• ベストアンサー

見やすい歳時記(?) ご紹介ください。

最近、俳句の勉強を始めたのですが、季語が難しくて困っております。 いくつかの本屋さんでいろいろな歳時記を立ち読みをしているのですが、 どれも「季語ありき」の探し方なのです。 私としては、現代用語から各季節の表現が記されているものが欲しいのです。 例えば、 「障子」と引くと「葭障子・・・春」「障子・・・夏」・・・ 等のように引いていきたいわけです。 更に、季語を外れる表現なども載っていると尚良いのですが。 タイトル、出版社など、お勧めのものがありましたら 是非ご紹介ください。 以上 よろしくお願いいたします。m(__)m

  • ago
  • お礼率75% (3/4)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.1

俳句の歳時記といえば、角川書店のものが有名です。 新版 季寄せ:角川書店編集      ¥1400- 合本現代俳句歳時記:門川春樹事務所 ¥2800- そのほか、今はじめる人のための俳句歳時記(冬)¥200-はありますが、(秋)は在庫切れの恐れがあります。

ago
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速探してみます。 季寄せは明治書院のものがいい(例句のセンスが良いそうです。) と人に薦められ購入したのですが、 これでは、季語としての表現を知らないと探せないので ちょっと難しいと感じていたのです。 お勧めいただいたものに期待してみます。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 電子歳時記を教えてください

    私は現在、「合本 俳句歳時記」(角川書店)平成2年 30版を使ってますが、古典的な季語とかさばるので、物足りないと思うときがあります。電子広辞苑が出てますから、電子歳時記も出ているだろうと思います。現代的な季語も採用してる電子歳時記を教えてください。

  • 俳句の歳時記という本を探しています

    「俳句の歳時記」という本を探しています。 サイズはコンサイスとかのポケット辞典ぐらいで4分冊になっているものです。 欲しいと思ったときにメモしておけばよかったのですが、出版社すら記憶がありません。 どなたかご存じないでしょうか。 なるべく早く知りたいです。どうぞよろしくお願い致します。

  • 青虫という季語について

    青虫は歳時記によると秋の季語だと聞きました。ふつう青虫は、春~初夏の生き物だと思うのですが、どうして秋の季語なのでしょうか。秋の季語として詠まれても、ピンと来ないのだけど、俳句の世界はこれでいいのでしょうか?

  • 俳句-春の季語「陽炎」についての質問です。

    俳句-春の季語「陽炎」についての質問です。 最近、独学で俳句を始めたものです。 先日、ふと見た情景から、真夏の暑さを詠む句に「陽炎」という言葉を使おうと思ったら、「陽炎」は春の季語だと知りました。 確かに言葉の意味を調べると「春の天気の良い穏やかな日に、地面から炎のようなゆらめきが立ち上る現象」となっていました。 しかし、そうすると、真夏の暑い日に地面から立ち上るゆらゆらは「陽炎」とは言わないのでしょうか? 夏の場合は「蜃気楼」なのかなとも思いましたが、蜃気楼もまた、春の季語でした。 それから、俳句を作る際に、その季節に合った季語は季語として入れるわけですが、他の季節の季語に当たる言葉を、季語としてではなく言葉として使うことは、俳句のルール上許されないことなのでしょうか?

  • 俳句の閉鎖性について。

    俳句の季語を歳時記などで共有するのは仲間意識によるものですよね。 歳時記がどういうものか見当つかない門外漢ですが歳時記を手に入れる過程でお金を払うなど代償を要求されるのが味噌でしょうか。 季語を歳時記で指定する俳句の閉鎖性についてご教示ください。 短歌には季語がないが、昔の和歌に季語はあったという事ですか。和歌がカジュアル化する方向で俳句が誕生したと思うのですがその俳句が和歌よりも開放的でないのはイメージに反します。 閉鎖性については季語に留まるものではありません。それは和歌にも共通しますが、たった17文字で豊かな表現や描写を達成すると宣伝されている俳句はそうあってはならないと思うのです。 例えば芭蕉の句であるらしい「この槌のむかし椿か梅の木か」(杵折賛)は、解説文を読めばなるほど印象深い名句に感じますが、この句の解説文を読まなければ、貴人の活け花を挿す筒になっている事まで想像できません。その解説などの諸情報が内輪ネタであるならば575で勝負している作品にならないと思います。教科書その他で575だけ見せて良いと通ぶって勧めるやり方はおかしくないですか。 また、槌と詠い、杵と題していますが、当時の用語として、槌=杵でいいのでしょうか。俳句は言葉を大切にし、言葉に五月蝿いはずですが。素人が同じ事をしたらピシャリではありませんか。 以上、宜しくお願いします。

  • 俳句について

    俳句について 俳句のコンテストに応募しようとしたら 応募概要のところに 俳句は有季定型とし、季節(春、夏、秋、冬、新年)を明記してください とありました。 自分の中の知識としては 俳句と川柳は同じ五・七・五で 川柳は季語が無くて、俳句は有るというふうに覚えていますが 合っていますか? あまり季語とか分からないので これまではずっと川柳のコンテストに応募したりしていたのですが 俳句もやってみようかなと。 ただ、季語ってすごい数あるような感じもするのですが 季語って一応決まってるんですよね? 色々載っているサイトがあったら教えてください。 後、季節分けで春夏秋冬は分かるのですが それとは別に新年があるのに驚きました。

  • この季節が秋?

    40度過ぎが続き、犠牲者が多発しているこの季節。立秋過ぎだから秋と言うのは傲慢に過ぎると思うのです。 私は俳句をやりますがどうしても秋の季語は使えません。 歳時記を改変しようという動きはないのでしょうか

  • 春、夏、秋、冬の季語を教えてください?

    春、夏、秋、冬を4つをテーマに詩や俳句などを書きたいと思います。 春、夏、秋、冬で詩や俳句にしやすい季語を教えてください。 また、分かりやすく見やすい季語辞典があれば教えてください。

  • 季語は何故あるのですか?

    俳句に挑戦したいと思いますが、季語が何故あるのか分かりません。教えて下さいませんか? 超、超、初心者なのに、生意気にも、次の様なことが疑問になってしまいます。 1.限られた文字数なのに、季語に文字数を占めるられのが、もったいないと思ってしまいます。 2.季節感のあるわびさびの世界は過去のものであり、現代社会では、季節感のない強い心の衝動が沢山ある気がします。これらは、俳句に向かないのですか。 3.季語を使った俳句は出尽くしており、過去の遺産より優れた俳句は今後、創れないと思います。 現代のどんな大先生でも季語を含む俳句は、芭蕉や子規を抜くことは出来ないと思います。 4.類似の季語、季題などによって多数の人が、俳句を応募した場合には、単なる言葉遊びを競うことになる恐れがある気がします。お茶会の仲好クラブ的な。

  • 俳句で二つの季節にまたがった事柄を詠むことはできますか

    俳句では季重なりは厳重に禁じられますが、季節の移り変わりを詠もうとすると二つの季語を使いたくなることがあります。二つの季語を使わずにたとえば夏から秋への移り替わりを明確に詠むことは可能でしょうか。