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紅茶豚をつくるときの紅茶の種類
紅茶豚を作ってみようと思っています。 料理の本には紅茶のティーパックを入れますとだけ書いてあったのですが、紅茶と一口に言っても、セイロン、ダージリンやイングリッシュブレックファーストなど、葉の種類が色々ありますよね。 紅茶豚には、どの葉が適しているのでしょうか。あるいは、どの葉だとどういう傾向の味になると言えるのでしょうか。 ご存知の方、よろしくお願いします。
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経験者ではありません。最近、作ってみようかなと考えているところです。 紅茶豚の経験ではなく、紅茶の経験でしかお答え出来ないのですが、一つの目安にしてください。 わたしでしたら、アッサムかウヴァあたりを使います。 とりあえず紅茶の大雑把な傾向として、 ダージリン=繊細な味。渋みがでやすい。 セイロン=軽い味。マイルド。 アッサム=どっしり味。渋みは少ない。 こんな感じかと思います。 そうすると、豚肉にはアッサムかなと。ダージリンとセイロンでは味的に弱い気がするのですね。豚肉ってわりと癖のあるものですし。少なくともアッサムは「無難」だと思います。 ウヴァはセイロンのお茶ですが、これは「いわゆるセイロン」の中ではしっかりした味だと思います。ただし葉っぱのランクによって、ダージリンに近いような硬質のものもあるように思いますし、逆に重い感じのも。わりあい幅のあるイメージがあります。 しかし、わたしはとりあえずティバッグが手元にあるなら何でもいいと思いますよ。ティバッグはけっこうブレンドされている物が多いですし。イングリッシュブレックファストなんかはそうですね。これはしっかり味なので良いと思います。 わたしはダージリンは紅茶豚にはどうかな、と思うのですが、でもティバッグだとあんまり「ダージリン!」という感じの繊細さもない感じがしますから、お手元にあるのがダージリンでも、まあまあ合うのではないかとも。ただ高い葉っぱの奴は合わないんじゃないでしょうかね~…… あとはキーマンなんかも癖もの同士で面白いかもしれませんね。 ちなみにわたしは家にあるトワイニングの「イングィッシュディナー」で作ってみるつもりでいます。これはキーマンとセイロンとインド茶(^_^;)のブレンドですね。インド茶っていうのはあえて葉っぱの種類を書かなくとも良いくらいの(多分まぜこぜになった)ごく普通の紅茶、という感じでしょうか。アッサムも味の傾向としてインド茶ですから、ことさらアッサムを求めなくても、Indianがブレンドされているものであれば「無難」だと思います。 では失礼します。
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- moon-261011
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紅茶豚は時々作りますが、紅茶の種類に気を使ったことはありません。 紅茶豚は、紅茶の味を豚につける料理ではなく、 紅茶で煮ることによって、豚の油分が分解されてさっぱりヘルシーになる料理だからです。 ですから今、家にある紅茶のティーバックを使えば大丈夫ですよ。おいしくできます。 わたしは、いつも大箱で安売りをしている 黄色い箱のを使っていますが、問題ないです。 日持ちもするので、たくさん作り、タレを変えてみたり、サンドウィッチの具にしたり、サラダにいれたり、ラーメンに具にしたり、あまれば刻んでチャーハンの具にします。 いろいろなレシピがあると思いますが、私は味付けはしません。 薄くスライスした後、ポン酢やからし醤油、ゴマたれだど好みのだれで頂きます。 子供達は、ごまだれが好きですね。マヨネーズ醤油で食べることもあります。あくまでもお好みで。 私の作り方は (1)70℃位の(鍋のまわりに泡がつく)の湯に、ティーバッグを入れ、豚肉を加えて、沸騰するまでは強火、沸騰したら火を弱めて1時間煮、煮汁に漬けたまま一晩さます。 (2)うすくスライスして、好みのタレでいただく。 去年、はなまるマーマーケットでやってい作り方ですが、今まで作っていたやり方より、お肉がやわらかくて、おいしいです。70℃のお湯から煮ると言うのが ポイントだと思います。 紅茶の種類の回答でなくて、すみません。
お礼
紅茶の種類まで気にするほどのことではないようですね。 なんとなく、そんなもんだなぁと思ってはいたのですが、 紅茶はハーブ系も含めて少しこだわりがあり、多種の葉を 持っていて、逆に「紅茶」という商品を持っていない状態 でした。 なんでもいいと思いつつも、何かひとつ選べとなると、 少しでもいいから、なにか選ぶ規準が欲しくて。 > 70℃位の(鍋のまわりに泡がつく)の湯に これは大変いいことを聞きました。 作るときはその通りにしてみます。 ありがとうございました。
お礼
私の感覚として、セイロンかそれ以外かというのが、ひとつありました。 セイロンを軸にあれこれとフィーリングを書いてくださった回答は、 妙に心地よく、よしアッサムにしよという気になりました。 > 少なくともアッサムは「無難」だと思います。 年末に作る予定です。 ありがとうございました。