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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ホームベーカリーと市販のパン作りの本の作成方法の違い)
ホームベーカリーと市販のパン作りの本の作成方法の違い
このQ&Aのポイント
- ホームベーカリーと市販のパン作りの本の作成方法の違いとは何でしょうか?
- ホームベーカリーによるパン作りと市販のパン作りの本で紹介されている方法には相違点があります。
- イーストの取り扱いやパン作りの順番など、ホームベーカリーとパン作りの本の間に一貫性がないと感じることがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
私はナショナル(以下N社)のホームベーカリーでパンを焼いています。Twinbird(以下T社)の機械そのものの仕組みは不案内ということを前提にわかる範囲内でお答えします。 T社の2時間50分で焼き上がるというのは、やはり短いように思います。N社は通常コースは4時間で、機種によっては2時間の早焼きコースのあるものもありますが、「風味・弾力に欠け、高さも低い」との注意書きがあります。発酵時間が短いと、どうしても満足のいかないできあがりになるようです。お持ちのT社の機種でタイマーや焼き方コースなどで時間を延長できる機能があるのでしたら、試してみられたらいかがでしょう。 次にイーストの投入方法ですが、おっしゃる通り、イーストと水は混ざっても何ら差し支えないはずです。ちなみにMK社のHBでも水とイーストが混ざらないように、とはなっていないようです。T社の個性を出すための方法としてそういう記述がなされているんではないかなと私は思います。 N社のイースト投入は「中麺法」といって、まずグルテンを十分に引き出しておいてからイーストを入れるとふっくらきめ細かいパンが焼ける方法なのだそうです。ただ、いずれにしても各社とも個性を出すために他社とは異なる方法や手順を採用しているようですが、とらわれる必要はないと思います。要は、何度か作ってみてコツをつかむことなのではないでしょうか。 現在、HBで作るパンの本が数冊出ていますし、見ごたえのあるHPもたくさんあります。中にはメーカーを限ったものもありますが、メーカーや機種にかかわらず、いろいろなレシピに挑戦してみると、HBの面白さ、便利さをもっともっと楽しめるのではないかなと思います。
補足
やっぱり、発酵時間をたっぷり取らないとふっくらとしたパンは出来ないのですよね! 確信しました! T社のは、捏ねと1次発酵まで使用することにします。 2次発酵以降はオーブンで焼きます。 それとイーストはしばらく捏ねた後に自分で投入すればいいですね。 そして時間を置いて最後に塩を入れればいいんだ。 これで機械と人との絶妙のバランスが保てますね。 やっぱり、ふっくら焼くにはホームベーカリーには限界があるのでしょうね。 そういう情報は事前にある程度入っていたので、あえて高いホームベーカリーを買わなかったので良かったです。 捏ねるのが一番難儀ですからね。 それだけでもやってもらえればバン万歳です。 捏ねるのは力もいるし、手やボール、食器、ヘラなどたくさんの道具が汚れるので一番大変な作業ですからね。 ご助言、ありがとうございました。