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キャリアという言葉

医学においてのキャリアという言葉は感染する病気の患者に対して使うものですか。陽性の無症状患者ということですか。例えばガンや他の病気など1度治療して経過観察をしている場合の患者に対しては使う言葉ではないのでしょうか。

  • m038
  • お礼率97% (267/273)
  • 病気
  • 回答数5
  • ありがとう数5

みんなの回答

  • joker999
  • ベストアンサー率22% (6/27)
回答No.5

> HPV(で正しかったでしょうか)の感染がずばりすべて子宮頚ガンの発症ではないし1つの要因の可能性という認識をしてます 一般的に癌は感染しないことになってますけど、「子宮頸がん」と「陰茎がん」はHPV感染以外では、高齢者がまれになることはありますが、まず発症しないがんです。HPVのキャリアがすべて発症するわけではないですが、HPVが数多い発症原因の一つなのではなく、HPV感染こそが「子宮頸がん」の原因です。 (同じ子宮がんでも子宮体がんは違いますよ)

m038
質問者

お礼

再度ありがとうございます。HPVの感染以外の何らかの物質ないしファクターが関与してガン化するのでは?感染イコール発症ではなく頚ガン患者の大部分が感染しているということだと思います。このことに関しては調べてみようと思います。

  • gagambo
  • ベストアンサー率41% (136/331)
回答No.4

こんにちは。 キャリアに関しては、「今現在ウイルスや持っている人」というイメージを持っています。 ですが、 感染症の検査は、病原体そのもの(ウイルス・菌)を培養して検出するものと、 ウイルスや菌に対する抗体の検査をする場合がありますよね。 前者でウイルスや菌がでてこなくても、後者で抗体反応(そのウイルスや菌に対抗した痕跡)が出た場合、 それもキャリアなのかというと・・・どうなんでしょう。 私個人の概念ですと、この場合はキャリアではないという認識です。 ガンに関しては、微妙ですね。 ウイルスや菌が、数ある発ガン起因の一つではあっても、 すべてそうなるという認識はありません。 なぜならガンは、なんらかの刺激により、「自分の細胞自身が悪性化したもの」だからです。 健常な細胞を、ガン細胞が攻撃する(そして増える)状態で、 どちらも自分の細胞です。 悪性化(ガン化)するための「なんらかの刺激」は、 HPVのこともあれば、ピロリ菌のこともあるし、 また舌ガンのように「歯に舌の同じ箇所があたり続る」という場合もあります。 ウイルスや菌が、間接的に関わっている(ガン化するための要因のひとつ)状態ですね。 長々と書きましたが、私自身も素人です。 「医学において」とあるのに、私個人の認識を連ねて申し訳ありません。 下記URLにて、私自身も質問させていただいております。 こちらでの皆様の回答も合わせて、m038様の参考にしていただければと思います。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1109233
m038
質問者

お礼

ありがとうございます。なんのことはない実はgagamboさんの2度の質問を見て私もこの言葉に疑問を持ち質問した次第です。ご本人からの回答を頂けてとてもうれしいです。いろいろな回答を見て今私もgagamboさんと同じ認識を持っています。ガンに関して言えば「共存している」という表現が適する場合もあるなと思いました。

回答No.3

キャリアは、ウィルスや病原菌を体内に持っている人のことを言います。まさに「運ぶ人」なんです。 で、下の書き込みに > ガンなど、感染系ではないものには、使われていないと 思います。 とありますが、「子宮頚ガン」はヒトパピローマウィルスによる性感染症です。ヒトパピローマウィルスを持っている人は発症してなくともキャリアです。

m038
質問者

お礼

ありがとうございます。HPV(で正しかったでしょうか)の感染がずばりすべて子宮頚ガンの発症ではないし1つの要因の可能性という認識をしてますが..感染者はキャリアですね。

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.2

>1度治療して経過観察をしている場合の患者 キャリアとは言いません。

m038
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • Tatsu616
  • ベストアンサー率36% (111/302)
回答No.1

ウイルスなど、感染していても、発症していない状態を 指すと解釈しています。 ウイルス性肝炎についても、発症していなければ、 キャリアといいますし。 ガンなど、感染系ではないものには、使われていないと 思います。

m038
質問者

お礼

ありがとうございます。わかりました。

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