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保障しないといけないですか?
教えてください。 実は、少し前に私は新しい家を購入したのですが、 この購入を機に今まで使っていた古い家をつぶして 駐車場にしようと計画していました。 しかし、古い家は長屋形式のため、 隣の家とつながっており、古い家を壊すためには、 隣の家の屋根や壁も壊さないといけないので、 壊すに壊せない状態です。 そこで質問ですが、 この場合、古い家を壊す際、隣の家に対して 私はどの程度補償をしなければならないのでしょうか? 壁を全面的に作り直してあげないといけないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
現状の建物で採用されている工法と同程度の仕上げとなるような補償は必要と思われます。 特別豪華な仕上げにする必要はなく、具体的には反対側の外に面している壁や屋根と同形状、同等材質で仕上げる費用を負担してあげれば良いと思われます。 仕上げの方法や材質などでもめた場合は、強引に話を進めたり、無理強いしたりするとかえって話がこじれてしまうので、合意が難しいと思ったら早めに簡裁の調停で合意するのが手続きも簡単で、しこりも残りにくいので最適かと思われます。 とりあえず後々の調停や工事中や完成後ののトラブル防止ために、現状の建物の状況を、色々な角度で残らず一通り写真に日付入りで撮影記録しておくことをお勧めします。
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- skywalker9
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以前こういうことがありました。 やはり、質問者のケースと似たように、隣の家との間隔がほとんど無く、壁をお互い共有しているような状態で片方の家の人が建替えを希望し、隣の方の了承をとろうとしたところ、隣の所有者は遠隔地の息子夫婦のところに住んでおり、最初はすんなり行きそうな雰囲気でしたが、工事の開始時期が近づくにつれ、あれこれ文句を言い始めました。 結論から言うと登記簿上の所有者と実際の決裁権者をはじめにきちんと確認し、話し合いをした場合は、その内容を文書に残し、お互い確認するという作業をおろそかにしないということだと思います。 とんだボタンの掛け違いが生じると言った言わないの水掛け論になりやすいので、そうならないような工夫は必要だと思います。 上のケースでは、隣家と昔から付き合いのある工務店が横槍を入れてきて、話がややこしくなったということがありました。
お礼
回答、ありがとうございます。 知り合いの横槍ですか?なんか、ありそうですね 工務店はないと思いますが、 お隣は私と同級生だった人が、結婚して今は夫婦で すんでいます。 そういう問題になると、当然、親とかも結構出てきたり しそうですね。 文章で残すというのは大切ですね。 一度話をしてうまくいくようならはじめに ちゃんと取り決めもしておくようにしたいと思います ありがとうございました。
1棟式の家屋を切断し建替えするなら、お隣さんが従来同様に居住できるように補償が必要です。 2いきなり、お金でツラをはたくようなことではなく、きちんと近隣とのコミュニケーションをとることがポイントでしょう。 3連棟式を切るに当って、お隣の住宅の強度に支障ないことを理解してもらい、切り口の補償だけでなく、迷惑料的な支払準備も必要でしょう。 4いろいろトラブルが発生しやすいケースですので、工務店との技術的な問題とともにお隣の承諾をいかにうまく取り付けるかが課題になると思われます。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、何らかの保障が必要なわけですね。 まあ、かなり古いということもあり 理解してもらうのは大変そうですね。 とりあえず、お隣と話をすることから はじめたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答、ありがとうございました。 やっぱり、長屋形式の家はこういう時大変ですねえ 現在はローンも支払っている関係でそんなに お金がないのが現状なんですけどねえ・・・ なんにしても、保障に関しては、 お隣との話し合いと合意の上でのことは よくわかりました、ありがとうございました。