- ベストアンサー
左右の対象について
商品を売ったら金が入るというのは ギブアンドテイクがはっきりして借方、貸方への記入に迷うことはありませんが、 中にはそうでない場合があります。 たとえば贈与があった場合は、借方に資産の増加として記入することになると思いますが、貸方へは特に書くことがありません。仮勘定という言葉がありますが 仮勘定で書くということなんでしょうか。 もう片方に何とかいていいかわからないときは一般にどうすればいいんでしょうか。 お暇なときで結構ですのでよろしくお願いいたします。
- 財務・会計・経理
- 回答数3
- ありがとう数6
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
例えば法人が無償で備品(時価100)を貰った場合は、借り方に資産計上して、貸し方は収益を計上します。具体的には (借)備品100/(貸)(固定資産)受贈益100 という仕訳をします。 http://www.nouzeikyokai.or.jp/yomimono/station/0112.html 仕訳が分からないときは下記HP等を参考にしてみてください。 http://www.otasuke.ne.jp/ http://www5d.biglobe.ne.jp/~search/ac/ http://www.jusnet.co.jp/business/acount.html
その他の回答 (2)
貸方は受贈益勘定を使用します。(収益の増加) 損益計算書の特別損益項目の特別利益に該当します。
お礼
ありがとうございました。
複式簿記で、借方と貸方に分けて仕訳をする場合のことですね。 複式簿記では、取引の8要素といい、下記のようになります。 左側(借方) 右側(貸方) 資産の増加 / 資産の減少 負債の減少 / 負債の増加 資本の減少 / 資本の増加 費用の発生 / 収益の発生 ご質問の場合は、車両など固定資産などの贈与を受けた場合は、資産の増加と収益の発生となりますから、下記のような仕訳になります。 車両運搬具 / 固定資産受贈益 又、一時的に勘定科目が決らない場合は、勘定科目が決定するまでは「仮受金」「仮払金」を使います。 詳細は、下記のページをご覧ください。 http://www.kclc.or.jp/japanese/law/seibun/f_t1.htm http://www.geocities.co.jp/PowderRoom-Rose/9776/text/conttextb02.html
お礼
ありがとうございました。
関連するQ&A
- 損益勘定の残高を資本金勘定へ振替える時
現在日商簿記3級の勉強をしている途中なのですが、損益勘定の残高を資本金勘定へ振替える時、 振替仕訳をしますが貸方の収益総額に残高がある場合は (借)損益 \10,000 (貸)資本金 \100,000としますが、 借方の費用総額に残高がある場合は (借)資本金 \100,000 (貸)損益 \10,000とするのが 正しいのでしょうか?参考書を見ても貸方の収益総額に残高がある場合しか説明されていなかったので、 ご存知の方ご教授頂けませんか? あと、勘定口座に記入する時の事ですが、勘定科目の商品売買益の増加は収益の勘定になり貸方に記入しますが、 売掛金の増加は資産の勘定になるので借方に記入する事になると思うのですが、 売掛金を商品売買益の勘定口座の貸方に記入しなければならないのどんな時でしょうか? まだ言葉の意味を上手く理解できていないので、そもそも言葉の意味を間違っている所があればそれもご指摘いただければ幸いです。
- 締切済み
- 簿記
- 勘定/資本費用は左が+、負債資本収益は右が+になる理由
勘定による計算法の、「資産・負債・資本・収益・費用の各勘定の記入条件」で、「資産と費用の増加額は借方・減少額は貸方に記入、負債、資本、収益の増加額は貸方・減少額は借方に記入」、とあるのですが、なぜこのようなことになるのでしょうか? 図説 資産・費用 ______ + | - 負債・資本・収益 ______ - | +
- ベストアンサー
- 簿記
- 工業簿記 材料について
Q 材料100円を掛けで購入した。 A 材料 100/ 買掛金 100 私の回答は 材料 100/ 未払金 100 にしてしまいました。 疑問1 「材料」は資産勘定ですか? 勘定科目で「材料費」という費用の増加の勘定科目は存在しますか? 疑問2 借方が資産の増加の場合は必ず貸方は未払金、 借方が費用の増加の場合は必ず貸方は買掛金だと思ってましたが (仕入/買掛金など) 借方が資産であろうと費用であろうと貸方の勘定科目は関係ないのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記初心者
資産の借方は増加したら記入と書いていますが、間違えて貸方に20を記入した場合、借方に20を記入しますが、資産が20増えたわけでもないのに 借方に20を記入してもいいのですか?
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- 簿記について
こんにちわ。 簿記を始めてまだ1週間と日が浅く 一応独学でやっていますが、 とある問題について疑問がわきました。 その問題とは、 1)店主が10万円を家計費として引き出した。 2)決算時、上記の引出金勘定10万円を資本金勘定に振り替えた。 とありますが (1)はできたのですが (2)はどうしても借方と貸方が逆になってしまいます。 (2)についてですが順序をたどっていくと 引出金10万円が減少→純資産の減少→借方 資本金10万円が増加→純資産の増加→貸方 となり 借方 引出金10万 貸方 資本金10万 としたら 答えは借方と貸方が逆なんですね・・: どこが違うか、いくら考えても同じ結果がでてしまいます。 どなたか、何が違うか教えてください。 お願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記3級 売上戻り 売上と売掛金
Q,得意先から品違いで5000円返品された(三分法) このとき借方に売上、貸方に売掛金となりますが 売掛金の勘定科目は資産なので、今回減少するから貸方に記入するはわかるんですが 売上という科目が「売上=資産」にみえて、減少なのに借方に書くというのがこんがらがります。 この売上を説明するときにどう解釈すればイメージが「借方」にわきやすいでしょうか。 この売り上げた商品が返品により現金2000円(資産)として戻ってきたというイメージでいいでしょうか。 まぁ、売掛金を先に貸方にかいて、それに対するように借方に書けばいいと言えばそれまでですが。
- ベストアンサー
- 簿記
- 月次決算の棚卸資産の仕分けと賞与の月割計上のしかた
月次決算時の棚卸資産の仕分けと、賞与の月割計上のしかたでご相談したいことがあります。 (1) 月次決算の棚卸資産の仕訳 月次決算の棚卸資産の仕訳のしかたについて、ちょっとわからず困っております。 3月末の棚卸で、商品在庫が100万円、 4月末の棚卸では、商品在庫は80万円、 5月末の棚卸では60万円だったとします。 その場合の仕訳は以下のような書き方でよいでしょうか。 ●4月 (借方) 期首商品棚卸高100万円 / (貸方) 商品100万円 (借方) 商品80万円 / (貸方) 期末商品棚卸高80万円 ●5月 (借方) 期末商品棚卸高80万円 / (貸方) 商品80万円 (借方) 商品60万円 / (貸方) 期末商品棚卸高60万円 4月から翌年3月末の事業年度です。 また、4月の1行目の借方が「期首」商品棚卸高となり、4月の2行目の貸方、5月の1行目の借方、5月の2行目の貸方は「期末」商品棚卸高となる、と考えてよいでしょうか。 (2) 賞与の月次決算の仕分け 賞与について、支給した月に一括計上すると、その月の利益だけが大幅に減るという事態になってしまうので、あらかじめ月割りで賞与を計上しようと考えております。 たとえば、12月の賞与の支給総額が6,000万円と見込まれていて、支給対象期間が4月1日から9月31日とします。これを4月から9月のある1か月について、月割りで仕訳すると、 (借方) 賞与1,000万円 / (貸方) 賞与未払金1,000万円 という仕分けでよいのでしょうか。 貸方の勘定科目がよくわからないのですが、負債なので「未払費用」の科目を使うのが一般的なのでしょうか。 また、資料などを見ると、この場合に、 (借方) 賞与1,000万円 / (貸方) 賞与引当金1,000万円 という仕分けをしているものあるのですが、「賞与引当金」の勘定科目は決算期をまたぐ場合に費用を見越しておくときに使用するイメージがあるので、賞与の月割計上の際に用いる勘定科目ではないような気もするのですが、よくわかりません。 簿記、経理、勘定科目に詳しい方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
お礼
ありがとうございました。