介護の方法

質問

現在、年老いた親が透析の必要な状態で入院しております。近いうちに退院せざると得ず、透析も含め通院することになります。本人が歩けないので家族が病院に週2階連れて行くべきですが、仕事もあり難しい状況です。仕事をやめることも視野に入れてはいますが、経済的な問題、また面倒をみる予定の人もそれほど健康な状態でもありません。現状の生活を変えないで、通院等の介護を行える方法はないでしょうか。

回答No.2

noname#119854 · ベストアンサー

介護タクシ－はいかがですか。
介護保険などなかった時期に（平成元年）父は透析・癌の治療に仕事もやめれず主人の両親の介護看病で手一杯でした。その時大変親切なタクシ－の運転手さんに出会いました。その方は私の忙しさを理解して、自宅からタクシ－で病院へ乗せて病院の受付と治療室まで送って下さいました。外来の受付の看護婦さんに10円の連絡代金を渡してタクシ－会社に連絡を頼んで自分がこれるようにして又自宅の玄関まで送って下さいました。母も老いて病気がちでしたが本当に助けられました。この市で一番に運転手全員に介護の免許を取らせ救急処置の講習も受けさせた会社です。
　事情をよく理解して手伝うことのできる運転手さんと会社を探されてみてください。
　経済的問題は、医療面でしょうか、生活面でしょうか。医療でしたら高額医療の申請もありますし、医療保護（条件あり）もあると思います。
タクシ－代プラスが必要でも介護の適用でカバ－できませんか。現状を変えない方法で考えるなら、固定した運転手さんを2人決めると何とか乗り切れると思います。もっと深刻になるときにもう一度仕事をやめるかどうか考えては。病院にはボランティア常駐してそのホロ－もできるところもあるようです。
　がんばろうと思うと大変ですがお手伝いしていただける人を探すとさほどでありません。私はシルバ－さんに里の清掃その他病院の付き添いまでお願いした時もありましたが乗り切れると思います。
　どれが一番良いかを考慮して選択の程。
　できないことはお願いする。できることはやる。このかまえさえできてれば大丈夫です。
利用できるものは利用して。最後は家族でする事が出てきますがその時まで持続継続介護ですから。
　ご利用のタクシ－会社に相談して親切な社員を決めてお願いするのが一番でした。17年たちますがまだその時の運転手さんとお付き合い続いてます。

回答No.1

miho4188

年老いた、とおっしゃるのが何歳なのか分かりませんが65歳以上であれば介護保険が使えます。ヘルパーによる通院介助というのを利用するか、介護タクシーでも乗降介助を行っていますよ。40歳から64歳までは二号被保険者で特定の老化に伴う病気であれば介護保険が使えます。退院に向けて病院のMSW（メディカルソーシャルワーカー）に相談されることをお勧めします。もしくは地域の役所で介護保険申請の相談をなさって自宅近くの居宅サービスの事業所を教えてもらい相談なさってください。公的な介護保険のサービス以外にもボランティアでの通院介助サービスもあります、地域の在宅介護支援センター（役所で教えてもらえます）に相談に行かれたらよいと思います。