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タイヤの減り方
時々、曲がるときに、止まって、そのままの状態でハンドルを切ってしまうことがあります。車が静止したままタイヤが動くわけですが、こういうのって、かなりタイヤには悪いのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
タイヤに悪いというよりも、パワステやベルトに大きな負荷が掛かります。むしろ、タイヤへの影響を考えるよりも、パワステ・ベルトのために極力しない方が良いと思います。 ハンドルを切る時は、微速でも車が動いている時に切った方が、良いと思います。 スポーツカーなどの幅の広いハイグリップタイヤになれば、影響も大きいとは思いますが、やったからスグ壊れるということもありませんし、ある程度なら、支障はありませんが、やはり、そういう癖は、付けないに越した事は無いと思います。 車歴と共にパワステのポンプも油漏れをしたり、ベルトの劣化を早める事にもなりますので、極力しない方が良いという知識はお持ちになられた方が良いと思います。
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悪いと思います。 教習所の車は、低速でカーブばっかり。据え切りも多いのでタイヤが早くちびます。 曲がるとは、タイヤの抵抗の差で曲がっているので、発進時ハンドルを切っていると、発進抵抗が大ですからアクセルを余分に踏むことになり、燃費も悪くなります。
- marr27
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私も知りたい疑問です。 20年以上ムカシですが、当時警察学校に通っていた友人に受けたアドバイスです。 パトカーは大事に乗ることを教えられている。車に負担をかける操作はするな、と。(パワステで)静止してる状態でもハンドル操作はできるけれども、クルマが動いてる状態でハンドルを切るように。 と教えられたそうです。なるべく私もそうしていますが不便なときはついつい。 クルマの技術、機械的強度もあれからあがってるし今はどうなんでしょう。
- kiyochandayo
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こんにちは。 動きながらハンドルを切るよりは、タイヤだけでなくステアリング機構にも負担はかかるかもしれないですが、特にタイヤだけで考えると頻繁に繰り返さない限り、かなりと言うほどのものではないと思います。
- yakunin
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質問者のおっしゃるようなハンドル操作は、ある程度は仕方がない場合もありますが、できるだけ避けられたほうが無難です。 出来る限り、微速ででも車を動かしながらハンドル操作を行うほうが、タイヤへ与えるストレスは軽減されます。 特にフロントエンジン車の場合、ただでさえ前輪にかかる重量は重いですので、ご指摘のようなハンドル操作を繰り返すと、後輪に比べて極端に減りが早くなると思います。 5000km程度で前後タイヤローテーションを行い、停止時のハンドル操作は最小限にするというのが、タイヤに優しい運転だと思います。
- yuuyu1
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今の自動車は、パワーステアリングが付いているから軽く回ってしまうけど、乗用車ならエンジンが前に搭載されている物が多くその加重を前輪で受け止めています。動かないでハンドルを切るとタイヤがひねられる状態となり、相当の加重によるストレスが起きると思います。 昔の乗用車(パワステなし)は、太いタイヤ履いていたりしたらハンドル切るときは、地獄でした。停止状態では動きませんでした。
お礼
回答していただいたみなさんへ、 お答えいただき、ありがとうございました。いいことではないと思いつつも、ついついやってしまっていました。しかし、今日からは、意識して悪い癖を直そうと思っています。ありがとうございました。