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高村光太郎

「歓自在」ではじまる高村光太郎の詩の全文と意味を教えていただきたく、よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • usagisan
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回答No.1

観自在こそ たふとけれ まなこひらきて けふみれば 此世のつねの すがたして わがみはなれず そひたまふ でしょうか。「歓」ではなく「観」ですね。  参考URLをごらんいただくと、作詩の事情もよく分かります。  観自在菩薩(かんじざいぼさつ:一般に観音様〔かんのんさま〕と呼ばれる仏様ですね。)はとても尊くていらっしゃる。(私が)目を大きく開いて、今日見てみると、(観音様は)この世の普通の姿をして、私の身を離れずに、添っておいでになる。 というくらいでしょうか。観音様は常に私たちを見守っていてくださるのだ、ということでしょう。

参考URL:
http://www4.ocn.ne.jp/~koutarou/s12.htm
hohogomako
質問者

お礼

実家にある額にこの詩ありました。ものごころついたころから、どういう意味だろうと思っていたのです。ご解答すごく嬉しいです。 ありがとうございました!!!!

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