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リースとレンタルの違い

リースを知らない人向けに リースとは何か?を、レンタルと比較しながら 説明をする文章を考えてみました。 ここが間違っているとか足りないとか 文章の表現、ニュアンスをこうした方がいい という意見を聞かせてください。 【 レンタル 】  モノを一時的に借りて使うことができるサービス  限られた時間しか使えない代わりに、レンタル料はモノを新品で買うよりもはるかに安い 【 リース 】  モノを新品からずっと使い続ける場合に、使いやすくお膳立てしてくれるサービス    お膳立ての内容     ・分割払いにできる(※手数料はリース料に含まれている)     ・万一故障した時の保険を探したり、保険料を払わなくていい(※保険料はリース料に含まれている)     ・税金を申告したり、支払わなくていい(※税金はリース料に含まれている)     ・使い終わって捨てる時、廃棄業者を探したり、廃棄費用を払わなくていい(※廃棄費用はリース料に含まれている)  リース料にはお膳立てに必要な料金に加え、リース会社の手間賃が含まれるため、  モノを新品で買うよりも高くなる。 ※ざっくりとした説明なので オペレーティングリースとか二次リースとか 再リースとか所有権移転とか省いてます。

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回答No.4

レンタル 貸してくれるものを借りること。 よくあるのは、利用する権利を買うので、利用中の破損や修理を負担しないでいい、使うことだけに専念できるタイプ。 なので、単価は借りるものごとに事前に決まっている。 リース 利用者の選択したものを貸してくれるもの。 お仕着せではなく、利用者の目的、環境に合わせたものを借りることができる反面、中途解約に物品価格に応じたペナルティが付くものが多いです。 保守契約を含むものもあるが、別途契約するものも多い。 リースの場合、資産として持たないことが利用者の最大のメリットになります。固定資産税や減価償却など、税務上、IR上のメリットを求めて行います。 音楽CDで考えるとよくわかります。 リースの場合、リース会社にほしいCDを伝え、リース会社はそのCDを新規に購入します。この価格とリース期間から月々の支払額を決め、額をもらいます。所有権がリース会社である点を除けば割賦販売と同じです。 リース料の総額は長く借りても短く借りてもその商品代より高くなります。その代わり借りたものは常に新品です。 レンタルの場合、貸し出しリストやレンタルショップの棚からほしいCDを探します。借りる期間に報じて予め決まっている料金を払い、必要な期間を借ります。返されたCDはまた別のところに貸されるので、レンタル料は短い期間だと商品代より安いのが普通です。その代わりその前に誰が借りたかは分かりません。パソコンなどセキュリティが絡むものだとこの辺が問題になることもあります。 あと、短期リースですが、車でよくありますが、商品総額から満期後の売却益を差し引いた額がベースになるので、総額が商品代より安くなります。リースで借りた商品は価値がどんどんと減るわけですが、ゼロになる前にリースを終えるのが前提になります。

回答No.3

>モノを一時的に借りて使うことができるサービス 間違っています。リースもレンタルも「期間の長さに違いがあるだけ」で「一時的に借りて使う」のは同じです。 > 限られた時間しか使えない代わりに、レンタル料はモノを新品で買うよりもはるかに安い ここだけは合っています。て言うか、合っているのはここだけ。 >  モノを新品からずっと使い続ける場合に、使いやすくお膳立てしてくれるサービス その認識は間違っています。 確かに「注文通りの物件を借りる事は可能」ですが、リース契約は「お膳立てサービス」ではありません。 >   お膳立ての内容 >     ・分割払いにできる(※手数料はリース料に含まれている) 間違っています。レンタルであっても分割払いは可能です。 >     ・万一故障した時の保険を探したり、保険料を払わなくていい(※保険料はリース料に含まれている) 間違っています。リースでは、物件の管理責任は顧客が持つので、別途、顧客が保険に入るなどしなくてはいけません。 ただ、仰るように「保険と管理がセットになったプラン」も存在しますが、あくまでも「そういう追加サービスをしているリース会社もある」というだけで、すべてがそうだとは限りません。 >     ・税金を申告したり、支払わなくていい(※税金はリース料に含まれている) 間違っています。リースもレンタルも「物件の所有権はリース会社やレンタル会社にある」ので、税金の件を「リースとレンタルの違い」に入れてはいけません。 >     ・使い終わって捨てる時、廃棄業者を探したり、廃棄費用を払わなくていい(※廃棄費用はリース料に含まれている) 間違っています。リースでは「使い終わって捨てる」という事はできません。リース物件の所有権はリース会社にあるので、契約が満了したら、物件はリース会社に返却しないといけません。 リース会社が「返却物の廃棄」を決めたら「返却を省略して、顧客先で廃棄」は可能ですが、リース会社が「返却せよ」と言った場合は、顧客が返却費用を負担して返却しなければなりません。 >  リース料にはお膳立てに必要な料金に加え、リース会社の手間賃が含まれるため、 >  モノを新品で買うよりも高くなる。 間違っています。必ず「お膳立てサービス」があるとは限りません。機材の選定や設置などの初期費用を「すべて顧客負担」にして、その代わり、新品を買うよりも安くリースしている会社も存在します。 リースとレンタルの違いは、以下の通り。 ・対象物件 リースの対象物件は、リース会社ごとに異なる。 レンタルの対象物件は、CD、DVD、什器、建機など。 ・物件の選定 リースでは、物件は顧客が選定する。新品を注文したり、希望の機種の注文が可能。「お膳立て」があるとは限らない。 レンタルでは、物件は、レンタル会社の在庫から選定する。在庫にない物や注文はできない。 ・契約期間 リースでは、2~10年。 レンタルでは、短期。 ・在庫 リースでは、リース会社は在庫を持たない。 レンタルでは、レンタル会社は在庫を持つ。 ・物件の管理責任 リースでは、物件の管理責任は顧客が持つ。修理費用や管理費は顧客の負担。保険や管理がセットになったプランもあるが、基本、顧客が自分で保険に入り、自分で管理しないとならない。 レンタルでは、物件の管理責任はレンタル会社が持つ。修理費用や管理費はレンタル会社の負担(但し、顧客に瑕疵がある場合は顧客負担) ・中途解約 リースでは、中途解約不可。 レンタルでは、中途解約可能。 ・月額料金と総支払額 リースはレンタルより割安。但し長期になるので総額はレンタルよりも高い。 レンタルはリースより割高。但し短期の場合の総額はリースよりも安い。 ・満期後の物件の扱い リースでは、リース会社に物件を返却するか、格安で再リースする。 レンタルでは、レンタル会社に物件を返却する。再レンタルしても格安にはならない。

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.2

【レンタル】一般的に企業が利益を創出する活動を行う為に業務上必要な物を取得して使用する。それに対してのファイナンスの意味合いを持ち合わせた物件賃貸借の仕組みと考えてもいいと思います。 【レンタル】レンタル会社がすでに所持しているものをお客様が必要とされる期間賃貸借する仕組みで、新品とは限らない、必要な機能を利用することに対して機関に応じた使用料生じる物件賃貸借の仕組みであると思います。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8499/18197)
回答No.1

そんな書き方ではレンタルとリースの違いはわからない。わかるのはレンタルとリースの特徴だけでしょう。 レンタルもリースも借りるという点では同じですが,借りるシステムが大きく異なります。 レンタルは契約期間を任意に設定できるが,リースでは使用可能期間(法定耐用年数)の70%以上とする。 レンタルは解約可能だが,リースでは解約不可能(残リース料の支払いが必要)。 会計処理としては,レンタルは経費処理しますが,リースは資産計上します。 レンタルは保守費用,修理費用はレンタル会社負担だが,リースではユーザ負担。 固定資産税や保険はレンタルでもリースでも同じようにレンタル,リース会社負担。 レンタルでも分割払いが可能です。 リース時の万一故障した時の保険料はリース料金とは別です。また廃棄費用もリース料金とは別です。 リースする場合の料金は購入する場合にリース期間の金利を加えたくらいです。期間あたりだとレンタルが一番高くなりますが,短い期間のレンタルだと総額では安くなります。

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