• ベストアンサー

リースとレンタルの違いは?

リースとレンタルの違いはどう違うのでしょうか? 私の認識は レンタル:短期間 リース:長期契約 です。 会社では、プリンター、パソコンなどをリースにしているケースがよく聞かれますが、 それはどういった理由からなのでしょうか? よく節税対策などとは耳にするのですが・・・ 会社で働くうえで、リースの正しい知識を教えて頂けますか。 1 レンタルとリースの違い 2 リースにするか、購入にするかの選択基準は? 3 リースと税金(節税)の関係 4 リースと原価償却の関係

  • 経済
  • 回答数6
  • ありがとう数79

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Lariat
  • ベストアンサー率57% (42/73)
回答No.5

 レンタルとリースの違いについては、おっしゃるとおり、レンタルが短期でリースが長期です。  リースにするか、購入にするかについては、一概にどちらがいいとは言えません(リース会社はリースの利点を強調するでしょうが)。2番から4番の質問については、以下を参考にしてください。 [リースの場合] ●メリット 1.まとまった資金が不要 2.予算に拘束されにくい 3.必要経費で処理できる 4.全て目で見える経費 5.所有による手間がない 6.信用調査の際の信用のバロメーターとなる 7.再リースは割安 ●デメリット 1.所有欲を満たせない 2.中途解約は違約金が発生する 3.固定的な支払い 4.金利負担があり、トータルで割高 5.下取りに出せない [買い取りの場合] ●メリット 1.所有欲を満たせる 2.金利負担がなく、トータルで割安 3.下取りに出せる ●デメリット 1.償却の手間がかかる 2.まとまった資金が必要 3.新機種が出たとき、また業務ニーズの変化があったときに対応しずらい  また、現在は「IT投資促進減税」期間であり(2006年度まで)、大量にOA機器を必要とするのであれば、購入の方がよさそうです(ハードウェアの場合、資本金3億円超の会社は年間600万円以上の購入、資本金3億円以下の会社は年間140万円以上の購入が要件)。  といった感じです。

その他の回答 (5)

  • ab2111
  • ベストアンサー率30% (33/108)
回答No.6

過去ログや皆さんの回答にありますが簡単に言うとレンタル→レンタルビデオショップのようにお店(貸側)があらかじめ用意している物の中から借りる側が直接またはカタログから選んで決める。例えばレンタカーがそうです。まさしく「レンタル・カー」が「レンタカー」ですね。 リースは借りる側の要望に沿って貸し出し側が新たに用意して貸し出します。一般的に長期の契約になることが多く、金額も高額になります。買取りして使うよりもメリットが多く航空会社(航空機)、鉄道会社(車両)、オフィス(事務機器)…と多岐にわたります。 つまり両者の違いは貸し出す物が「あらかじめ用意されているか否か」と「貸し出し期間」にあると言えます。 余談ですがデパートのマネキン(人形)や什器(ハンガーや陳列台など)の場合はレンタルです。

noname#9427
noname#9427
回答No.4

>1 レンタルとリースの違い レンタルは貸出し側の所有物件 リースはリース会社の所有物件 >2 リースにするか、購入にするかの選択基準は? 最終的に自分の所有物件にするかしないか。 リース物件は期間満了後、基本的にリース会社へ戻すようになります。 3 リースと税金(節税)の関係 リースは毎月定額を経費で落とせるから。 4 リースと原価償却の関係 これはわかりませんので、誰かお願いします。 (取得金額が大きなものだと、一定期間経過後に減価償却対象になるがリースだとその月から経費で落とせるからじゃないかと思うんですが・・あやふやですこれはすみません。)

  • kuma56
  • ベストアンサー率31% (1423/4528)
回答No.3

とりあえず、(1)については "レンタルとリースの違い"をキーワードにして過去ログを検索すると、類似の質問が見つかりますので、まずそちらをご覧になってはいかがでしょうか。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=788598 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=419662 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1344

noname#10657
noname#10657
回答No.2

例えばPCを30万円で購入すれば資産に計上し「什器備品30万円」となります。これは資産勘定です。 これは、会計で言うと「利益にはなんら影響を及ぼさない」ということです。 レンタルやリースですと、経費勘定に計上できるため「事務用品費30万円」とできます。すると、損益計算書で言えば左側に累積され、右の売上から差っぴかれるものになるのです。つまり、売上が100万の時、100万-30万=70万の利益というように利益が減額できる訳です。よって、資産にあげているよりも節税となる訳です。資産に計上しておけば「償却年」の間に減価償却していけますが、最終全額とは行かず10%残ってしまいます。

  • blue5586p
  • ベストアンサー率27% (1611/5843)
回答No.1

参考URLのページに、レンタルとリースの違い、リースをすることによる企業側のメリットなどが、詳しく解説されています。  一般に、レンタルとは、レンタルビデオ、レンタルDVDのように、レンタルショップにある商品に限られるのに対し、リースは、企業側がそれをしたい品物を、ある程度自由に選べるといった違いがあるうおうです。

参考URL:
http://kmtbrain.hp.infoseek.co.jp/lease/index.html

関連するQ&A

  • リースとレンタルの違い

    パソコンの購入でリース又はレンタル(長期・短期)のどちらかで購入しようと考えていますが、リースとレンタルの違いがわかりません。教えてください。

  • 物件の購入・リース・レンタルの利点の違いがいまいち解りません。

    物件の購入・リース・レンタルの利点の違いがいまいち解りません。 物件をPCとして話します。 とりあえず、購入は毎年減価償却する必要があるので大量にPC導入してる場合は会計上の手間が多くデメリットですよね。後は、資産になってしまうので税金が多くかかる。というのがよく聞く話です。(実際どの程度なのか理解してませんが) あと、リースとレンタルだとレンタルの方がパッと見の提示金額が安いのですが 会社ではリースを活用してます。 どちらも会社の資産にならないので、税制面で優遇されることは理解できますが、 リースに比べレンタルの方が破損時にも交換ができますし(リースだと保守費を別途払っていて高いです)費用も安く良い気がします。 レンタルに比べリースを採用してる利点が解りません。 どなたか教えて頂けますでしょうか。

  • リースとレンタルの違い

    リースを知らない人向けに リースとは何か?を、レンタルと比較しながら 説明をする文章を考えてみました。 ここが間違っているとか足りないとか 文章の表現、ニュアンスをこうした方がいい という意見を聞かせてください。 【 レンタル 】  モノを一時的に借りて使うことができるサービス  限られた時間しか使えない代わりに、レンタル料はモノを新品で買うよりもはるかに安い 【 リース 】  モノを新品からずっと使い続ける場合に、使いやすくお膳立てしてくれるサービス    お膳立ての内容     ・分割払いにできる(※手数料はリース料に含まれている)     ・万一故障した時の保険を探したり、保険料を払わなくていい(※保険料はリース料に含まれている)     ・税金を申告したり、支払わなくていい(※税金はリース料に含まれている)     ・使い終わって捨てる時、廃棄業者を探したり、廃棄費用を払わなくていい(※廃棄費用はリース料に含まれている)  リース料にはお膳立てに必要な料金に加え、リース会社の手間賃が含まれるため、  モノを新品で買うよりも高くなる。 ※ざっくりとした説明なので オペレーティングリースとか二次リースとか 再リースとか所有権移転とか省いてます。

  • リース・レンタル・一括の違い

    ちかじか会社を立ち上げようと思ってます。 それで、PCやプリンター・FAX等を 揃えようと思ってますが、 購入方法には、リース・レンタル・一括と、 いろいろありますが、違いが良くわかりません。 個々のメリット・デメリットを教えてください。

  • リースとレンタルの在庫処理に付いて

    リースとレンタルの違いに付いては、いろいろなサイトで調べました。 ところが、リースした 又はレンタルした在庫に付いての処理の仕方が 解りません。両方とも資産にあげるのでしょうか? こちらの方が貸す側で間にリース会社等は介在しません。 よろしくおねがいします。

  • リースの取引について

    リース会社と購入選択権付リースを契約しました。リースの満了が近づき、「市場価格にて購入・返却・市場価格を基準にし2次リースを組む」の中から選択してくださいとの事でした。その当時は、継続して物件を使用したかったので2次リースを24ヶ月で契約しました。その契約の満了も目前となり、リース会社から再び「市場価格にて購入・返却・市場価格を基準にし2次リースを組む」の中から選択をしてください。と言われています。 購入を選んだ場合に、購入額が物件価格の10%未満である場合、この市場価格というものが(購入選択権を行使した場合の引取価格と思われます)物件を購入した場合の法定定率簿価未満である場合、当社は費用処理から購入処理に変更しなければならないのでしょうか? というのは、以前、他のリース会社からファイナンスリースで取組んだ場合、物件を法定定率法で償却した場合の未償却残高以上でなければ割安購入選択権付リースということで売買取引となり、費用処理が否認される。と聞きました。その当時は納得できなかったので、リース事業教会というところのHPで確認し、中途解約不可でフルペイアウトするリース取引であるならば、法定定率法で償却した場合の簿価未満は売買取引であると書かれていたので、リースとはこう言う物と納得(あきらめ?)しました。 ・ 購入額が法定定率法で償却した場合の未償却残高未満の場合の当社の処理 ・ ファイナンスリースとオペレーティングリースの違い 上記の2点を教えていただきたいのですが、よろしくお願いします。

  • ファイナンスリース

    所有権移転外ファイナンスリースで、企業はこぞって 賃貸借取引扱いにしたい、費用化できて税金安くできるから、 というのを聞きました。 なぜ売買に準拠したときと比べて税金安くできるのですか? 資産の額が増えてもそれは費用収益とは関係ないし 減価償却できるのなら費用も増えるのではないかと思うのですが。 残存価額もゼロで償却しますし。 素人なのでよろしくどうぞ

  • レンタル物件を途中で買い上げることはできないか

    医療器具などの比較的高価な物件は レンタル会社に料金を支払って借りることをしていますが このレンタルしている器具を長期にわたり借用して 器具の減価償却が終了して 器具の価値が税法上無くなった時点で 借り手が譲り受け又は買取することはできないでしょうか。(リース契約の場合はそのようなことが行われているようですが) 一生涯使い続けなければならない患者にとって 減価償却が終了して価値のなくなった器具であっても 料金を払い続けなければならないことは 負担が大きいと考えますので。如何でしょうか。

  • リースの種類

    自営業のものです。仕事用のトラックのリースのことでお伺いします。普通簿記上で言うファイナンスリースとはリース契約満了時に所有権が移転することを言いますね。だから仕訳は契約時に固定資産、リース債務として計上して、後は減価償却費になりますよね。でも車の関係で言う所のファイナンスリース(所有権移転しないのか)はメンテナンスリースと比べるとメンテナンスだけは自分ですることだけの違いのように書いてあるのですが、これはリース料として毎月経費計上できるのでしょうか。リース会社によって違うのかもしれないですが、一般的にはどうなのでしょうか。

  • リース管理について教えてください。

    経理知識はほとんどありませんが今回、経理に配属されることになりました。 右も左もわからない状態ですが、先輩からまずリースの管理からしてもらうと言われました。 そこで質問ですが、リースの管理とは具体的にどのようなものなのでしょうか? またそれに適した参考書などありましたらお願いします。 (本当は先輩にまずこの質問をするべきだとは思いますが、あまりにリース管理についてピンとこなかったのでせめて予備知識をある程度しいれてからと思いました。) さらに別で、リース含め経理全般のおすすめの参考書があれば教えていただきたいです。 経理をやるにあたって税金や償却関係にも強くなりたいと考えています。 よろしくお願いいたします。