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everの実践的な使用方法について
everの使用方法について質問があります。 私は、これまでに英語で何度か会話したことがありますが、everを 使ったことがあるのはお決まりのフレーズである「Have you ever been to ○○?」 の「かつて○○に言ったことありますか?」のみです。 そこで、その他に実際使いそうな表現を探してみました。 (1)かつて、今まで見た中で That was the most astonishing film I've ever seen. (2)否定+everのnever的な用法 Nobody ever drowned in one's own sweat. I can't ever say such a thing right to my girlfriend's face. You can drink coffee here and read magazines without ever buygin them. (3)ever sinceの以来ずっと...だ She hasn't spoken at all, ever since the accident. よく使う頻度としては番号順の(1)->(2)->(3)だと認識しております。 このほかにもeverの使用方法はあると思うのですが、実際にどのようなケース (シチュエーション)で使用できるのかが良く分かりません。 上記の用法以外で実際に使えそうなeverの使用法を どのようなケースでどのような用法で使用するか具体例を上げて 教えてもらえないでしょうか? ご教授の程宜しくお願い致します。
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僕は調べて書くのが得意じゃないので yasu_さんの書かれた以外で思いついたものを書きます。 1.「ずっと変わらず」:次の形容詞、分詞などを修飾する副詞 ever green( 常緑の 、常緑樹 ) evermore( 永久に ) ever lasting( ずっと続く、永遠の )= never ending 2.複合関係詞の語尾として「-でも、ても」 Whenever/Wherever/Whoever/Whomver/Whatever/However/Whichever・・( いつでも、どこでも、だれがーでも、誰をーしても、何でも、どんなにーでも、どちらでも ) 3.強調「いやしくも、かりにも」 Study hard if you ever want to be a doctor. ( かりにも、いやしくも医者になりたいのなら・・) 4.驚き「一体全体」:疑問詞強調 How ever did you get it? ( いったいどうしてそれを手に入れたのか ) 頭の引き出しが少ないのでこれくらいです。
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- Ganbatteruyo
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Gです. yasu__さん、こんにちは! http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1246375 での私の回答をもう一度読んでみてください。 everを使って「強調したい」と言うフィーリングを表現できると言う事なんです。 それが、notをneverでeverが使われたり、whatにeverをつけてwhateverとして強調しているわけです。 whenにeverをつけてwhenever 何時でも、 whereにeverをつけてwhereverどこでも、 howにeverをつけてhoweverどのようにも、 whoにeverをつけてwhoeverだれでも whichにeverをつけてwhichever どちらでも と言うような使い方も英語単語として(何百年前の事か関心ないですが)定着ましたね。 さらに、everの前にsoをつけてwhatsoeverと言う表現も上の5W1Hの全てに使ってeverを更に強調する表現する事も後発ですが定着していますね。 さて文章での使い方は人それぞれです。 その人がどれだけ強調したいのかで使う頻度が変わるのは自然だと思います。 私自身このeverを使うことはちょっと大げさかなと思うことがありますので、使う人から見れば少ないと思います。 日本語でも強調することを良くする人としない人がいるのと同じですね。 なお、どんな文章で使われているのかを見るにはonelook.comと言うようなたくさんの辞書を見ることができるところで例文を見れば分かると思います。 私のような者が一つ一つ例文をあげていくより効率がいいと思います。 また、グーグルやヤフーでeverと検索すれば子添え着れない文章が出てくると思います。 日本語の訳を覚えるのではなく、その文章や使われている部分を強調するにはどんな日本語でなら言うかと考えればそれにあった適切な生きた使われている日本語表現が分かると思います。 つまり、everの用法をいちいち分類学的に覚えそれにたいしての日本語の訳を当てはめると言うのではない理解の仕方を私はより意味があると思うのです。 「上記の用法以外で実際に使えそうなeverの使用法」は人それぞれの感情のあらわし方や性格によって強調したいのかどうかで変わってくるということでどうしても例文を日本語入りで見たいのではないかと思いますので、したにアルクの例文のURLを張っておきました。 http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=ever&word_in2=%82%A0%82%A2%82%A4%82%A6%82%A8&word_in3=PVawEWi72JXCKoa0Je 回答になっていないと感じるかもしれませんが、これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
度々ご丁寧なご回答ありがとうございます。 前回のGanbatteruyo様のご回答は十分承知しております。 このような表現は、実際の体験の中でpick upしていくのが良いような気がします。 英語を話す環境がないので困難ではありますが、がんばります。
お礼
なるほど。。。 everには「久しく」「変わらずそのまま」などの表現として使えるわけですね。 if+ever は以下のような形でifを強めるということですね? 仮定を強める意味で「本当にもし仮に...だった場合は」 仮定が起きる確率が少ない場合に「起こらないと思うがもし仮に起こった場合は」 ありがとうございました。大変参考になりました。