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ホンダがシェアトップになれない理由

ホンダは、モータースポーツの実績や、宗一郎氏のこととか、話題にこと欠かないのに、未だにトヨタを抜かせません。 これだけ話題や宣伝材料が豊富なのにトップになれないというのは、それはそれで深刻な問題だと思うのですが。 国内限定で構いませんので、理由があったら教えて下さい。 これだけ材料があってトップになれないということは、今後未来永久なれる訳ないと思うのですが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yuniyuyu
  • ベストアンサー率42% (18/42)
回答No.10

割と単純な話だと思いますが。 シェアーとは、販売台数ですから、売るか売れないかだけの話です。(マーケット上の細かな理屈はここでは省きます。作る事と売る話しは若干異なります) トヨタにしてもホンダにしても車は作ってますが、売ってはいません。(法人は知りませんが販社に車を売っていますよね。) つまり、一般消費者は「ディーラー」と呼ばれる「販社」から車を買っています。 つまり、いかに販社が車を売るかと言うことです。 販社の数、質等。 それらが結果、シェアーに繋がります。 で、なんでこんなにトヨタがシェアーを取ったかと言えば、とにかく販社が車を売ったのです。トヨタと言えば良く、かんばん方式と言う車作りのコスト面について話が出ますが、販社の組織作りも過去に半端でない方法でシステムを作り上げてます。 これは、他社にはまだマネが出来ていません。 他にも様々な要因がありますが、今日のトヨタのシェアーの結果は販社に車を兎に角売らせた事ですかね。 それと、ホンダはシェアートップを狙っていないように思えるのですが・・・バイクもあるし。

その他の回答 (15)

  • hoo
  • ベストアンサー率17% (57/319)
回答No.16

個性の無い平均的な車を作っているからです 本田はF-1に力を入れその技術を市販車にフィードバックしてすばらしいエンジンを作っています ニッサンはGTカー、三菱、スバルはラリーに マツダはロータリーでそれぞれ個性を出していますが トヨタは最近ではF-1に出ているけど今までは 大衆車向けの無難な老若男女に好かれる車を作っていたのです スポーツカー部門ならホンダでしょう

  • assist
  • ベストアンサー率45% (279/611)
回答No.15

ごらんになっているかもしれませんが・・・

参考URL:
http://security.okweb.jp/kotaeru.php3?q=915665
  • takessy
  • ベストアンサー率16% (59/361)
回答No.14

バイクじゃトップですよね。エンジンのついたモノを世界で一番多く販売してるのもホンダだった思います。

  • DC2SIR
  • ベストアンサー率7% (3/42)
回答No.13

一言で言うと、ホントにトヨタがよくてトヨタ車を買っている人は少なくて、「とりあえずトヨタでいいんじゃない?」って言う人が多いから。それからトヨタが日本で最初に車を作った企業だからというのも大きいと思う。  しかし、シェアが増えていいことばかりではないです。 シェアが増えれば、売れる車作りをしなければなりません。一般的にというか日本で売れる車というのは、はっきり言って、つまらない車ばかりです。 ありきたりなスタイリングに、ありきたりな装備、ありきたりなスペック。ドコにもユーモアが無い、いたって普通の車です。  日本の自動車社会はホンダやスバル、マツダなどの楽しい車を提供してくれるメーカーがあるからこそ成り立っているものと自分は思いますけどね。

  • geebee
  • ベストアンサー率30% (140/462)
回答No.12

総合力に差があるからです。ホンダに力が無いというわけではなくてトヨタの力が突出しているんです。 ホンダ定評の技術力といっても、技術を商品として販売して「利益を出す」とこに関してはトヨタのほうが格段に上だと言っていい状態です。技術的に新しいモノを出すという点ではホンダは目立ちますが、自動車産業のトップに立つ企業に必要なものはそればかりではありません。 マーケティング、企画、販売、調達、生産を一貫した思想に基づいて実行することができるトヨタの力には恐るべきものがあります。 また、ホンダにはカリスマ創業者がいますが、トヨタにだって世界の産業に影響を与えた人が少なからず居ます。奥田会長だってその一人です。性格の違いもあるかもしれませんが、波瀾万丈のドラマ性に乏しく、一般ウケしなくて目立たなかったりするだけで、企業経営に広く影響を与えた実績があります。(でも、トヨタはカリスマの存在を否定し、人の名前よりもその人による実業を大切にしている感じですね。) つまり、一般ウケする部分ではホンダは目立つかもしれませんが、事業という視点から見るとトヨタも顕著な実績があるわけで、後塵を拝しているというわけでは無いということです。 他社にしてみれば総合的にトヨタを抜くのは相撃ち死ぬ覚悟をもってしても難しいということはわかっていますので、深刻な問題とは捕らえてはいないでしょう。

回答No.11

恐ろしく指向性の強いメーカーですからね。 ミニバンとスポーツカーばかりなので。 ですから今はムリですが・・・。 何十年か経って車で儲からなくなった時でも ホンダだけは車を作っていると思います。 その時1位になれるでしょう。

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.9

会社の規模が違いすぎです。

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.8

>未だにトヨタを抜かせません どこの会社も抜けないと思う、車の百貨店だし、他社のおいしいところをすぐに持っていく。 私の場合だと、ホンダには欲しい車は無い。 作る車に一貫性がないというのがその理由。

noname#131426
noname#131426
回答No.7

何年前か忘れましたが、 1位トヨタ 2位日産 3位ホンダの時、2位の日産の総売上が1兆円 その時のトヨタの総売上12兆円だったそうです。 2位3位は入れ替わってもトヨタを抜くのは難しそうですね。

  • tensinhan
  • ベストアンサー率24% (15/62)
回答No.6

ヨーロッパではWRCやF1で活躍した、メーカーの車は売れるようですね、フランスではスポーツカーオブザ、イアーにポルシェを抜いて、三菱のランサーエボリューションが選ばれたと、新聞に載っていました。 インプレッサもヨーロッパでは大人気です。 少しまえに知り合いの自動車屋が貿易でインプレッサを輸出(フランス)して儲けていたほどです。 WRCの影響がかなりあるようです。 その店日本では、モータースポーツでの成績はまったく関係ないようです。 ワゴンばかりですもの。 確かにワゴンと高級車(セルシオ)では、まだトヨタに分があるのは事実かもしれませんが。 日本のユーザーのモータースポーツに対する認識度はヨーロッパに比べてかなり低いようですし。 それより、室内の豪華さとか、乗り心地、快適性とかで、選ぶ人が多いのでしょうね、トータル性能(コーナリング、エンジンなどの運動性能)で車選びをする人は日本では少ないのではないでしょうか。

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