• 締切済み

車のタイヤの磨耗

先日タイヤのアラインメントをしたのもすが、メカニックが左前輪のタイロッドを破損したために、ハンドルが右に切れた状態でタイヤをまっすぐに(進行方向に向かって)取り付けました。それもも、直進しているときにハンドルをやや左に切っていなければなりません。今、前輪の特に左側のタイヤの磨耗がかなり速くなっています。車は、前輪駆動車です。前輪または左前輪だけに特別な力がかかっているのでしょうか。できたら数式と説明をお願いします。

みんなの回答

  • fuyounor
  • ベストアンサー率47% (132/278)
回答No.2

私のレベルでは数式を使用しての回答は出来ませんが、 ホイルアライメントが狂った状態ではおっしゃる通りニュートラルの状態でもステアリングホイールが正常な状態にはなりません。 また走行中にステアリングが取られるとかタイヤの偏磨耗を起こす原因の一つになります。 ホイルアライメントを設定する理由として幾つか有りますが 走行直進性・ステアリングの自己復元性・操舵力の軽減 タイヤの偏磨耗防止等があります。 あなたの車のアライメントが狂った原因はわかりませんが個々の車種の正常値に設定・修正されていればこれらの不具合は起こらないはずです。 多くのく乗用車が採用しているM・ストラット方式では調整可能な項目は限られています。 それ以外の部分は車体側の修正で行なう必要があります。 最後の下記の点ですが、私の整備士としての経験と知識から言うとその通りですと答えてます。 > これらの力がタイヤの磨耗にどう影響するかと言うことです。例えば、これらの力でタイヤがねじれるので磨耗するのが速いなどです。

  • fuyounor
  • ベストアンサー率47% (132/278)
回答No.1

物理学では回答はないと思います。どちらかといえば科学(工学)でしょう。それよりも個々のカテゴリでは趣味の車 またこの程度の情報では答えは得られないと思います。 通常ホイルアライメントジオメトリーの名称を思いつくまま上げてみます。 キングピン傾斜角・キャンバー角・トレール・トーイン量 それ以外にも車検時の測定使用されるサイドスリップ量等がありますが、 これらが複雑に絡み合って直進性や復元性などに影響します。 さてメカニックがタイロッドを破損したって事ですが、 その後修正または交換されたのでしたらこの場合調整可能な部分はトーイン量と言う事になります。 これは通常サイドスリップ量を計測してその値が規定値以内に収まるよう調整します。通常+-数ミリですが車両により異なります。 詳しくはその車のディーラーで調べる事が可能です。

octfest
質問者

補足

質問は、自分の車を修理したいとか言うものではなく、タイヤにかかる力(負担)についてです。私は、科学者ではないのでこれから書くことは推測です。私が思うに、前輪には、前に進む力とハンドルが右に切れていて右前方に行く力と私がそれを直そうとしてハンドルを左に切る力が働いていると思います。これらの力がタイヤの磨耗にどう影響するかと言うことです。例えば、これらの力でタイヤがねじれるので磨耗するのが速いなどです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう