• 締切済み

貸借対象表について

貸借対象表を記入できれば最高55万の控除についての質問です。(当方フリーランスです) 14年度初めて青色申告をしました。 それも、エクセルで毎月の経費をただ入れて足しただけ。 その合計数字を営業経費として申告用紙に書いて10万円控除した程度でした。 さらに預金の残高は通帳をみればわかりますが、現金の残高はわかりません。 という状況です。 15年度は会計ソフトを購入して、総勘定元帳を作成していますが、14年度の現金がわからないので、現時点で0円に設定しています。 こういった場合は、貸借対象表に記入をしても55万か45万円の控除も不可能でしょうか? もし無理なようならば、45万以上の控除を受けられる人は2回目の申告から、ということになるのでしょうか?

みんなの回答

noname#18424
noname#18424
回答No.3

0円で問題ないと思いますが。個人の場合、余ったお金に対して所得税をかけられて、それを支払っているのですから、去年の現金すべて個人のお金として使ったとしても問題ないはずです。

boko_mata
質問者

お礼

そうですか!ありがとうございました。

noname#13679
noname#13679
回答No.2

「貸借対象表」→「貸借対照表」です。

boko_mata
質問者

お礼

変換ミスをしました。ご丁寧にありがとうございました。

回答No.1

14年度の現金の残高は、逆算していけば、出ます。 現在の残高から、現金の入出金を逆に計算していくと算出する事が出来ます。〈正しく記帳している事が前提ですが〉 ただ、貸借対象表を記入できれば最高55万の控除とは、なんの事を指すのかわかりません。 当方、20年近く会社の決算をしてますが、初耳です。

boko_mata
質問者

補足

「フリーのための青色申告デビューガイド」という本の一説。 控除の種類は数々あれど、これぞ「青色申告のメリット」と呼べるのが、「青色申告特別控除」55万円だ。 控除額55万円ということは、先払いした所得税から5万5千円が戻ってくるということ。 しかし、これは最高額。実際には3種類ある。パソコン会計ソフトを使って、最高控除額55万円をゲットしよう! 控除55万円コース 所得の種類が「事業所得」か「不動産所得」で、帳簿の形式が、正規の簿記(複式簿記)。以上に当てはまる人が対象。「貸借対象表」と「損益計算書」を確定申告に添付し、期限内に提出。 控除45万円コース 簡易な簿記であっても、そのデータに基づいて「貸借対象表」と「損益計算書」をつくり、添付した場合に適用される控除額。 会計ソフトを使った場合でも、帳簿内容が不完全であれば、正規の簿記として認められず、簡易な簿記として扱われる。 しかしモノは考えようだ。逆にいえば、損益計算書と貸借対象表さえ作れれば、「簿記に不慣れで、完璧な帳簿でなかったとしても、45万円の控除が受けられる!」 還付額が5万5千円から4万5千円へと、1万円目減りするが、初の試みのリスクマネジメントとしては悪くないのでは? とくに初めて帳簿をつけて提出する際は、その完成度を税務署の無料相談や青色申告会などで確認してもらおう。 努力と実力次第では、もちろん、最初からパーフェクトの55万円控除も可能だ。 挑戦あるのみ! 控除10万円コース 「帳簿が現金主義である」「提出日が期限後になった」などの人。 「控除額が55万、45万円に当てはまらない」人。 というのを読んでそう思った次第です。 なにせど初心者ですので、うまくつたえらなくて申し訳ありません。 また 〈正しく記帳している事が前提ですが〉 とありますが、不完全ではない複式簿記のことですか? 最初の質問からも読み取っていただけると思いますが、帳簿たるものではなく、エクセルにて経費を足し算しただけのものです。世の中初耳なことも多いと思いますが、寛大に宜しくお願いします。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう