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しつけについて
小さい頃、テストの点数が悪いと(悪いといっても70点) 母が私の上に乗り、包丁を私の頬に当て、髪を引っ掴み2時間鬼の様な顔をして叱られました。彼女はよく包丁を持ち出し、半ズボンを履いていたときは助手席で太ももを真っ赤にはれあがる程叩かれたのを覚えています。 今でも落ち込むとそのことまで脳裏に浮かんできて、余計落ち込んだり無性に腹が立ってきます。 しかしそのことを言うと、 母はニュースで見た子供の大半は親に虐待されたことがあると回答したというデータを持ち出して受け付けてくれません。 小さい頃にされたことはしつけの範囲内なのでしょうか? 一般家庭でも包丁ってそういったことに使うのですか?
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例え親であっても子どもに暴力をふるうことは許されません。子どもの権利条約の中にも記載されています。 また仮にあなたの親がその親から暴力を受けていたとしてもあなたが暴力をふるわれる何の理由にもなっていません。 もしあなたが自分の親を大切に思うのなら是非一緒にカウンセラーによる治療を受けることをお勧めします。 どうぞご自愛くださいますよう。
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- wtb14kimu
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NO.2。 一応私は教育関係の仕事をしているんで参考になればと思い追記させていただきます。 カウンセリングの件ですが母親に「カウンセリングを受けろ」というとまず激怒されるでしょう。ですから、あなたがカウンセリングを受けあなた自身の精神状態を安定させることが第一です。次にそのカウンセラーの方と連絡を取りながら「一人では心細いんで一緒に付いてきて欲しい」といったように付き添ってもらう事ができれば大成功です。 何度か2人で通ううちに進展が見られると思いますよ。ただ一緒に行ってくれるかが問題ですが。。。
お礼
なるほど、そういった方法で連れて行くこともできるのですね。母は教師をしていて平日どころか土日も部活で家に居ないので中々一緒に何度も行くことは難しそうですが、機会をうかがってみます。 御回答ありがとうございました。
- saishisu
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この質問には正解というものは無いと思いますのでアドバイスさせていただく。 デレッキ (北海道でストーブの中を引っかきまわす鉄棒) で良く殴られました。猛烈に痛かった。 ただ成績が悪くて殴られたことは一度も有りません。 大抵は、先生の言付けを守らなかったり、仲間と悪さをした時です。今はその痛さが懐かしく思います。 貴方の質問を読んだ限りでは、残念ながら異常としか思えない。お母さんの見栄? 子供は何故勉強しなければならないのか、何故100点を取るよう努力せねばならないのか、貴方のお母さんはまるで理解していない。 何時も100点取れる子が怠けて90点取るよりも、貴方が一生懸命努力して70点だったら貴方の方が素晴らしいと思う。 このような問題が起きると直ぐに「心のケア」が必要だとか「カウンセリング」が必要だとか声高に叫ばれますが、ケアって何です? カウンセリングとは? 要は貴方が、母親になった時に、このような母親には絶対ならない、お母さんより素晴らしい子育てをするぞ!と心に誓うことです。 子供は「うんと厳しく」「最大の愛情」を持って大所高所から接してやれば自然に立派な人間に成長する物です。 貴方の自覚しだいです。 そう答えているこの回答もカウンセリングかも知れないが…
お礼
70点だったのはつまらないミスが多かったからだったかと思うのですが、確かに母は見栄っ張りで、ピアノの発表会で失敗して恥かかせと罵声を浴びせられてこっぴどく殴られたこともありました。 母は勉強しろとよく言いますが、何故かと聞くと明確に回答ができません。異常に学歴コンプレックスのある人だったからだろうと思います。 一度カウンセラーの元に別のことで訪れたことがありましたが、カウンセラーの方はうなずくだけで明確な答えを出してくれるわけではありませんでした。こういったことはやはり自分で解決するしかなさそうですね。 御回答ありがとうございました。
- ebichu
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一般家庭では、包丁は調理以外には使用しません! 親を変えることができなくても、 あなた自身はカウンセリングを受けたりして 救われる必要があると思います。 親は絶対ではありません、 親だって人間なのです。 間違うことだってあるし、 正しいことを知らないこともあります。 イイワケだってします。 親がしつけの範疇だと言っても、 受ける側がどうにもおかしいと疑問を持てば 十分、しつけの範疇を超えているのです。 双方に疑問がなくとも、第三者が通報すれば、 それは虐待として問題視されます。 私は、虐待と言ってもいいと思います。 大事な我が子に刃物を当てるほど お母様も追い詰められる何かがあったのでしょうが、 だからといって、あなたがガマンする必要はないです。 親子で議論するよりも、カウンセラーの力を借りましょう。 そこまで大事だと思っていないならば、 本を読んでみてはいかがでしょうか? 毒になる親 一生苦しむ子供 講談社+α文庫 著者/訳者名 : スーザン・フォワード/〔著〕 玉置悟/訳 価格 : 819円(税込) http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30880000 なにかヒントが見つかるかもしれませんし、 勉強になるかもしれません。
お礼
母は同年代の友達が居ないようで第三者が介入するといったことは幼少のころ全くありませんでした。確かにその点に置いて第三者の存在は大きいですね。勉強になりました。カウンセラーの元へ母を引っ張っていくのは難しいと思っていた為、紹介していただいた御本を読んでみたいと思います。こういった本があること自体知りませんでした。御回答ありがとうございました。
- puzou
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>小さい頃にされたことはしつけの範囲内なのでしょうか? ===== worry-wollyさんがされたことは十中八九しつけの範囲内ではないと思います。 >一般家庭でも包丁ってそういったことに使うのですか? ===== まず使いません。 失礼を承知でいいますが、お母様はおかしいです。 「ニュースで見た子供」って犯罪や引きこもりなどの子供じゃないですか? それなら大半が虐待されていてもおかしくないです。 幼児期の虐待はその後の発育に大きな影響を受けますよね。 お母様の幼児期などに何かあったのかもしれませんね。(特に学業や育児に関すること) カウンセリングを受けてくれそうな人ですか? 一度worry-wollyさんがカウンセリングを受けて、その後お母様も一緒にカウンセリングを受けるといいと思います。 もしかしたらworry-wollyさん自身が自分の子供にそういうことをするようになってしまうかも知れませんから…。
お礼
やはり使わないのですね。 母はプライドがとても高く、人の目を大変気にする人なの でカウンセリングは受けてはくれないと思います。 話が逸れますが、自分の血のつながった子は絶対に残したくないと思っています。母親の愛情と言うのは人のエゴではないのかという曲がった考えがどうしても根底に残っているためです。 御回答有難うございました。
お礼
小学生の頃、担任に子供の権利条約ができるからといっていい気になるなと、1人だけ呼び出されて叱られたことがあります。(何故かは未だにわかりません) 以来子供の権利条約を意味も無く嫌っていましたが、 子供の権利条約とはそういった内容なのですね。 母はとてもプライドが高い人間で、治療を受けることは出来そうにはありません。(以前口論にり精神科に行ったらと言ったら見たこともない位怒りました) 御回答ありがとう御座いました。