- ベストアンサー
参議の官位相当は?
shishishishiの回答
- shishishishi
- ベストアンサー率39% (362/921)
参議の相当位は、正四位下もしくは従三位。位によって氏姓の順が変わり、四位であれば姓名の後に朝臣、三位であれば姓-朝臣-名とされたようです。 残念ながら、詔勅や宣旨までは存じません。
関連するQ&A
- 三位中将と四位参議はどちらが上ですか
江戸時代の武家官位で、三位中将と四位参議はどちらが上ですか 越前松平家では高田の松平光長は従三位中将で、参議にはなりませんでした。一方、福井の松平忠昌は正四位下ですが参議です。 加賀藩は正四位下ながら参議になっている藩主がいます。それにたいし御三卿で短命だった当主は従三位中将のまま参議や中納言になる前に死亡しています。 江戸時代は毎月登城して、将軍に拝謁したりするさいに家格や官位で挨拶順が決まったり、畳何枚目で挨拶するとかあったようですが、三位中将と四位参議が同じときに登城して拝謁する際、どちらが上位でしょうか。
- 締切済み
- 歴史
- 従三位中納言と正三位参議どっちが上?
江戸時代の武家の官位は複雑です。 位階が低くて官職が高いのと位階が高くて官職が低いのが存在しているようです。どっちが上ですか。 1)従三位中納言(水戸家)と正三位参議(典厩家) 2)正四位下参議(前田家)と従三位中将(尾張、紀伊初官) 3)従四位上中将(島津、伊達極官)と正四位下少将(水戸、前田家初官) 4)従四位下少将(国持大名極官)と従四位上侍従(越前松平家初官)
- ベストアンサー
- 歴史
- 江戸時代の地下家の官位相当について
いつもありがとうございます。 江戸時代の地下家の、「官」と「位」の相当についてお聞きまします。 よくネットに官位相当表が出てきますし、 その図は『官職要解』という本を元としているようです。 ところで、私の家はいわゆる地下家でした。 残された家系図がどの程度正確に書かれているかは、 正直疑わしい部分もあります。 途中で、絶家しかかったらしく、今の私の直接の血は別の地下家の家から迎えられているので、その前の部分については、ちょっと怪しい部分があるようなのです。 それはともかく、あまり書くと個人が特定されてしまうので書けませんが 明治になったときの位階なども分かっています。 しかし、例の官位相当表と比べたときに、 位の高さに比してかなり官職の方が低いのです。 国司関係の任官に関してはさほど違和感を感じませんでした。 あの官職相当表というのはいつの時代を参考にしたのか知りませんが、 時代や部署によってあの表はかなりブレがあるものなのでしょうか?
- ベストアンサー
- 歴史
- どうして参議院のことを上院で、衆議院が下院っていうの?
高校の社会とかでよく、日本では、衆議院、参議院があってこれは、ヨーロッパ型(アメリカも)でいう上院・下院と同じです。そして、衆議院は下院で、参議院は上院に当たります、というふうに習いますよね。で、衆議院(下院)はより強い権限をもっているとも習います。しかし凄く素朴な疑問なんですがどうして、衆議院のほうが上だ、と習うのに、下院なんでしょうか?上なんだったら上院じゃないの?ってずっとおもっていました。変な質問かもしれませんがどうかご存じの方ご教示お願いします。
- ベストアンサー
- 政治
- 国会の開会日程(衆議院と参議院)
国会の開会日程(衆議院と参議院) 衆議院と参議院は、委員会も本会議も含めて、交互に開かれるのですか? すなわち、同時に(同じ時刻に両方が)開かれないようになっているのでしょうか。そういう疑問をもったのは、委員会でも本会議でも、常に政府側の人間が出席するので、同時に開いてしまったら、両方に出席できないと思ったからです。衆議院、参議院のホームページをのぞいて、委員会や本会議の日程を調べてみましたが、よく分かりませんでした。どうなっているのでしょうか。ご存じの方、ご教示願います。
- ベストアンサー
- 政治
- 参議院銀の定員について
今日、新聞を読んでいたら、参議院議員の改選議員数が126人(選挙区76人 比例区50人)となっていました。このとおりなら、参院選は、半数ずつの改選なので、参院議員の定員は252人ということになります。しかし、僕の手元にある法律関係の参考書には、参院議員の定員は246人と書いてあり、食い違っているのですが、どちらが正しいのでしょうか?いやまあ、普通に考えて新聞の方がが正しいのでしょうが・・・。ちなみに、僕が持っている本は、専門学校でつい最近支給されたものです。 それと、改選の対象となる半数の議員は、誰が、どういった基準で決めるのでしょうか? ご存知の方おられましたら教えてください。
- ベストアンサー
- 政治
- 歴史上の人物の名前について
現在の日本において人の名前というのは、姓=ファミリーネーム、名=パーソナルネームとなっており姓、名をあわせて使用し個人を特定していますよね。 過去の日本においては姓というのは身分の高い人しか持てなくて名しかなかったと教わったように思います。そこで昔の人の名前についての疑問なのですが昔の人の呼称は現在の個人名のルール(ファミリーネーム+パーソナルネーム)からは外れるケースが多いのではないかと想像しております。 具体的には清少納言という呼称は、現在の人は清少→姓、納言→名、的な感じで呼んでいるように思います(少なくとも私は)。 しかし実際は清(個人名)+少納言(官位名)あたりではなかろうかと思っています。 現在でいうと山田支店長〔仮名〕といった呼び方に近いのではないかと思っています。 また、吉良上野介という呼称も同様のパターンではなかろうかと思っています。 吉良→個人名orファミリーネーム+上野介(官位)。これこそ現在の「山田支店長」的呼称ではないかと思っています。 まとめとして、昔の人の呼称には ・ファミリーネーム+パーソナルネーム ・ファミリーネーム+官位、公的立場(パーソナルネーム+官位か?) などというパターンがあるように思っています。 こういったところの説明をわかられる方おられましたら教えていただけたらと思います。
- 締切済み
- 歴史
お礼
御回答ありがとうございます。 大納言の官位相当は正三位。よって、大納言正三位と書きますが、従二位で大納言の場合は従二位行大納言。 もし、従三位で大納言なら、従三位守大納言という書き方になります。 参議の場合は、官位相当が無いので、従二位でも参議従二位。正四位下でも参議正四位下と書くので、 行や守を入れることは無いと思われます。