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税理士試験科目以外の税法
現在税理士試験合格を目指して勉強中なのですが、実務について質問があります。 試験科目には7つありますが、その他の税法(贈与税法なんてあるんですかね?)、受験しなかった科目についてはどのようにして勉強されるんですか?
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質問者が選んだベストアンサー
5科目合格した後も、専門学校の講義を受けて勉強する人も結構いますよ。 例えば、法人、相続、消費税で合格しても、所得税の受講だけしたり。。 各税法、専門学校に行かないまでも、税法の条文の読み方を知っているので、 自分で本を読んだりします。 また、実務では、税法以外の知識も必要ですので、 関連分野で、ファイナンシャル・プランナーや 中小企業診断士、社会保険労務士の受験をする人もいます。 ずっと勉強です。。 でも、それはどんな業界でもおなじですよね。
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- cho3v
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回答No.1
財務諸表論、簿記論、所得税法、法人税法、消費税法、相続税法・・・ほかにまだまだありますが、例えば一例として、会計2科目(必須)、法人税法、消費税法、相続税法に合格して税理士になった場合、これだけの理解力があるなら、他の税法も推して計ることができるということでよろしいのではないですか? 極端な話、弁護士さんだと日本国内法の全てを試験しなきゃならなくなる。科挙どころの話ではないかも(笑) 贈与税は相続税法内に規定がありますね。だからこの法を勉強することになります。