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食べ物の好き嫌い。その原因は?

はじめまして。 食べ物の好き嫌いについて、その原因をご存じの方いらっしゃいましたらアドバイスお願いいたします。 というのも、私には4ヶ月の長男がいます。 私自身、いまではほとんど克服したのですが子どもの頃から好き嫌いが多くて両親が困っていました。 両親も兄弟も私以外の家族は全く好き嫌いなく何でも食べるのに、私だけが食べられないものが多くて、両親も家族で同じものを食べてるのになんだだろう?と常々いっていました。 大人になるに従い少しずつ嫌いだった食べ物の美味しさがわかってきて、食べず嫌いだったところもあると思うのですが、自分の子どもには小さい頃から好き嫌いなく何でも食べるようになって欲しいと願っています。 親が何でもバランスよく食べればとは思うのですが、何でも食べる私の親が育てた自分を振り返ると、どうすればいいのかよくわかりません。 よろしくお願いいたします。

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  • zabu-zabu
  • ベストアンサー率15% (11/73)
回答No.5

こんにちは。2歳の息子がいます。 好きキライ、ないにこしたことはないですよね。対策の第一としては、離乳食をきっちりがんばることです。市販品だけでは味に偏りが出るのは明らかです。私はほとんど全部、手作りでした。息子は基本的に好き嫌いなかったです。が、それも、離乳食の完了期、1歳ちょっとまででした。その頃から食べむらが出て、白米・パンなど、主食系が大好き。素材による好きキライより、味付けの好みや、固さなどによって、食べたり食べなかったり。その日の気分にもよるみたいで…。幼児には珍しいことではないようですが。 私自身も第一子で、母は離乳食頑張ったみたいで、今は野菜に好きキライはない方だと思います。でも、小学校まで食べられていた納豆が、いつからかだめになりました。今では食べられるものも、子供の頃はキライだったものもあります。 離乳食や普段の食事を頑張れば、基礎として、いろいろな味を教えてあげることはできると思います。途中では好きキライもあったけど、大人になって、私はいろいろなものを楽しんで食べることができます。その根底には、毎日の食事を手抜きせず、食事はおいしい、ということを教えてくれた母の料理があると思います。家庭の食事がインスタントやお惣菜ばっかりでは、その基礎は培われないと思います。そういう意味で、親が食事の支度を頑張ることは無意味ではありません。 ですが、一方、好き嫌いは些細なことでも決まると思うのです。給食で食べた味がまずくて忘れられないとか。友人で、牛や豚を食肉に解体する映像を見てから、肉が一切食べられなくなった子がいますし、私も、最近、ある本のある文句が原因で、牛乳を一時的に受けつけませんでした。ですから、好きキライがもし発生したとしても、それは決して、お母さんだけの責任ではないと言うことです。 だから、チャンスを広げてあげるために、いろいろなものを食べさせてあげるといいと思います。でも、その結果もし満足がいかなくても、ご自分を責めることはありません。お子さんの食育楽しんでやりましょう。

akibo
質問者

お礼

そうですね。離乳食は大切だと改めて感じます。 些細なことで食べられなくなるというのも確かに聞きますね。鳥をしめる現場を見て鶏肉を食べられなくなったとか。 私もいまだにどうしても食べられないものがあるのですが、食べることは大好きなので、好き嫌いが全くないという状態でなくてもいいのですが、食べる楽しみをもてるようにはなって欲しいと思っています ありがとうございました

その他の回答 (5)

  • titikun
  • ベストアンサー率21% (19/89)
回答No.6

 なんか・・・親の責任と思うと、子育てもプレッシャーがありますよねえ。そうなのかなあ。  私は、産まれ持った性格というか、体質というか・・・そういうのも大きいと思います。そう思いたいです。うちの子は小食、好き嫌いも多いもので・・・・(汗)  友人の子たちをみてても、よく食べる子は離乳食の頃からよく食べます。そんな子は、好き嫌いもあまりないようです。しかしうちの子のように小食の子は、やはり好き嫌いも多い気がします。  もちろん、環境要因も大きいのでしょうが、子供の頃の好き嫌いは、素質みたいなものが大きい気がします。兄弟での違いもよくみられることのようですし。  大人になって好きになったというのは、環境要因が大きい気もしますが。  前に聞いたことあるのですが、好き嫌いと人付き合いには関連があるとか。食べ物の好き嫌いが多い人は、人の好き嫌いも多いとか。逆に好き嫌いのあまりない人は、人づきあいもあまり苦でなく、誰とでもうまくやっていける人が多いとか。  どうなんでしょうね。ちなみに私は当てはまってます。比較的好き嫌いは少ないです。あまり嫌いな人もいません。  

回答No.4

好き嫌い、難しいですよね~。 我が家には、6歳・3歳の娘がいますが嫌いなものがちがいます。 上の娘はキノコや菜っ葉類(白菜、小松菜、ほうれん草など)が苦手ですが、下の娘は喜んで食べます。 上の娘のときは、「まだ小さいんだから菜っ葉とか無理かなぁ」と思い、あまり子供に取り分けなかったのも原因かもしれません。 ですがそれだけでなく、性格というか持って生まれたものもあるんじゃないでしょうか? どちらにしろ、1度食べなくてもあきらめないで、量を減らしてでも子供にも取り分ける。 そして食べられたときには誉めてあげれば徐々に克服できると思います。 うちの娘は、4歳くらいから食べられるものが増えてきました。 akiboさんのお子様ももうすぐ離乳食が始まりますね。 好き嫌いなく成長されるといいですね♪

akibo
質問者

お礼

そう、兄弟でも違うのですよね。 少しずつでも食べさせて、誉めてあげるのは大切かも知れませんね。 本当に好き嫌いなく成長して欲しいと願っています。 ありがとうございました。

  • kyoumiari
  • ベストアンサー率39% (37/93)
回答No.3

やはり日頃の食生活が大きな影響を与えると思いますよ! 私自身好き嫌いは全くなく、何でも食べます。 私の親が言うには、「親に好き嫌いがあるとどうしても偏食になるんだよ・・・おまえには何でも食べさせたから大丈夫なんだ!」と。 とは言っても好き嫌いが出る子もいると思いますので、参考程度に私見を・・・。 幼児にとっては、初めての食べ物ばかりですから最初の味が肝腎だと思います。 特に癖のある味のもの(人参やピーマン)などは子供の喜ぶ味付けで食べさせるのが良いと思います。 また、あまりおいしくなさそうに食べた時は褒めてあげるのも良いのでは? 但し、食物アレルギーのこともあるので(蕎麦や小麦粉、キウイ等)少しずつ食べさせて様子を見ることも重要です。

akibo
質問者

お礼

私の親は「親が何でも食べるのになんでだろう?」と不思議がっていました。 そうですね、幼い頃に人間の味覚は完成されるといいますからね。褒めてあげるもの大切かも ありがとうございました

  • BiHoo
  • ベストアンサー率31% (11/35)
回答No.2

お母さんはもう好き嫌いは全然大丈夫なのですか? テレビでやっていたんですけど、赤ちゃんがおなかの中にいるときに、お母さんが「うわ、これ嫌いだけど食べなきゃ・・・」と思うと、それがおなかの中の赤ちゃんに伝わって赤ちゃんもその食べ物を嫌いになるとか・・・。 好き嫌いの克服には大人がおいしそうに食べて見せる、強制しない、ともその番組で言っていました(ずいぶん前に見たので、題名を忘れてしまいました。すみません)。 「わあ、これおいしいね~」「おいし~おいし~」と言って子供が興味を持って食べたくさせるといいそうです。「食べなさい」は余計嫌いになるからだめだそうです。

akibo
質問者

お礼

お母さんではなく、お父さんなんですが・・・スイマセン説明不足で。 私は1つだけ、椎茸以外はすべて克服しました。 椎茸だけはどうしてもダメなんですが。 大人が美味しそうに。そうですね。それは出来ると思います。 ありがとうございました。

  • wankoko
  • ベストアンサー率29% (334/1128)
回答No.1

私も好き嫌いが多く、自分でもよくわかりません。 昔テレビで催眠術で克服させようとしていましたが、確か 失敗していました。 原因の一つは、胎児の時のお母さんが精神的なショックが あると、好き嫌いの多い子が生まれる可能性がある らしいです。

akibo
質問者

お礼

ありがとうございました。 私も好き嫌いが多いもので。。。 胎児の時が原因だとすると、もう手遅れですけど、兄弟でも違うことも充分あるわけですね。

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