- ベストアンサー
亀の水槽にいる虫と予防方法、甲羅の問題、冬の飼い方
- 亀の水槽にいる糸ミミズのような虫について、亀に害を与えるかどうか知りたいです。水槽の水交換をしない期間が長くなると、水質が悪くなる可能性があります。
- 父の大きな亀に入ってしまった小亀の甲羅や後ろ足に傷があり、感染しないようにするためにはどのような予防が必要ですか?
- もう1匹の亀の甲羅に白いもやもやがあり、穴やこぶができています。寒い季節には餌を食べなくなることもあるので、体調管理に注意が必要です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 小さなカメと大きなカメを一緒に飼っていて 仔ガメが噛まれてしまったのなら 同居は危険です。 野生では、大人のカメが仔ガメを食べてしまう事だってあるそうで。(他の動物だってそうなんですけど) 一度噛み付いてしまったら、もう後はエサにしか見えないかもしれません。 傷付いたカメは、水から出して、薄めたヨード液を傷口に塗布、乾くまで置いてから水に戻してあげます。 その間、脱水にならない様に飲み水は置いてあげます。 保温も忘れずに! 白いもやもや、デキモノ、穴等も 殺菌、消毒の治療で大丈夫なので、同じ方法で良いです。 もちろん、水は毎日換えてOKです。 ひどい様ならカメを診てくれる獣医さんの所に連れていってあげた方が良いです。 大人のカメは、冬眠させるつもりなのなら もうエサを与える時期は過ぎてるハズ。 寒い時に無理に食べさせても、消化出来ないので、 そのまま冬眠に入ってしまったら、体内で食物が痛んで害を成す事も。 温度管理もしっかりしてあげなくちゃ危険がいっぱいです。 準備出来てない、不安、などあるのなら、 加温越冬の方が良いと思います。 仔ガメは冬眠失敗率が大変高く、 自然界ではそうやって強い個体が生き残っていくのですが、 飼いカメなら出来るだけ安全に、加温越冬飼育される事をお勧めしたいです。 イトミミズの様なものに関しては、 糸ミミズとか、アカムシとか、そういうのでは? その手のエサをあげた事無かったでしょうか。 冬でも、1週間も水を替えなかったら、相当濁っていたのでは? ちょっとパワーのある濾過器を付けていても 1週間はキツイかも。 カメを飼う=水換えの日々です。 カメの飼い方、ネット上にもたくさんありますし、検索してみて下さい。 例えば http://allabout.co.jp/pet/reptiles/subject/msubsub_mizugamekeep.htm 命預かってるのですから、しっかり調べて、大事にお世話してあげて下さいね。
お礼
お返事ありがとうございます。 教えてくださった通りに、亀の治療をしてみます。