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What is Canonical Variate Analysis?
- Canonical variate analysis (CVA) is a statistical technique commonly used in the field of morphometrics.
- It is a multivariate analysis method that aims to determine the linear combinations of variables that best discriminate between groups.
- CVA is similar to canonical correlation analysis (CCA), but instead of analyzing the relationship between two sets of variables, it focuses on the relationship between independent and dependent variables.
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こんにちは.回答が付かないようなので,とりあえず…… 質問されてから時間が経っておられるので,既に自力で解決されているかもしれません. 私の専門は心理学なので,生物学の統計法で使われているものを十分に理解していないということがありますが,今まで「canonical variate analysis」という言葉を聞いたことがありません. 試しに「canonical variate」で検索を行ってみると,下記サイトのページのように「正準判別分析」と呼ばれる統計解析法の中で計算される数値のようです.「正準判別分析」にはいろいろな別名がありますので「canonical variate analysis」もその別名の一つではないかと推測されます. 日本語では,より広く「判別分析」という名前で知られていますので,その名前で関連資料を探すことを,いちおう,おすすめします.まったく関連がないようでしたら,先に謝りますので,自分の判断でお願いいたします. さて,私自身は判別分析を実際に研究で使ったことがないので,簡単に「canonical axis」について連想されることを書きます. 判別分析というものは,いろいろな対象をいくつかのグループに分類するための「分類基準」を発見するための統計解析法といえます.例えば,対象を2群に分類する場合には,イメージとしては,2群を区分するような境界(直)線を引きます.この線を設定することにより,境界線から右はA群,左からはB群というように分類ができるようになります. この分類基準の境界(直)線を「軸」というのではないかと,推測できます. CA1とCA2とあるということは,対象を3群か4群に分類しているのではないでしょうか? 自信があまりありませんので,参考程度にして下さい.
お礼
教えていただいた正準判別分析の英語、canonical discriminant analysisとcanonical variate analysisとを検索キーワードで 検索したところ 両方の語が含まれている論文がヒットしまして CVAはしばしばcanonical discriminant analysisと 呼ばれるとありました。 なので正準判別分析のことだとわかりました。 あとはわかりやすい解説書を見つけるだけなので 自力でどうにかなりそうですね。 ありがとうございました。