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車椅子のスロープについて

こんにちは、よろしくお願いします。 私は、動物園に勤めています。 手作りで、小さなのぼり台を作って、観覧しやすくしたいと考えています。高さは、五十センチ程度で、子供さんが使うほかに、車椅子も登れるように出来れば、と思っています。車椅子一台分とすれば、どのくらいの大きさで、どのくらいのスロープを作ればいいでしょうか。 「交通バリアフリー法」かな?には、一メートルの高さを登るのに、底辺十二メートルのスロープが必要、と書いてあったんですが、その場合今回は、六メートルのスロープが必要なことになりますが、それだけ必要だとすると、ちょっと断念せざるを得ないんです。こんな考え方もどうかと思いますが、もう少しスロープを短くして、使えるスロープは出来ないものでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • imoesan
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.5

自走の車いすの場合、段差高さの12倍のスロープ長さが必要と言われます。 介助の方がいる場合には、段差の6倍のスロープ長さ(傾斜角度約10度)でしたら無理なく通行できます。段差が50cmでしたら、スロープ長さは3m必要になります。 段差の4倍の長さのスロープですと、傾斜角度は約15度になり、長さ2mくらいのスロープでしたら介助の方ががんばれば上ることができます。 かなりの面積を要しますが、この範囲で検討されてはいかがでしょうか? 脱輪や転落防止のためにも手すりのようなものもあるとさらに良いと思います。 ちなみに、動物園でしたら「交通バリアフリー法」でなく、「ハートビル法」を参照されたほうがいいのではないでしょうか。

onca
質問者

お礼

ありがとうございました!

回答No.4

仕事で日々車椅子の利用者さんとお散歩に行ったりしています。  私も皆さんと同じ意見ですが、短いとしてもないよりはスロープをつけていただきたいです。あまりに短すぎてどうみても急だ!というのでは少し不安はありますが、介助者がいることを前提とするならば、短めでもないよりは断然いいです。  しかし、のぼり台ということで、そこで観覧される方たちも多くなるでしょう。車椅子1台といっても意外と大きいです。のぼった先が混雑し、車椅子で身動きが出来なくなるようなことがないように配慮願いたいと思います。   また、一度質問者さんたちで車椅子に乗られてみて、身近なスロープを体験されるのもいいかと思いますよ。そののぼり台で車椅子の利用者さんにどう見てもらいたいか、ほかのお客さんとの動線はどうかなど・・・・。  視点がずれてしまいましたが、質問者さんのように車椅子に配慮してくださる方がいることにすごく感謝しています。がんばってください。

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質問者

お礼

ありがとうございました!

  • noritti
  • ベストアンサー率21% (10/47)
回答No.3

先日初めて車椅子の介助につきました。今まで知らなかったのですが世の中にはなんて段差が多い事か!!びっくりしました。小さな段差でも車椅子には大きな段差なのですね!最近は支援費や、介護保険で介助者が付くことが多くなっているので、スロープを短くしても、是非付けていただきたいですね。  思うのですが、バリアフリーって、見せてあげたい施設の方も色々考えていただいて、見たい車椅子を使う人も考えてお互いに歩み寄る事が最初の一歩でとても大切だと思います。6メートルが無理なら3メートル、3メートルが無理なら違う方法でと、色々な方法を考えてまず最初の1歩を踏み出していただけると皆が住みやすい世の中になるようなきがします。頑張ってくださいね!

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質問者

お礼

ありがとうございました!

  • lucidity
  • ベストアンサー率7% (17/241)
回答No.2

その段差を解消するためにどのくらいの面積を用意できるのですか? スロープではなく自動昇降機を設置が適切かも?

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質問者

お礼

ありがとうございました1

  • fines
  • ベストアンサー率11% (6/51)
回答No.1

なかなか適切な回答が思いつきませんが恐らく交通バリアフリー法が定めているスロープは車椅子の方が自力である程度楽に登れる事を考えてその長さになってるんだと思います。なので6メートルが無理にしても出来るだけ長いスロープがあれば少なくとも介助してくれる人がいれば登れると思うんです。急なスロープであっても50cmの段差よりはずっといいと思います。もし解決法が見つからない場合は出来るだけ長いスロープと言う方法でどうでしょう。

onca
質問者

お礼

ありがとうございました!

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