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厚労省、介護職員を国家資格「福祉士」に統一へ
- 厚労省が介護職員を国家資格「福祉士」に統一する方針を発表しました。
- 介護福祉士として働く私は、ヘルパーの受講がなくても働けるのか心配です。
- ヘルパーと介護福祉士の間の中間の資格についても理解できません。
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質問者が選んだベストアンサー
まぐれでも「介護福祉士」はりっぱな国家資格です。 それなりに勉強もしたはずです。自信持ってくださいね。 2006年度以降に設定される新しい資格は、あなたにはたぶん関係ありません。これは介護福祉士の受験資格がまだ無い方や、ヘルパーでも介護福祉士に合格できなかった人が受講や研修を受けて認定に至る資格だそうです。その上で将来的(10年かかるかも?)には、介護職は新しい資格と介護福祉士の二つになります。 もっと突っ込めば、厚生労働省はもっと先の将来は介護福祉士オンリーにしたいようですし、そういう発表がありました。 さて、あなたの自信の無さは「ヘルパーの受講経験が無い」という事ですが、結局は「知識と経験が無い」という事ではないでしょうか??つまり色々な意味で勉強不足を感じていらっしゃるのだと思います。 受験時の教材はまだ手元にあるでしょうか? 読み直してみて「はっ!?」とする事って多いですよ。 食事・排泄・移乗・更衣などから、コミュニケーションやレクリエーションに至るまで基本は大切にしたいものです。あとは発想と応用と経験です(^^) そして、職場の同僚の良い所を学ぶ事。あと利用者の状態の把握に努める事。たくさんの利用者から学ばなければ良い経験にはなりにくいです。こつこつ取り組んでくださいね。私は入所施設で働いていた頃同僚から、そして何より入所者からたくさんの事を学んだと思います。教師は対象者そのものです。 あなたは、自分の足りない部分におぼろげながら気がついているのですから大丈夫です。気がつかない問題意識の無い方はいつまでたっても進歩しません。利用者からのクレームに自分の非を認めない介護者っているでしょう?? 辛口になってきたのでこの辺で・・・ガンバって下さいね。 (^^)/
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- huoooooooooooo
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イメーシとしては看護師さんが、「准看護師資格は持っていない!」と騒いでいるのと同じでしょうか。 ヘルパーと介護福祉士に上下関係があるとの意味ではありませんが、養成課程や期間も明らかに異なり、土台となる知識の差は雲泥でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
『辛口』どころかぁ、私の悩んでることを的確に答えて頂き、すっごく嬉しかったです(/_;) ありがとうございました(*^o^*)