• ベストアンサー

国家にとっての外貨とは

TANAKA1942bの回答

回答No.3

質問を考えるのに10分、答えを用意するのに丸一日  私が尊敬するジョージ・スティグラー(アメリカのノーベル賞受賞経済学者)が書いています「私は政府審議会の委員になりたくない。委員会で私に質問する人はせいぜい10分程度考えただけで質問してくる。しかしそれに答える私は、研究室のスタッフも動員して丸一日かかって資料を用意する。これでは私の経済学の研究は進まない。こうした訳で私は政府審議会の委員にはなりたくない」と。  アマチュア・エコノミストの私でも、どの程度の知的レベルか分からない人に、分かりやすく、しかも他の人に読まれても恥をかかない程度のレベルの高さを保って書くのにはけっこう時間がかかり、精神的負担にもなります。  ということで後は自分で苦心して理解しようとして下さい。次の言葉をキーワードに検索すると参考になるサイトがあるでしょう。 「グローバリゼーションによって社会は進化する ニクソン・ショックの意味」 「地域通貨は金融経済学の最適教材か?」 「景気対策、日銀にできること、できないこと 」

wenti
質問者

お礼

ありがとうございます。よい気づきを頂きました。

関連するQ&A

  • 中国の経済開放政策とは?

    中学生の地理で中国を勉強しているのですが、「世界の工場になった中国」と題して、そこでの話に1980年以降、シェンチェンなどを経済特区に、ティエンチンなどを沿海開放都市に指定・・・とあるのですが、これはその頃中国が行った経済開放政策の一部ということですか? そもそも経済開放政策というものを調べてみているのですが、はっきり理解できません。 一体、経済開放政策というものはどのようなものだったのですか? 外国との貿易をしやすくするために、一部の地域を経済特区としてそこの地域は関税などの優遇処置をとるということですか? 経済開放政策とは。。。などと簡単に説明できないものなのでしょうか? 少し長くなってしまったので、 今回教えていただきたいことは、 (1)経済特区とは何か? (2)対外経済開放政策とは何か? ということです。 全く知識がないものですから、大変申し訳ない質問になってしまったかもしれません。 どうぞご存知の方ぜひご教授の程よろしくお願いいたします。

  • 日本は資源がないので国民が必死に働いて外貨を稼がな

    日本は資源がないので国民が必死に働いて外貨を稼がないといけない。 外貨を稼ぐには総人口が1番大事なファクターになる。 総人口が少なくても経済を回して行けると言っている学者は間違っている。 私がおかしいですか? 人口が1番の外貨獲得方法だというのは中国とインドが示していると思う。 間違っているなら間違っていると根拠、証拠を見せてください。

  • 外貨獲得

    経済ど素人です。 どうして国は外貨を獲得したいのでしょう。 自国通貨の価値が急激に変化したときの準備ですか(外貨貯金みたいなもの)。 それとも、外国の株式に介入(そんなことあるのか?)する為ですか。 やはり外貨といって代表的なのは世界最強の通貨ドルですか。 ドルと日本円の関係、ドルと世界経済の関係に付いてもついででいいので少し教えて下さい。 よろしくお願します!

  • 外貨準備高とは?

     今日のニュースでロシアの外貨準備高が600億ドルを越えたと報じられていました。ロシア経済の好調さを示しているそうです。  そもそも外貨準備高とはどんなものなのでしょうか?どんな意味を持つのでしょうか? また、日本の外貨準備高はどのくらいですか?各国の外貨準備高が載ってるサイトはどこかにありますでしょうか?

  • 独立国家?について

    20の男子学生です。 ここ1,2年での、こち亀で読んだマンガの内容なのですが、 携帯に使われてる「レアメタル」がありますよね? アレは日本では摂れないらしく、中国からの輸入が主になってると聞きます。 しかし、こち亀の話で、ある日ある島から取れた鉱物の中にレアメタルが含まれていました。 その後、両さんが現地に赴いて調べると、とんでもない量のレアメタルが存在してたんですね。 それで両さんは、そこが辺境の島であることから、その島を買い占め、レアメタルの採取に及んだのです。 そこに、税金を取りにお国の人が来たんですけど、両さんは独立国家?(経済特区かもしれません・・・)的なものを、その島に作って、役人を追い払ってしまったのです。 質問したいのは、その独立国家、もしくは経済特区についてです。 まったく分からないのもそうですが、独立国家。経済特区。とは、どのようなものなのでしょうか?? これは勝手に、国の領土の中に作って良いものなのでしょうか? こんなこと書いてたら、先の学生運動なるものにて、それを作ったのであれば良かったのでは?とか思ったり、、、私の生まれる前のことなので、よくは知りませんが・・・ お手数ですが、ご回答お願いします。

  • 在日華僑の歴史についての質問~~

    本を読んで、幾つかの質問が出てきました。 「在日華僑は戦勝国の国民として政治、社会的な地位が上がったのと同時に、経済的な面においても一時的な各種の特権を与えられ、優遇された。しかしその後、日本経済の発展とは逆に、華僑経済は漸次衰退を余儀なくされたのである」 「1972年、日中国交正常化が実現され、両国の人的往来が盛んになり、とくに1978年から中国が「改革開放」政策を取るようになって、以後来日の華僑が年々増えてきた。」 (1)その各種の特権と優遇された面は一体なんですか? (2)また、どうして終戦後は華僑の経済状況はよくなったんですが、そのあと、どうして、漸次衰退になったんですか?  (3)どうして「改革開放」という政策が実施された後、華僑が年々増えたんですか? その改革開放という  のはなんですか?

  • 中国での公定価格と市場価格

    中国の経済改革における政策で国営企業での公定価格と市場価格の二重価格制というのがあるみたいですがこれはどうゆうことなのでしょうか?本を読んだのですがよくわかりません・・・。経済の混乱を招いたとあるのであまり良いことではなさそうですが。どうも中国の経済はややこしくよくわかりません。これだけではなく中国の計画経済、改革・開放路線、中国の社会主義システムについて経済に関連することわかる方がいればぜひ教えてください!お願いします!

  • 中国の外貨準備について

    中国の外貨準備について 中国は、人民元の為替水準を維持するため、 人民元売り・米ドル買い介入を行い、その結果、世界1位の外貨準備保有国になっています。 外貨準備は、米国債の形で買っているとされています。 ただ米国債という形で、外貨準備を必要以上に持つことは、 あまり好ましくないとされているかと思います。 なぜなら、 本来自国内に還元されるべき資産が、米国債という外貨準備で保有されているため、 中国の経済活動に運用されないこと。 仮に中国政府が、米国債を売ろうとすると、米国債の値崩れ、その利回りが上昇。 ⇒結果として、ドル相場は下落し外貨準備資産は目減りが生じます。  何よりも、米ドル安がすすめば、米国や中国だけでなく、世界経済全体が混乱すること  (中国よりも保有量が少ないロシアが、徐々に米国債比率を引き下げると発表するだけで、   10年債利回りの米国債がおよそ5%急上昇した件もあります。) などが考えられます。 ただ、このまま米国債を増やし続けることは、得策ではないと思います (リスクが増えます)。 また、アジア通貨危機は、流動性が少なく起こったとされるため、 外貨準備をアジア諸国がこぞって保有しようとしたのは理解できますが、 もう十分だと言う分析を多く見かけます。 この場合、中国政府はどうすべきでしょうか。 人民元切り上げでしょうか、切り上げた場合の影響は? あるいは、これまでは仕方がないとして、今後は他の国の債権、 例えば、EU債、サムライ債、あるいは、ACU債 などに分散すべきでしょうか (中国が良心的であれば、EU債を買い、ユーロの値崩れを抑える?)。 どのようにすべきでしょうか (多くの方が問題提議はされるのですが、その対策まで言及されておらず、 どうすべきかが分かりません)。 政策とその後の将来像なども含めて、教えていただけたら幸いです。 よろしくお願い申し上げます。

  • 構造改革特区について

    今日の小泉内閣メールマガジンでこんなことが書かれていました。 >経済活性化の核となる「構造改革特区」を早急に立ちあげるよう、規制改 >革などの作業を急がせています。 構造改革特区はどういった基準で選ばれるんでしょうか? どこまで選考が進んでいるんでしょうか?

  • 教育特区とはなんですか

    教育特区で英語教育を実施したなどと、新聞記事によく載っていますが、そもそも教育特区とはどのようなものですか。構造改革の何とか・・・という程度しか分かりません。それに特区というのはたくさんあって、どのように認定されるのですか。初歩的なことを教えていただければありがたいのです。よろしくお願いします。