メールが送信される方法の見分け方

質問

◎状況
一般企業のホームページにアクセスして、その画面から
<申込>または<問合せ>などしながら失敗を繰り返していました。
その結果、その送信方法に、二つのケースがあることに気付きました。
送信する前に、これを察知する方法はありませんか。

◆ケース1
<送信>→<送信トレイ>→<送受信>→<送信済アイテム>　の手順で進み、
「送信済みアイテム」のファイルを送信したことが確認できます。

◆ケース２
<送信>　・・・手順のみで終り。
「送信済みアイテム」に何も記録されないので、送信内容を再読出来ない。
　　　　　　　　　　場合によっては送信前にメモを残す必要あり。
「相手からの返信」(即刻～数日)あるまで送信済みか不安の継続。

▼失敗例
　その２の場合、<送信>を繰り返し、重複送信してしまいました。

　その1の場合、<送信>のみで、<送信トレイ>に残したまま放置し、
　　　　　　　　　　申込期限切れになったこともありました。

◎質問です。
ホームページから表示された入力画面の段階で
送信方法(◆ケース1◆ケース２)がどちらか認識して上記失敗を避けたいと思いますが
ホームページからの送信方法を見分けるテクニックがあれば教えてください。

なお、送信時には　IE のみ起動し、OE の設定は同一条件を保持したまま自分では起動もしていません。

回答No.1

うぃず（@Wizard_Zero） · ベストアンサー

Wizard_Zeroと申します。

ケース１の場合、送信ボタンを押すと「このフォームは電子メールを使用して送信されています。～～～」というメッセージが表示されるので分かります。OKを押すと送信データが送信トレイに入るので、送受信が必要です。

ケース２の場合は表示されないか、違うメッセージが表示されます。送信後に完了ページが表示されれば、データは相手に届いています。

この２つのケースは、ホームページ上から情報を送信するプロセスが異なります。
（具体的には、ケース１はメール経由、ケース２はHTTPヘッダ経由）

で、事前(送信ボタンを押す前)に見分ける方法ですけど、あるにはあります※が、一目で分かるレベルではありません。
送信を押した後に、ケース１・２のどちらのアクションを起こしたかが判断のカギになります。

※ HTMLが読めるのであれば、[表示]→[ソース]の内容で判断できます。

お礼

わかり易い説明ありがとうございました。
> ケース２の場合は表示されないか、違うメッセージが表示されます。
　送信後に完了ページが表示されれば、データは相手に届いています。

何をしたか記憶にないまま終了状態になってしまって悩んでいました。

>　この２つのケースは、ホームページ上から情報を送信するプロセスが異なります。
（具体的には、ケース１はメール経由、ケース２はHTTPヘッダ経由）

専門的に差異を解明いただき、
自分の操作不慣れだけが直接原因でないことが良くわかりました。

> 送信を押した後に、ケース１・２のどちらのアクションを起こしたかが判断のカギになります。

今後は注意深く判断のカギを自分の意識の中につかんでいきたいと思います。

> ※ HTMLが読めるのであれば、[表示]→[ソース]の内容で判断できます。

残念ながら、表示することは出来ますが、記述内容はまったく理解できません。
将来は、ソースを開いて読んでみたいと思います。