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事務室改修費用の耐用年数について

自宅の1室を業務用事務室に使用しています。この事務室を昨年、200万円で改修しました。この事務室改修費の耐用年数はどのようにして求めるのでしょうか? 数年来、業務用事務室部分を資産に計上して減価償却しています。この業務用事務室の耐用年数の残り年数は5年ですので、この改修費の耐用年数は5年で良いのでしょうか? この改修によって使用価値は向上しましたが自宅の耐用年数を延ばすようなことはしていません。 自宅は22年の耐用年数後も使用できます。あと10年は使用したいですし、その後も自宅の立替をする予定はありません。

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回答No.1

耐用年数は業務用事務所のもともとの耐用年数だと思います。実は私は改修時点でtositanさんと同じように考え、改修をした資産の残りの年数を設定してしまい現在まで数年を経過してしまいましたが・・・。事務室ではありませんが、文章よりもわかりやすいサイトがありましたのでご覧になってみてください。

参考URL:
http://www.n-nourin.jp/ah/agrilink/hukyuu/simabara/100_fukyukikaku/keiei/boki/shihontekishishutu1.pdf
tositan
質問者

お礼

有難うございます。とても参考になりました。 基本的な考え方について良く分かりました。耐用年数を延長したわけではないのですが、きっとこのように決めるのが簡明で合理的なのでしょうね。

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