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数式エディタに関する質問

私は工学系の大学生でレポートで数式を扱う際 よくワードと数式エディタを使って書いています そこで文章中に数式を入れる時に上付きやΣなどのおおきな記号を使うと 次の行への行送りが多くなって、全体的にアンバランスな文章になってしまいます 文章中に数式を入れる場合の気をつけるべきこととかテクニックとかがあれば 教えてもらえませんか?

みんなの回答

  • cheery
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

ん~。なつかしいー。 私の場合、学生のときも、数式エディタを立ち上げるのが面倒なので、極力使わずに普通の文字で書いていました。今、会社でもそうです。無駄に重いんですよね、コレ。 一般的な書き方として、数式を文章中に入れるときは   ΣAi+B ・・・(1) のように、式だけ行を変えます。行送りが多くなっても我慢。単純な式で数式エディタを使わずに済む場合も同様です。 まあ、あくまで基本です。実際は、ΣAi+B(1)のように普通の文字のように書いてしまっても誰も文句言う人はいませんが。 ちなみに、私はΣを普通の幅で一行に収める場合、   Σ i=1 n Ai+B と書いています。ここで、「i=1」はフォントの書式で下付き文字、「n」は上付き文字にします。「i=1」は本来Σの下、「n」は本来Σの上の値です。下付き、上付き文字にすることで、本来の場所が判断できます。これなら、「Σ」「i=1」「n」が一行に並ぶので、余分な行送りがなくなります。 実際にフォントを変えて表示したいのですが、この欄ではそれができません。うまく伝わってくれていれば良いのですが。 もちろん、∫も同様です。 また、範囲を表す値が非常に長くなる場合は、   Σ Ai+B ここで範囲は、   i=C+D+E+F+G+H+I+・・・・から   n+o+p+q+r+・・・・まで のように、範囲だけ改行して書くと便利です。 私個人としては、大小のフォントサイズが混じらないのでこの書き方を結構使っています。と言うのも、本文が9pointの時に下付き文字を書くと6pointくらいになってしまうので、かなり小さくなります。会社には年寄りも多いので。 細かいルールを守るよりも、見やすいようにアレンジしてしまって良いと思います。では、レポート頑張って下さい。

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