトが他の生物とちがうのは人としての「尊厳」が有るか無いかなのではないでしょうか。この尊厳をいかにして守っていくかの方法が「倫理」なのでしょう。人としての尊厳が守れないような遺伝子操作を行った時点で、人は尊厳を失い、動物以下と成り下がってしまう。そこで「倫理」によって「尊厳」を守らなければいけない、ということなのでしょう。 「それはちがーう!」という意見がございましたら、また回答してください

  • 回答No.10

今までの回答で殆ど出尽くしたかなと思います。 ただ、倫理という場合、考えなければならないのが科学が常に正しいものではないと言うことです。 ダイナマイトしかり、核分裂、核融合しかりです。 研究段階や開発段階での理想は、現実社会の中ではまるっきり無力です。 遺伝子操作にしても、恐らく医療だけでは無くなってくるでしょう。 恐らく優秀な遺伝子を買う人たちが出てくるはずです。 そうすれば、金のある人たちが、どんどん改良された人間になる可能性だってあるわけです。 そうなってくると、新たな差別化が進むとも考えられます。 所謂、金持ちと貧乏人は、社会での序列というだけでは無く、肉体の構造の差となって現れてくる可能性だってあるわけです。 突き詰めていけば、どこまでも可能性が考えられます。 しかもそれは、決して非現実の世界ではないのです。 今仮に治療を目的とするので有れば、クローン技術を使うにしても、組織培養という方法も有ろうかと思います。 胃なら胃だけ、骨髄なら骨髄だけと言う風に、組織だけの培養にすれば、そう言ったことの起きない可能性が広がります。 特に神経や骨、筋肉などは、もし有れば助かる患者さんは数え切れないほど居ます。 ですから、医療にしろ、何にしろ、幾ら始めに決めたからと言ってそれが守られる可能性がない以上、踏み込むことを躊躇したいという人間本来の畏れがそこに倫理と言う言葉を借りて現れたのではないでしょうか。 興味が尽きない問題ですが、そもそも興味を持つと言うことの基本的考えがどこにあるかを自分の心に聞いてみれば、一番よく分かることではないでしょうか。

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ご回答ありがとうございます 皆さんの回答を元に、しばらく頭を冷やして考えてまして、以下のような結論に達しました。 補足に 「ヒトの遺伝子操作に対する私の根本的な考え方は... 優れた子孫を残すことは全ての生物にとっての最大の使命なわけで、人類はその手っ取り早い方法を入手することができているのです。なぜそれを「倫理的」という後天的に発生した理由で禁止しなければならないのか、と思ってます。」 などと書き込みましたが、ヒトが他の生物とちがうのは人としての「尊厳」が有るか無いかなのではないでしょうか。この尊厳をいかにして守っていくかの方法が「倫理」なのでしょう。人としての尊厳が守れないような遺伝子操作を行った時点で、人は尊厳を失い、動物以下と成り下がってしまう。そこで「倫理」によって「尊厳」を守らなければいけない、ということなのでしょう。 「それはちがーう!」という意見がございましたら、また回答してください

  • 回答No.9
  • y45u
  • ベストアンサー率27% (140/516)

クローン人間の倫理上の問題っていろいろあるんでしょうけど、まずは実験に使われてしまうからではないでしょうか? 又、小説じみてしまうかもしれませんが、「人間牧場」のような物ができてしまっては、やはり人として守るべき道をはずれてしまうかもしれませんね。 人の道ってのは宗教によるかもしれませんが、単純に自分と同じものができてしまうというのは怖いものですよね。頭の中身までは一緒にはならないでしょうけど、一言では言い表せない恐ろしさがあります。 もしそういう問題がないのなら単純に自分の臓器のスペアとして欲しいようなきもするなあ。

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ご回答ありがとうございます 皆さんの回答を元に、しばらく頭を冷やして考えてまして、以下のような結論に達しました。 補足に 「ヒトの遺伝子操作に対する私の根本的な考え方は... 優れた子孫を残すことは全ての生物にとっての最大の使命なわけで、人類はその手っ取り早い方法を入手することができているのです。なぜそれを「倫理的」という後天的に発生した理由で禁止しなければならないのか、と思ってます。」 などと書き込みましたが、ヒトが他の生物とちがうのは人としての「尊厳」が有るか無いかなのではないでしょうか。この尊厳をいかにして守っていくかの方法が「倫理」なのでしょう。人としての尊厳が守れないような遺伝子操作を行った時点で、人は尊厳を失い、動物以下と成り下がってしまう。そこで「倫理」によって「尊厳」を守らなければいけない、ということなのでしょう。 「それはちがーう!」という意見がございましたら、また回答してください

  • 回答No.8

参考までに… 大学の時、生物学の先生が言っていた話です。 遺伝子の優劣というものは、人間の場合、文化によるところも大きいという話でした。 これは分かりやすい例ですが、例えば、近視は、狩猟採集民にとっては、本当に生死に関わるような欠陥です。しかし、われわれの文化圏ではそうではありません。このように、どの遺伝子に問題があるのか、という議論には、根底にその時代、その文化の人間の価値観が含まれていることが、多々あります。しかし、どんな価値観も絶対的だと言えるものはないのではないでしょうか。見極めるのが難しい問題です。 さらに、greenhouseさんがおっしゃるように、ほとんどの人間は、平均3つか4つくらいの、致命的な欠陥のある遺伝子を持っているそうです。これは一つ一つを見れば、致命的ですが、遺伝子は、いくつかの要因が複合的に働くので、大抵は表面化しないそうです。 遺伝子の組み合わせは、無限にありますので、本当に致命的な遺伝子を全ての組み合わせを考えて特定することは、まず無理です。この遺伝子は致命的であると、理解できるのは、相当に特殊なものだけのようです。

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ご回答ありがとうございます 皆さんの回答を元に、しばらく頭を冷やして考えてまして、以下のような結論に達しました。 補足に 「ヒトの遺伝子操作に対する私の根本的な考え方は... 優れた子孫を残すことは全ての生物にとっての最大の使命なわけで、人類はその手っ取り早い方法を入手することができているのです。なぜそれを「倫理的」という後天的に発生した理由で禁止しなければならないのか、と思ってます。」 などと書き込みましたが、ヒトが他の生物とちがうのは人としての「尊厳」が有るか無いかなのではないでしょうか。この尊厳をいかにして守っていくかの方法が「倫理」なのでしょう。人としての尊厳が守れないような遺伝子操作を行った時点で、人は尊厳を失い、動物以下と成り下がってしまう。そこで「倫理」によって「尊厳」を守らなければいけない、ということなのでしょう。 「それはちがーう!」という意見がございましたら、また回答してください

  • 回答No.7

 こんにちは。  まず、最初のご質問についてお答えします。 > ここでいう倫理とは具体的にどういったことなのでしょうか?  倫理とは「人として守るべき道。道徳。モラル。(大辞林)」と定義されています。「倫」には仲間という意があり、倫理は「仲間どうしの人間関係を律する決まり」という意味なのです。 > きっと何かの宗教的考えに根ざしたもの(例えばキリスト教とか)で、遺伝子操作は >神の冒涜にあたるとかそういった感じだと思うのですが、もしそうであるとするな >ら、無宗教国家の日本は禁止する必要は無いのでは?  上記の通り「倫理上の問題」とはヒステリックな宗教的問題のみをさすのではありません。ここでいう「倫理」とは「社会のルールを守り、善悪の判断を正しく行うこと」です。つまり「倫理上の問題」とは「社会のルールが守られないこと、善悪の判断が正しく行われないこと」です。  これまでのご回答にあるとおり、遺伝子操作に関してはまさに「善悪の判断」が非常に難しい状況にあり「善悪の判断が正しく行われない」おそれが十分にあります。  上記をふまえつつ、具体的な行政措置についてご紹介しましょう。 「遺伝子解析研究に付随する倫理問題等に対応するための指針」概要(厚生省) http://www.mhw.go.jp/topics/idensi/tp0530-1_b_6.html  これによると、  1.個人情報の保護   遺伝子資料の匿名化  2.生命倫理   自由意思に基づく資料提供者のインフォームド・コンセントの義務づけ  3.遺伝カウンセリング   遺伝子解析研究に用いる試料等の提供者が、病気の遺伝について抱える不安等に対応するカウンセリング設置  が倫理問題への対応策の3本柱として挙げられています。 > 親が子供を作るにあたって遺伝子操作をして正常にした受精卵を母親の胎内に >戻してあげるのです。こういう遺伝子操作は倫理上問題ありますか?  この治療が実用可能であれば、遺伝子治療として認められると思います。ただし実施の際には患者への十分なインフォームド・コンセントが必要となるでしょう。 > ヒトゲノムの解析が終ったという事は、例えば「運動能力に関係する遺伝子」 >や「知能、知力に関係する遺伝子」や「(美男子/美女の)顔を作ることに関 >係する遺伝子」などのとっても魅力的な遺伝子についても解明されているので >しょう。  残念ながらそうではありません。遺伝子は一般に考えられているよりずっと膨大な情報量を持っています。現在は遺伝子情報をすべて書き写しただけの状態であり、例えて言えば膨大な古代文字(宇宙文字?)を前にした現代人のような状況です。上記のような意味での解読は、まだまだ先のことのようです。  さて、こうした膨大な遺伝情報が解読されていくにつれ「倫理的問題」が生じてきます。つまり、遺伝は複雑な要因がからみあって起こる現象なので、遺伝情報の中には、どんな優秀な人であっても、一見マイナスの情報も含まれているはずです。例えば、鼻が低い傾向にある遺伝子情報とか。  でも、それがマイナスかどうか、誰が判断できるでしょうか。同じ人間として、誰も善悪を判断できる立場にはないと思います。  前述のように、病気を発生させることが明らかな遺伝情報を持つ場合でも、そのことで、その人個人が全く否定されることは極力避けなければなりません。  ところが、こうした情報が一人歩きしてしまうとどうなるでしょうか。 「あの人は鼻が低くなる遺伝情報を持っている」  そんな情報が流れたら、その人がほかにどんなによい遺伝情報を持っていても、自由な結婚は阻害されるでしょう。また通常の社会生活を営むのは難しくなるでしょう。これが現在認識されている具体的な「倫理的問題」つまり「社会のルールが守られないこと、善悪の判断が正しく行われないこと」なのです。  ここで、もう一度倫理委員会の3本柱をご覧下さい。倫理委員会が「匿名性」に細心の注意を払っていること、提供者へのインフォームド・コンセントを重要視していること、カウンセリングの充実を言及していること、これは上記の「倫理的問題」に配慮してのことなのです。  長くなりました。かえって混乱されたらすみません。補足を歓迎します。少しでもご参考になれば幸いです。--a_a

参考URL:
http://www.mhw.go.jp/topics/idensi/tp0530-1_b_6.html

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質問者からのお礼

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  • 回答No.6
noname#25358
noname#25358

 補足見ました。  matyuさんもおっしゃってますね。  子供に遺伝子治療を施すことは倫理的にどうか、という問題ですが……。  これは今現在、まさに審議中の問題です。  おそらくはある程度のルールを作り、「これこれこういう目的で遺伝子をいじるのは可」というところに落ち着くと思います。  なぜなら、子供の命を捨てなければならないようなルールなど言語道断ですが、かといって何でもやっていいわけではないからです。  やはり「やっていいこと」と「悪いこと」の区別を明確につけておくべきでしょう。  その点は現在の一般治療と同じですね。

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質問者からの補足

度々のご回答誠にありがとーございます。 これは良くてこれはダメという線引きも恐らく「倫理」を元に決められることだと思うのですが...また問題が元に戻ってしまいました。こういった意味を含めての倫理って具体的にどういうことなんでしょう? 余談ですが ヒトの遺伝子操作に対する私の根本的な考え方は... 優れた子孫を残すことは全ての生物にとっての最大の使命なわけで、人類はその手っ取り早い方法を入手することができているのです。なぜそれを「倫理的」という後天的に発生した理由で禁止しなければならないのか、と思ってます。(度々言いますが私は人の遺伝子操作に大賛成というわけでは有りません。納得いく理由を説明してほしいだけです)

  • 回答No.5
  • matyu
  • ベストアンサー率28% (9/32)

さらなる補足についてですが。 こういう医学的な見地からの「治療」であるならば 倫理的に大きな問題はないでしょう。 ただし、システムとしては。 ここで問題になると思われるのは、 「本当に治療しかしなかったのか?」 という事につきるとおもいます。 どんなシステムもヒトが使う事でずいぶん性質がかわ ってしまいます。 ヒトゲノムの解析が終ったという事は、例えば 「運動能力に関係する遺伝子」 や 「知能、知力に関係する遺伝子」 や 「(美男子/美女の)顔を作ることに関係する遺伝子」 などのとっても魅力的な遺伝子についても解明されて いるのでしょう。 さて、あなたが親であり、医師であったとしましょう。 このような状態で、「治療」だけを行うというような 事で済ませられるでしょうか? より優秀な人間にしてやりたいとおもわないでしょう か?(なにが優秀かってのは議論になりますが) こういうエゴが技術に結びつく可能性がある限り、遺 伝子をいじるという事には、倫理的な問題がついてま わるでしょうね。 できることなれば、遺伝病などの根絶のために遺伝子 治療を行うような世界になってほしいものですが。

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質問者からの補足

度々のご回答、誠にありがとーございます。 なるほど。おっしゃることも一理あります。しかし、しっかりとしたシステム(例えば目的以外の遺伝子操作をした者は実刑とか)をうまく構築することが出来れば、エゴが技術に結びつく可能性もゼロに近づけることが出来るはずです。それが国際的に禁止される原因とはなり得ないと私は考えますがいかがでしょうか? 余談ですが 遺伝子操作に対する私の根本的な考え方は... 優れた子孫を残すことは全ての生物にとっての最大の使命なわけで、人類はその手っ取り早い方法を入手することができているのです。なぜそれを「倫理的」という後天的に発生した理由で禁止しなければならないのか、と思ってます。(度々言いますが私は人の遺伝子操作に大賛成というわけでは有りません。納得いく理由を説明してほしいだけです)

  • 回答No.4
noname#25358
noname#25358

 補足見ました。  アインシュタインのクローンですか……(^_^;  では、その彼の――アインジュニアの人権は本当に守られるでしょうか?  答えは否です。アインジュニアの人権はほとんど守られません。なぜなら、人権なんてものは、法的に保護されているだけでは何の意味もないからです。  アインジュニアが小学校に通う歳になって、誰にもいじめられずにすごすことができるでしょうか? 最悪、クラスメートのみならず、クラスメートの親や、場合によっては先生――つまり周囲のすべてから、何の罪もないのに陰口を叩かれることになるわけです。  また、根本的に「親のいない」彼が、仮の親である科学者の先生に、本当にかわいがってもらえるでしょうか? 血がつながってないのに。  しかもこの子は将来まで、生まれる前から勝手に決められてしまっています。  まあ、これらの問題は何十年かして、一般人の理解が進めば自然と消えることではありますし、この世のすべての人がいい人なら問題ないかとは思います。  しかし実際には、「そうでない」人の方が圧倒的に多いんですよ。  それが証拠に、日本人だって遺伝子操作技術には神経質になってます。たとえば、遺伝子操作トウモロコシ。  あれは理論上は安全です。食べたって何の問題もないです。よっぽど科学者がヘマしていない限り。  しかもそれは発展途上国の貧しい国の子供達のために作られたものです。  つまり、発展国に住むおばさん達が「あたしは何となく食べたくないわ」って一言いうだけで、このトウモロコシのシェアはどんどん小さくなって生産量が減り、それだけ発展途上国の子供は飢えに苦しむことになります。  にも関わらず、日本人は遺伝子操作トウモロコシを食べません。  これはなぜかと言うと、ただ「気持ち悪い」からです。  このような状態で、遺伝子操作技術によって生まれた子供が平和に育つことは……まあ、まず不可能でしょうね(^_^;

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質問者からの補足

なるほど。クローン人間については納得しました。 下の方の補足にも書きましたが、こういう遺伝子操作人間は倫理上問題ありますか? ヒトゲノムの解読が完了して、こういう遺伝子配列の人はこういう病気になるというのが分かったとします。(例えば親の遺伝に依存するような病気)。そこで、そういう配列を持った親が子供を作るにあたって遺伝子操作をして正常にした受精卵を母親の胎内に戻してあげるのです。こういう遺伝子操作は倫理上問題ありますか?

  • 回答No.3
  • matyu
  • ベストアンサー率28% (9/32)

補足で言われているような事をした場合は、そのクロ ーンは、「科学の天才として人類に貢献する」という 生き方しかさせてもらえません。 人権をもった一個人がこういった生き方の方向性を拘 束されるという事は、人権侵害になりますよね。 あなたの考えるクローンを作った時点で、そのクロー ンは制限された人権しかもてないのです。 同じように人権をもてるはずの生命が、権利を行使で きない心理的な土壌を周囲に生んでしまうわけです。 「おまえはクローンなのだから云々」 といった具合に。 あと、才能といったものが確実にDNAだけに依存す るかどうかはわからないのではないでしょうか? 寡聞にしてしらないのですが。 おそらくは、環境や偶然が大きな影響力をもってしま い、意図した通りの才能を開花させるというのは非常 に難しくなるのではないでしょうか? たとえで出てきたアインシュタインがDNAレベルで ある種の才能をもっていたとして、彼がその才能の分 野に進むかどうかは大きな疑問だと思います。 そこでもし進路を決め付けてしまったとしたらそれは 前述の人権問題になるでしょう。

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質問者からの補足

なるほど。納得しました。 クローン人間や遺伝子操作人間は周りの人間の「道具」としての生き方となってしまうということですね。確かに人権は守られないでしょう。 それでは、こういう遺伝子操作人間は倫理上問題ありますか? ヒトゲノムの解読が完了して、こういう遺伝子配列の人はこういう病気になるというのが分かったとします。(例えば親の遺伝に依存するような病気)。そこで、そういう配列を持った親が子供を作るにあたって遺伝子操作をして正常にした受精卵を母親の胎内に戻してあげるのです。こういう遺伝子操作は倫理上問題ありますか?

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