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悩んでいます
誰にも相談できなく悩んでいる事があります。 事の発端は、5年前になるのですが正月明けに体の体調が悪く、病院に行った所、アルコール性肝障害と判断され 2週間入院しました。 かなり正月には飲んだのですが、それ以前、仕事上で飲むのも多く、毎年の健康診断でも、γーGOTが高いと診断されていました。 それから半年くらい、断酒に努めてきたのですが、又、飲んでしまい、今日がある状態で今まで来ました。 しかし、1年前位から、体に異変を感じるようになり 手の震え、車の運転拒否(パニックになってしまう)、理髪店に行けなくなった。(カミソリが怖い)等、様々な症状が現れ、家族にわ悟られない様過ごしている毎日です。 しかし、飲まないと、完全に寝れないのが正直な症状です。 妻には、正月だから、昔ほど飲んでいないからとか、ごまかしていますが、今年は、ごまかせそうにありません。 又、仕事に影響が出てしまうと思と、高校受験の息子をかかえ、どうしたらいいか、自分で答えを見つけられません。 冷静に考えれば、酒を辞めればいいとは何度も思うのですが、どう正直自分を変えていったらいいか分からなくなっています。くだらない質問だとは思いますが、同じ様な事で悩んでいる方、又、克服した方、アドバイスお願い致します。
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- Syo-ya
- ベストアンサー率31% (558/1780)
一度、心療内科にも相談してみると良いと思います。 パニック発作とアルコール依存は関係あります。 もちろん生きている人間の脳の中で起こっていることが全て解っているワケではありませんので、仮説の域を出ませんが「セロトニン神経」という脳内の癒し系の神経が弱っている可能性があります。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruizon/izon_1.html http://www.k2.dion.ne.jp/~pkyoushi/serotonin.html あとパニック発作には「乳酸」という疲労物質も関係しているという説もありますので、これにはクエン酸を含む食材(天然果汁100%のオレンジジュース、お酢、梅干、クエン酸・・・)が良いんです。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arukuen/kuen_1.html で、一番、良いとおもわれる方法は、上記にもありますように呼吸法です。 コツは【細く、長く、ゆったりと吐き、穏やかに吐ききることです】 意識は鼻腔や上唇を通る息(風)に集中して、 ゆったりとした呼吸訓練をしてみてください。(最低100日) 歩くときも、何時でも出来るはずです。 (図書館で読んでみてください。無ければリクエストしてみてください) http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp/arita/arita.html あと食材的には、牛乳で作ったココアを飲むのもセロトニンに良いんです。 あと普段の食生活が悪いようでしたら、マルチビタミン、マルチミネラルのサプリの摂取も有効です。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruserotoninn/serotoninn_1.html http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruiyasi/ih_1.html
- aataretare
- ベストアンサー率36% (34/92)
私はアルコール依存症本人で、今は自助グループで回復のためのプログラムをおこなっています。 私は人に対する恐怖がひどくなり、外に出られなくなり、手の振るえがおきたりなどがおきまして、母や父に相談して専門病院へいくきっかけのひとつとなりました。 他の方がかかれているように、回復していかないと確実に酒は死をもたらします。 酒を減らす減らさないではありません。意志の問題ではないです。おっっしゃるとおり断酒のみです。酒をコントロールできないことが病気の症状です。 一人で断酒はとても難しいので、身近な保健所の相談窓口や精神保健福祉センターで相談して、専門病院や自助グループにいってみてください。 この他、 ASK(アルコール薬物問題の市民団体。治療期間のことの相談にも乗ってくれます) http://www.ask.or.jp/ 参考URLは、私の参加しているアルコール依存症の自助グループAA【アルコホーリクス・アノニマス】のHPのアドレスです。
- gao_nyao
- ベストアンサー率33% (65/196)
以前アルコール依存症の治療に関わっていた事がある者です。貴方様の状態を端的に言ってしまうと「わかっちゃいるけどやめられない」と表現できると思います。ご相談の内容と同様の話を過去、沢山の依存症患者さんから聞きました。だからと言って、貴方様がアルコール依存症であるとは明言はしませんが、その可能性は高いように思います。今のままの状態で経過して行けば、十中八九、日常生活すら維持できなくなる可能性が高く、当然仕事どころの状態ではなくなるでしょう。一人で悩んでいても解決できないのは当然ですが、奥様に相談されても期待できるような効果は得られないと思います。場合によっては逆効果となりうる事もあります。なぜかと言うと奥様は専門家ではないからです。ですので専門の治療機関を受診して、ご相談ください。もしアルコール依存症との診断を受けたら、適切な治療を受けてください。治療を受けずに放置すれば、確実に悪化し、死に至る病気です。専門の治療機関はネット検索で探せます。まずは専門家に直接相談する事が解決の第一歩です。ちなみに奥様に話をするのは受診してからでも遅くはないと思います。
- CROWMAN
- ベストアンサー率31% (6/19)
私はアルコール依存症で、今は回復し、医療機関での相談等も行っています。その体験上の考えを書いてみたいと思います。 よくアルコール依存症と大酒飲みの違いが判らないといわれますが、大酒飲みの方は、仕事が終わったら飲みたいとか晩酌はかかせない等の精神的依存がみられます。この状態ですと飲まない日を設けたり、アルコールに対する勉強をすればアルコール依存症には移行しないでしょう。 しかし精神的依存に加え、身体的依存(アルコールが切れることによる手の振るえや、アルコールが飲めない状況に対する恐怖)が現れると、アルコール依存症の完成になります。 アルコール依存症になれば、断酒以外の回復方法はありません。節酒しようとかしているうちに、アルコールの量が増えていき体へのダメージが大きくなります。 starytm様の状況はアルコール依存症の疑いが強いと思われますので、アルコールの専門機関での受診をお勧めします。また奥様へも相談し、受診の際は一緒に説明を受けられればいいと思います。 アルコール依存症の専門機関であれば、いろんな症例がありますので、アルコールの離脱症状に対する投薬で、身体的な症状は抑えられます。 今はアルコール依存症は、昔に言われたアル中とはイメージも違い、飲酒をする人なら誰がなってもおかしくない病気である認識も高まっているので、そんなに悲観することもないでしょう。第一断酒による健康回復や酒代分の金銭の余裕を考えれば、早めのご本人の決断(最終的には本人の自覚が必要)をお勧めします。 不安なことや疑問等があれば、補足いただければお答えしたいと思います。
補足
アルコール依存症とパニック症候群の関係はあるのでしょうか。
- takosan5963
- ベストアンサー率39% (77/195)
私は42歳ですが生まれつきの肝臓病をもらいそれが悪化して慢性肝炎から肝硬変、食道静脈瘤破裂、おまけに代謝不良と暴飲暴食から糖尿病になり15回ほど入院をしてしまいました。 そうでなくとも病気のときや体調が悪いときは人は絶対といって良いほどいい事は考えません。 この吐き気は吐血するのか・・・。この貧血のような感じは・・・。などと私も思ってしまいます。 人は精神と体調は微妙にバランスを取って生きています。その少しでも崩れれば又ほかが崩れてしまうという悪循環です。 やはり強い精神力が必要なのですね。 じゃあそれは何だといわれても答えることができません。 私も食事や飲酒については当然医師の指導をうけていますがなかなかその通りにはできません。 最近は投げやりではないんですが今日がよけりゃあいいやなんて気持ちでいます。 でも時々早く死んでいった親父や親戚の人、病院で仲良くなった人のことなど頭をいつもかすめていきます。 あなただけではないです。でももし体調的に何かが出てきたようなら心療内科、精神神経科などの専門外来を一度受診をしてみたらどうでしょう。 なんでも人に話すということはそれだけ自分が楽になります。 お互いにがんばりましょう。
補足
アルコール依存症とパニック症候群の関係はあるのでしょうか。
- kaitaradou
- ベストアンサー率8% (102/1147)
奥さんに話す事が唯一の方法と思います・・・私ならそうすると思います。。。
補足
アルコール依存症とパニック症候群の関係はあるのでしょうか。