最初のデートの失敗

質問

大学３年男です。
デートはデートでも、「最初のデート」ってやっぱり違いますよね？いろんなところを見られますし。

この前、自分にとって二回目の「最初のデート」を、いきなりディズニーランドで経験したのですが、だめだめでしたｗ

１：
何かプレゼントをあげようと思って、前日プレゼントを買いに行った後、安心して映画を見たら翌日、睡眠時間は足りてるハズなのに睡眠不足になって、全般的にノリが悪かった

教訓：
・とりあえず、デートの前は早く寝ること

２：
告白を最後の別れる直前プラットフォームでしたので、相手が電車に飛び乗るように逃げてしまい（反対方向だったので）、落ち着いて話せなかった
教訓：
・告白は、食事をしているときとか、相手に逃げられにくい時にすること
・告白やプレゼントを渡すタイミングは、あらかじめ考えて、そのあたりの言葉も練習しておくこと

３：
プレゼントに手袋を持っていって、つけて欲しかったけど、「開けてみて」の一言が言えなかった
教訓：
・迷ったときは、とりあえずやってみること

４：
食事中に、テーブルに腕をのせて体重をかけたら、テーブルがひっくりかえりそうになった
教訓：
・食事中は、特に自分の癖が出ないように気をつける

・・・ぐらいが、自分が得た教訓なのですが。本当にダメダメなデートでした。自分が、まだ大学３年なことがかろうじての救いです。
他に、「自分はこういうのを教訓にしている」とか、「私は、他にこういうところも見ている」とかがあれば、教えてください。

回答No.3

dg13 · ベストアンサー

23歳男です。
私は今までつきあってきた女の子にとって、決していい男という感じではなかったと思います。女心がわからない、ヒドく言えばサイテーな男だったかもしれません。これからもそうやってダメ男として教育されながら、尻にしかれながらやっていくのかなぁと思っていました。

しかし、去年の夏に出会ったコが私の人生を変えました。そのコはとても素直で、今までつきあったことがない年下ということもあり、一緒にいると守ってあげたくなるタイプで、本当に幸せを感じられるのです。夏からつきあって半年になりますが、今もまだまだ「好き」という気持ちが日に日に強くなっていくのがわかります。こんな気持ちは初めてです。

と同時に、そのコに対しての私の態度が、スゴく自然に思いやりの気持ちを持っていたり、何かサイテー男やダメ男から自然にいい男へとなっていったのがとても不思議でした。そのコの素直な気持ちに触れることで、私自身も素直にいろいろしてあげようとか、喜ばせてあげようとか思うようになりました。自分でも少し驚いています。だからあなたも焦る必要はないと思います。つきあったコがいいコ(自分の人生を変えるほどの存在)であれば自分は変われます。

私もロマンチックなこととか、サプライズなプレゼントの渡し方とか、演出めいたことはめんどくさいからしないタイプでしたが、そのコとつきあってから好きでするようになりました。そのうえで私があなたにいま教えてあげられることを書きます。

まず、
＞教訓：
・告白は、食事をしているときとか、相手に逃げられにくい時にすること

告白を食事中にするのはどうかと思います。男は空腹を満たしたいと思って食事をするのに対して、女のコは食事を楽しみたいという気持ちで食べているので、そんなときに告白して動揺させてはかわいそうです。それに、ロマンがありません。女のコは、男が思う以上にロマンチックなことや、ドラマのような恋愛にあこがれているので、ロマンチックをテーマにこれから意識的に行動してみたらどうですか？少しくらいキザかな、というくらいの方がいいんです。やりすぎは引かれてしまうので禁物ですが…。

たとえば、夜景を一緒に見に行ってそこで告白する。小道具に花があったりしてもいいと思います。まぁ渡す前に花束を持ってたらバレますが。上級者になるとクルマのトランクやコインロッカーに入れておいてタイミングを見て取って来るとか、彼女に忘れ物したから取ってきて、と言って取りに行かせて驚かせるとかの演出があります。それから、もちろん夜景ポイントの下見は重要です。花をどこでどう渡すかということも決めておいた方がいいと思います。

そして、セリフは重要です。これもやっぱり何度か家で考えて練習した方がいいかもしれません。最後に言いたいのが、何でも男のものさしではかっていてはいけません。たとえば、男は花束をもらっても使い道もないし、うれしくもなんともありませんが、女のコにとってみれば、ロマンチックでとてもうれしいものです。サプライズな演出もそうです。男、というよりあなたにとってうれしくないことでも女のコにとってみれば、うれしいことかもしれません。常に相手の気持ちを考えながら行動してみてください。

少し長くなりましたが、最初からムリに飛ばす必要はないと思います。少しずつ彼女のことを知っていこう、そして自分のことも知ってもらおうという気持ちで接していって徐々にいろんなことをしていけばいいのです。そうすれば本当に大切なコの前ではあなたは変わっていけると思います。あるいは、自然に変わっているかもしれません。がんばってください。

お礼

回答ありがとうございます。
実は、その「ロマン」のために、プレゼントを持っていきました。
計画では、帰り際に、
「今日はありがとう。楽しかったよ」
といって、さりげなく、袋を渡して、
「遅ればせながら、クリスマスプレゼント☆」
といって、相手が袋をやぶって、手袋が出てきて、はめてくれたところで、告白・・・

というはずだったのですが。
よく考えたら、プレゼントをもらっていきなり開ける人っていませんよね。「開けてみて」って言ってもよかったんですが、その一言が言えず、結局ホントに帰りのプラットフォームに、ぼそっと、「マジメに付き合わない？」という一言になってしまいました・・・