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人生と、本を読むということ

kirinziの回答

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  • kirinzi
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回答No.3

 食事に例えられると思います。一日に必要な栄養素ってあるじゃないですか。普通の食事ですべてをまかなうのって難しいですよね。ですのでサプリメントなどで補うことが出来ます。メディアや読書とはサプリメントみたいなものだとおもうのです。自分一人の交友関係には限りがあります。よって補えない分をそれらから得るのです。自分が必要とする栄養素を実生活から得られる人は読書やメディアは必要ありません。  読書とメディアの違いについていえば、読書はあとで読み返すことが出来ますが、メディアでは難しいということです。メディアは常に発するほうのペースで見聞きしなければなりません。途中で聞き返えそうにも読書のようにはいかないわけです。考える時間を与えてくれません。それにメディアには本質からずれた余計な演出や音響、CMなどがあります。これらは思考の邪魔になると共に、製作側の意図が含まれてしまいます。またメディアは全体的に簡素な内容がしか流しません。書物のような難しくて奥が深い内容を流すことはありません。  人は言葉を持ちいらなければ考えることができない存在です。基本的に文字しか提供しない書物を読むことによって、言語野の訓練にもなり新しい発想なりが生まれる可能性もあります。私もいろいろと書物から考えるヒントを得ました。これらのヒントは物事を考える際の足がかりになっています。果ては自分という存在の材料になるんだとおもいます。 ・言語野の体操 ・実体験できない仮体験 ・奥深くて無駄のない充実した内容 ・考えるヒント→「自分」の材料→思考力、会話力up  読書の利点をまとめるとこんなところでしょうか。

yellowbutterfly
質問者

お礼

ありがとうございます。 非常に参考になりました。 言葉を用いることと考えるということに密接な関係があるならば、母国語以外の言葉を学ぶということも思考の柔軟性につながってくるのかもしれませんね。

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