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必要経費の扱い(物品購入の場合)

今年から自宅でデザイン業を個人で営んでいます。 まだ申告を青色と白色のどちらにするか決めていません。 今度、得意先との打ち合わせ用に、テーブルと椅子(合計で15万円)を購入しようと考えています。 この場合、 全額、今年度の必要経費となるのか 耐用年数にわたって分割される必要経費となるのか どちらになるのでしょうか? (専門用語を充分理解していないので間違っているかも知れません。何卒ご容赦ください)

質問者が選んだベストアンサー

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  • kaichoo
  • ベストアンサー率63% (272/431)
回答No.3

青色申告であれば、30万円未満の資産の購入であれば、中古、新品に関わらず全額損金として計上することが可能です。以下のサイトで内容を御確認下さい。 この規定は青色申告であることが条件ですので、白色であれば、適用を受ける事はできません。 ただし、20万円未満でしたら、新品、中古に関わらず一括償却資産として耐用年数3年で経費計上することはできます。

参考URL:
http://www.tokyochuokai.or.jp/head_line/head_line_pdf/2004/2apr5.pdf

その他の回答 (3)

  • orizuru
  • ベストアンサー率28% (18/64)
回答No.4

テーブルと椅子でしたら、一組となると思いますので、 (2)に該当すると思います。   取得価格 1)10万未満迄  一括必要経費で      2)10万以上 20万未満迄         取得価格の3当分した額を3年で減価償却し       ます。 中古の場合「法定耐用年数」はこのままの文字でインターネットで検索して下さい。じっくりと検討出来ると思いますので。 ついでに「青色申告」も。 いろいろと青色申告の方が税金の面で有利でしが、記帳の面でややこしいかも。

  • DIDDL
  • ベストアンサー率20% (155/751)
回答No.2

#1さんの言うとおりです。 中古だと耐用年数も違ってきますよ。 あくまでも事務所用なのか? ご自宅の応接間なのか? 事業用との割合で50%の時もありますね。

回答No.1

10万円越えてるなら一括計上じゃなくて減価償却費では? ちなみに応接セットならば耐用年数8年(小売・接客業ならば5年)で計算します。

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