- ベストアンサー
2階の天井裏に断熱材は有効ですか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はい、外壁面に接する部分には、断熱材を入れるように設計されていると思います、 壁面で言うと、外部サイデング・構造用合板・断熱材・内部ボードとなります、 では、天井はと言うと、まず屋根(瓦やカラーベスト、セメント瓦や鋼板の屋根) 構造用合板や野路板・その下に断熱材が入り、天井のボードとなります、 屋根裏はかなりの高温になります、断熱が無ければ、その家は 夏など他の家と比べかなり暑くなりますよ、 現在の設計ですと、屋根裏には標準で断熱材が入ります、
その他の回答 (4)
- de-niro
- ベストアンサー率21% (16/76)
冷暖房をする部屋だけでも、断熱材を敷けば、冷暖房効率が上がると思います。冬の暖房の熱はすべて屋根裏に上がってしまいますし、夏は屋根裏の熱気(60度超)の影響を直接受けているはずです。
- ss79
- ベストアンサー率33% (258/765)
屋根裏に断熱材を使用してないと魔法瓶のように熱がこもってその下の2階は冬は暖かく、夏は耐えられない暑さになります。 その暮らしも自然ですが温度差が大きく、もし耐えられないのなら断熱材の使用をお勧めします。 この場合屋根板の下に取り付ける方法と、2階の天井の上に敷き詰める方法とがあります。 前者は施工に手間がかかります。 後者は簡単ですが、屋根裏の空間を利用するのに注意が必要になります。 効果は十分に期待できます。 断熱材の種類、厚さによりますので事前によく調べる必要があります。
- fitto
- ベストアンサー率36% (1372/3800)
夏に藁葺きの家に入ると涼しいです。 とたんの家より瓦の家の方が涼しいです。 夏、ずっと直射日光で暖められる屋根。 当然、断熱対策をした方が涼しくなります。 我が家ですが、トタン屋根ですが天井裏には30cm厚の発砲断熱材が敷き詰めてあります。 このおかげもあって、夏はクーラー一つで家中涼しいです。
- yuuyu1
- ベストアンサー率17% (177/1003)
真夏の天井裏はサウナ状態です。天井裏に収納庫を作るなら、屋根の裏側に断熱材張らないとプラ類等の物が変形したりするかも知れません。特に吹き抜けにしたりする予定がないなら、必要でないと思います。
関連するQ&A
- 2階天井の断熱材の追加
1990年築の2×4の家です(千葉県)。 2階はいつも暑いと思っていたのですが、2階の部屋の壁紙を張り替えた時に、天井付近の空気が特に熱せられているような気がしたので、天井裏に入ってみました(皆さんがよく言うようにひどく暑い空間でした)。 断熱材をみると断熱率1.2の50mmのものが敷き詰められていましたが、何か薄いような感じがしています。 今の断熱材の上に更に50mmの断熱材を敷き詰めてもいいのでしょうか?そうすれば断熱効果は増すでしょうか。それとも100mmに取り換えたほうがいいのでしょうか? 断熱材を重ねた場合の結露の如何、天井への重さの負荷も含めアドバイスお願いします(天井は45cm間隔の2×4材に石膏ボードを打ちつけてあります)。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- 屋根断熱・天井断熱について
いつもお世話になっております。 新築を計画していますが素人なので詳しい方にご教授お願いします。 新潟県で木造従来工法です。ほぼ総2階で合計40坪で計画中です。 標準仕様では、天井断熱(10kグラスウールが2重)なのですが、屋根断熱には出来ないのか?と聞いたところ、 「屋根断熱にして勾配天井にすると小屋裏の空間が無くなります。小屋裏空間は空気層として断熱効果が期待できるので今のままの方が良いです」との事。しかし私は勾配天井にせずに、普通の天井で屋根断熱にすれば空気層も確保できるし夏場の小屋裏の高温も防げるのではないか、と思うのです。そもそも換気している小屋裏の空間が、空気層となり断熱作用があるのかも疑問に思います。 そこで教えて頂きたいところは ・上記の仕様は一般的なものかどうか、本当に小屋裏の空間は空気層として断熱効果があるものなのかどうか。 ・勾配天井ではない場合、屋根断熱と天井断熱はどちらが理にかなっているか?屋根断熱にした場合、どの位の費用の差があるか。 ・勾配天井で屋根断熱にした場合は吹き抜けのように冷暖房の効きが悪くなるのか。 たくさん書いてしまって恐縮ですが、自分で調べても納得できる答えが見つからなかったのでどうぞ宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- 天井裏の断熱材について
以前新築にて建てたのですが、2階天井裏の断熱材を減額の為止めた者です。 2階建てRC住宅で切り妻屋根瓦仕上げで外壁面を内外断熱材張り工法の建物です。 住み始めて3年たちますが、今のところ不具合はありません。 2階天井内に断熱材を入れるか・入れないかで悩んでいます。 天井点検口及び天井埋め込みエアコンがあるのですが 断熱材をいれるのは大工事になりますか? 天井内高さは約3m程(棟部分まで)あります。 壁の内外断熱材は、屋根スラブ下まであります。 説明不足点等あるかもしれませんが、教えて下さい。 宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- 屋根断熱 天井断熱 天井裏(小屋裏)換気 ・・・難しい
現在、屋根・天井断熱について迷っていて教えていただきたいと思います。 勉強したのですが、屋根断熱・天井断熱・そして、換気については 非常に難しく、知識ある方のコメントを頂きたいと思っています。 現状 ◇屋根・天井構造 -屋根・天井全体の1/3 屋根:片流れ屋根(南西に向かって上がっていく)、 天井:低いところから2/3が勾配天井(天井は入れます) 1/3が平坦な天井(ロフトの天井) *低いところから屋根と平行に天井が上がっていって、下への壁があり平天井になります -屋根・天井全体の1/3 屋根:片流れ屋根、天井:平天井 勾配天井 -屋根・天井全体の1/3 屋根:切妻屋根、天井:平天井 ◇断熱 ・充鎮断熱 ・屋根:AFボード40mm (外断熱ではなく、垂木の間に入れます。) ・壁:GW10K75mm、気密シート、タイベックシルバー ・屋根・天井に気密シート、タイベックシルバーは入れません。 (別質問ですが、天井に気密シートは入れたほうが良いのでしょうか!?) ◇地区 東京 ◇工法 2x4 (屋根は2x6材) ◇迷っていること (勾配部分以外の)天井部分にGW10K100mmを入れるかどうか。 #費用についてはここでは無料とお考えください。 そのため、その分屋根を強化するということはできません。 #勾配部分については、通気層が確保しづらいため入れません。 屋根断熱(遮熱)&天井断熱にすると、天井と屋根の間は軒等で きっちり換気をする必要があると思っています。 ただし、屋根断熱だけにすると、天井と屋根の間は、 換気する必要がないのでは!?と思っています。 そのため、気密性が高まって断熱効果が高いのでは?とも思います でもやっぱり湿気がたまる?等の不安もあります。 その点から、屋根断熱だけにして、天井と屋根の間は換気しないのがよい(=断熱効果が高く、結露等もしない)のか、屋根断熱(遮熱)&天井断熱でしっかり換気を取ったほうが良いのか、よくわかりません。 防寒、防暑の両観点からはどちらが良いと思われますか? (防暑だけなら2重にしたほうが良いように思いますが) またよろしければ、その場合、皆さんなら換気(空気の通り道)はどこ(ex 軒等)でとるのかも教えていただければうれしいです。 宜しくお願い致します。
- 締切済み
- 新築一戸建て
- 屋根断熱で天井をはる場合
木造二階建ての新築計画中。素人の疑問です。 屋根断熱で、2階のほとんどは勾配天井なのですが、通路やトイレの上など、一部は平らな天井にしようと思います。 ふと思ったのですが、その場合、天井と屋根の間の空間は、密閉状態になるのでしょうか? そうなると、建物内に空気が動かない部分があるということになり、何となく建物にとって不健康な気がします。 問題ありませんか?
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- 天井の断熱材について
新築です。断熱材について質問があります。二階建てでグラスウールなのですが、天井に断熱材が無いまま板がはられた状態です。(一階、二階共に)これから施行するのでしょうか?それとも天井にはやりませんか?詳しい方、お願いいたします。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- 天井裏に人が乗っても大丈夫?
木造2階建ての店舗(築1年)のテレビアンテナのケーブルを分岐させて、1階天井裏の5mくらいの距離を通したいのですが、天井裏に人が乗ることは出来るのでしょうか? 3.5cm角の木材で50cm四方くらいの格子にしてあり、天井板は石膏ボードです。それを3.5cm角の木材で縦横約1mおきに2階床を支える太い木材から吊っているような構造です。 全面に断熱材が敷いてあり、天井の40cm四方の扉?から覗いた限り、そんな感じでした。 もし、大丈夫なら、入る時の注意点なども教えていただけたらうれしいです。宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- DIY(日曜大工)
- 断熱材の施工位置が違う・・・
現在鉄骨2階建ての住宅を建築中です。 内装も石膏ボードが張られている状態です。 質問ですが、設計図と天井の断熱材の施工場所が違うことがわかりました。 皆様のお知恵を拝借したいのです。 断熱材はサニーライトt=50というものが壁、天井に施工される設計となっています。 1階の天井は設計図通り石膏ボードの上にサニーライトが施工されています。 2階の天井も設計図では同じように施工するようになっていますが、 実際は屋根裏に施工されているのです。 我が家は2階は勾配天井にしており 屋根材は「ガルバリウム」で「t=12コンパネ張」でその下にサニーライトが張られている状態です。 そして30センチほどの空間があり石膏ボード(天井)になっています。 このことを監理者(設計者)、工務店監督に質問した所 「屋根が金属板葺であることから、屋根面からの断熱をより効果的にする為、 ○○建設からの助言もあり屋根面(垂木間)に設置する方法に変更した」との回答を、 監督からも「断熱性能は変わらないので問題は無い」との回答が来ました。 質問)本当に断熱性能に変わりは無いのでしょうか?屋根からの断熱は良いとしても部屋の断熱は大丈夫なのでしょうか? このままでよいのか悩んでいます。 よろしくお願いいたします
- ベストアンサー
- 新築一戸建て