配列にある値との比較チェック

質問

VB6です。

myArray や myValueのような配列がある場合で、
pValueがその中に含まれるかどうか判定しよう
とする場合、カウンター(i)やFor Each を使って
総当たりチェックする以外に方法はないのでしょうか？

たとえば、SQLなんかで使う In や Not In は
ダメなのでしょうか？

Public myCheck(pValue as String) AS Boolean

myArray AS String
myValue(6) AS Sting

myArray = Array("日","月","火","水","木","金","土")

myValue2(0) ="日"
myValue2(1) ="月"
myValue2(2) ="火"
myValue2(3) ="水"
myValue2(4) ="木"
myValue2(5) ="金"
myValue2(6) ="土"

End Function

回答No.3

imogasi · ベストアンサー

データの集合に、「データ構造」を持ちこむと、探すときは速くすることが可能です。
しかし整頓（ソート）したり、構造を構築する（例えば目次に当たるインデックスなどやＢツリー構造・ハッシュ法など）時間がかかります。
（１）何回も繰り返しその状態を利用する（アクセスする）
（２）使うときは,検索結果が出るのを急ぐ
例えば、お客様を待たせている銀行の窓口機やATMなど。
（３）（２）が問題になるのは、データ数が多いからの
したがってディスクの読み書き回数が多くなる場合が殆ど。
の場合には、メリットがあります。
極端な場合は、トランザクションの無く、余裕時間のある夜間に構造を再構築し、昼の利用時に速くする用意をしたりします。
たまにしか使わないとか、データ数が少ないとか、人間にとって１，２秒のことなら、似た繰り返し回数が少ない場合は総舐め法でも良く、プログラマの美的感覚・職人感覚の問題でしょう。
コンピュタの初期のころに比べCPU・ディスクの処理速度が速くなり、使用メモリも飛躍的に多くなっている昨今では、総なめ法が行われるケースは増えていうかも。
ＳＱＬも裏で、マシンに実装するために、裏方的処理が行われていますが、表に見えないようにしているだけです。
アプリの関数なども、元のコードまで見てみれば、総なめ比較して判別しているかも知れません。コードは公開されず、分かりませんが。
データが中途に多い場合は、データをソートする必要がありますが、２分法がやりやすいように（個人的）に思います。

回答No.2

JaritenCat

ハッシュ関数＋バイナリサーチ でどうでしょ。

回答No.1

kachimi

ないと思います。このサンプルのFunctionが何をしたいのかは分かりませんが、もし曜日を求めるのでしたらWeekDay関数が存在します。
曜日 = myvalue2(weekday(日付))

補足

ご回答ありがとうございます。

曜日を使ったのは一例で、これが商品一覧や顧客一覧でもいいのです。

そのプロシージャは判定の部分が抜けていますが、ゲットしたパラメータが一覧にあればTrue、そうでなければFalseを返したいのです。

とりあえずは For Each で総当たりにしていますが・・・