- ベストアンサー
- 困ってます
塩化カルシウム6水和物は何g得られるか?
「90%のCaCO3を含む石灰石180gから、塩化カルシウム6水和物は何g得られるか」という問題です。 自分では CaCO3+2HCl→CaCl2+H2O+CO2 という反応式から出せないかなぁと思ったんですが、CaCl2・6H2Oの「6H2O」の部分はどう処理すればいいのでしょうか? 教えていただけるとありがたいです。
- DcSonic
- お礼率22% (63/276)
- 回答数6
- 閲覧数530
- ありがとう数1
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
- 回答No.2

こんばんわ! えっと、早い話「反応式は不要です」取り出す訳ではないので。 カルシウムにだけ注目して下さい。180gの90%は162g、炭酸カルシウムの式量(この際はイオン結晶なので分子量とは呼びません)110.09、でカルシウムイオンの量1.47モル(1.4715232…、だけど有効数字は多くても3桁)そこでこのカルシウムが完全に塩化カルシウム・6水和物、式量219.07になると219*1.47=332.0だから332.0g。 で、水和物の式量はただ塩化カルシウム一つと水6つを足せばいいです。つまり111+18*6=219
関連するQ&A
- 塩化カルシウム
塩化カルシウムに水酸化ナトリウムを加えると、白濁しました。---(1) これに塩酸を加えると、白濁が消えました---(2) 別の試験管には、塩化カルシウムに炭酸ナトリウムを加え、白濁しました。---(3) これも塩酸を入れると、白濁が無くなりました。---(4) (1)、(2)、(3)、(4)の化学式は自分的には・・・ (1)CaCl2+2NaOH→Ca(OH)2+2NaCl (2)Ca(OH)2+2NaCl+2HCl→CaCl2+2H2O+NaCl (3)CaCl2+Na2CO3→CaCO3+2NaCl (4)CaCO3+NaCl+2HCl→CaCl2+H2O+CO2+NaCl だと思うのですが、合っているでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 明礬と塩化カルシウムの反応について
明礬と塩化カルシウムの反応について 明礬(硫酸カリウムアルミニウム12水和物:AlK(SO4)2・12H2O)に、塩化カルシウム(CaCl2)を反応させて、硫酸カルシウム6水和物(CaSO4・6H2O)、塩化アルミニウム(AlCl3)、塩化カリウム(KCl)ができる反応は、以下であっていますか? AlK(SO4)2・6H2O + 2CaCl2 → 2CaSO4 + AlCl3 +KCl + 6H2O
- 締切済み
- 化学
その他の回答 (5)
- 回答No.6
- takenobupapa
- ベストアンサー率29% (41/138)
#3です。炭酸カルシウムの式量は#2様のおっしゃるとおりです。私も間違えをしてしまいました。質問者様、皆様ごめんなさい。
- 回答No.5

#4様ありがとう。 御免なさい、やってしまった!(泣く) 塩化カルシウムの式量は再計算したのに、炭酸カルシウムの式量を読み間違えました。 細かいことで(有効数字3桁未満なので)済みませんが、私の計算では100.09になります。#4様どのデータを使われましたか? 教えて下さると私も今後の間違えが減るので、もし良ければ…。
- 回答No.4
- takenobupapa
- ベストアンサー率29% (41/138)
#2様の解法でよいのですが、炭酸カルシウムの式量は100.18です。従ってカルシウムイオンの量は1.62モルになります。これで答えと同じ値が導けるはずです。
- 回答No.3
- ANDOROMEDA
- ベストアンサー率45% (61/134)
炭酸カルシウム1モル 100g 塩化カルシウム・6水和物 1モル 219g 炭酸カルシウム 1モルから塩化カルシウム・6水和物は1モル生成。 純度 90%の炭酸カルシウム180gから塩化カルシウム・6水和物が出来る量は 180×0.9×219/100=354.8 四捨五入して355gとなります
質問者からのお礼
計算の過程を書いていただき助かりました。 ありがとうございました
関連するQ&A
- 混合物の変化と量的関係【化学】
化学基礎の授業でこの問題を取り扱っているのですが、よく理解出来なかったので回答解説をお願いしたいです。 不純物を含む石灰石(主成分は炭酸カルシウム CaCO3)を10gとり、これに十分な量の塩酸を加えると、標準状態で2.0lの二酸化炭素が発生した。(不純物は塩酸と反応しない。反応生成物ら二酸化炭素の他に塩化カルシウムCaCl2と水である。式量CaCO3=100) これについて、(1)石灰石中に含まれていた炭酸カルシウムは何gか。また(2)石灰石中の炭酸カルシウム純度(質量百分率)は何%か。 化学反応式は CaCO3+2HCl→CaCl2+CO2+H2O と考えたのですが、合っているのか確証がありません…。 よろしければ回答解説をお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 化学反応式が作れない
この度、化学のテストで化学反応式の範囲が出る事になりました。 私が分からないのは何となにがくっつくのかがいまいち分からないのです。 例えば『石灰石に希塩酸を加えると二酸化炭素になる』という問題では、 CaCO3+2HCl→CO2+H2O+CaCl2 となりますよね。 勘でCaCl2が発生するというのは分かりますが具体的にどうしてそうなるのか分かりません。 この場合、何となにが反応したらなにが出来る。というのを最低でも知っておかなければならないのでしょうか。 宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 炭酸カルシウム
学校の実験で、大理石に塩酸を加えて溶かしました。 溶かして発生した気体が二酸化炭素で、 大理石の溶けた塩酸に火をつけて炎色反応を見たらカルシウムでした。 これの化学式を書かなければいけません。 (以後、後ろの数字は小さい数字と考えてください。前の数字は大きいままです) いろいろ調べてみて、 (1)CaCo3+2HCl→CO2+CaCl+H2O という式が出てきました。 (2)CO2+CaO→CaCO3 もありましたが、これは熱反応なので違いますよね? それで、(1)だった場合、 CO2はわかりますが、CaClのClの部分と、 H2Oがあったかというのはわかりませんよね。 ということは、この場合は違うのでしょうか。 先生に質問したところ、わたしが (3)CaCO3→Ca+CO2 Oが足りない!! と書いたメモを見て、 「炭酸カルシウムを一分子じゃなく考えてごらん」 と言われたのですが、わかりません。 どういう式になるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- リン酸カルシウムに硫酸を加えても反応しないのでは?
二酸化炭素の製法に、石灰石(炭酸カルシウム)に塩酸を加えるというものがありますが、 CaCO3 + 2HCl → CaCl2 + H2O + CO2 弱酸の遊離反応だからといって硫酸を使うと、 石灰石の表面に不溶性の硫酸カルシウムCaSO4が生じて反応が停止するそうです。 では、過リン酸石灰の製法 Ca3(PO4)2 + 2H2SO4 → Ca(H2PO4)2 + 2CaSO4 も、Caを含む固体に硫酸を加え、硫酸カルシウムが生じるのに、 反応が停止しないのは何故でしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 大理石に塩酸をかける
先程も質問させていただいたのですが、新しくわからないことが出てきたのでまた質問します。 学校の実験で、大理石に塩酸をかけ、二酸化炭素を確認し、 炎色反応でカルシウムを確認しました。 さっきは、大理石に塩酸をかけた時の反応を尋ね、 CaCO3+2HCl→CO2+CaCl2+H2O という式ができるというお答えをもらいました。 これで疑問が解決・・・と思ったのですが、 実は学校の実験では、大理石に含まれる元素の種類を答えるというものでした。 大理石がCaCO3だということがわかっていない状態からなので、 大理石+塩酸→二酸化炭素+塩化カルシウム+水 となります・・・が、それだと ??+HCl→CO2+Ca だと成り立たないので、2HClと考えてみる。(※) Cl2はCaとイオン結合ができるので、CaCl2となる。 H2が発生していないことから、H2は大理石の成分の一部と結びついて新しい分子になったと考えられる。 Ca+CO2+(大理石の成分の一部)が大理石であると考えると・・・ と、ここまできて、CaCO3だということがわかっていないので H2と結びついたのはOだと断定することができません。 この場合、推測で考えていいのでしょうか。 (※印のところも、無理があるかもしれません) それとも、別の考え方があるのでしょうか。 ちなみに中3の化学の授業です。
- ベストアンサー
- 化学
- 塩酸と石灰石鹸水の化学式
塩酸に石灰を投入した時の化学式が CaCO3+2HCl→CaCl2+CO2+H2Oで 塩酸に石鹸を投入した時の化学式が R-COO-Na +HCl→R-COOH +NaClの場合 塩酸に石鹸分を含んだ石灰水を投入すると単純に R-COO-Na +HCl+CaCO3→R-COOH +NaCl+CaCl2+CO2+H2O になってしまうのでしょうか? またこの場合R-COOH は分離してしまうのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 化学反応式の立て方を教えてください
こんにちは。 今化学で無機物をやっているのですが、化学反応式の立て方がまったくわからずに困ってます。 計算式を立てて答えを出す部分はよくできるのですが、酸塩基反応や酸化還元反応の部分がよくわかっていなくて化学反応式を立てろ、といわれると簡単なものなら一応はできるのですが難しいのになるとさっぱりです。 来週からテストで今まで勉強してこなかった自分が悪いのですが次の化学反応式がどうしてこうなるのかということがわからず本当に困窮しています。 どなたかこれらの式がどうしてこうなるかというのを全部でなく一部でもポイントだけでもいいのでもしよろしければ教えていただけないでしょうか? 酸化カルシウムに水を加える CaO+H2O→ Ca(OH)2+H2 水酸化カルシウムが空気中の二酸化炭素を吸収する Ca(OH)2+CO2→ CaCO3+H2O 炭酸カルシウムに塩酸を加えると二酸化炭素が生じる CaCO3+2HCl→ CaCl2+CO2+H2O 水酸化ナトリウムが空気中の二酸化炭素を吸収する 2NaOH+CO2→ H2O+Na2CO3 酸化アンモニウムに水酸化カルシウム水溶液を加えるとアンモニアが生じる 2NH4Cl+Ca(OH)2→ CaCl2 +2NH3+2H2O 水酸化カルシウムが二酸化炭素を吸収して固まる Ca(OH)2+CO2→ CaCO3+H2O どうかお願いします。
- 締切済み
- 化学
質問者からの補足
詳しい回答ありがとうございます。 最初の質問のときに書き忘れましたが、答えだけはわかっていて355gになるということのようです。 すみませんが、もう一度解説していただけませんか?