- ベストアンサー
豆乳に・・・
豆乳ににがりを入れるとなぜ豆腐ができるのか教えてください!!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
豆乳にはタンパク質が多く含まれていますが、このタンパク質には、分子内に電解質(塩類)と結びつきやすい箇所を持っています。 この部分に結びつく電解質の種類によって、タンパク質の水溶液中での挙動が変わります。(要するに溶けやすさとか、溶けている時の分子の形とかが変わります) にがりは、電解質であり、この塩類が結びついた時に、タンパク質同士を結び付ける働きをするので、タンパク質同士が手をつなぎ、凝固して液体の豆乳から固体の豆腐になります。
その他の回答 (2)
- synthesist
- ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.2
豆乳の原料である大豆は「畑のお肉」といわれるほど、たんぱく質が多く含まれているのは知っていますよね?その豆乳ににがり(マグネシウム塩)を加えた場合、豆乳に含まれているたんぱく質が変性を起こし、固まります。
- marbin
- ベストアンサー率27% (636/2290)
回答No.1
お礼
どうもありがとうございました。でもにがりのことはあまり書いてなかったので残念でしたが、参考になりました