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最低賃金について

現在69歳です、長年勤めた会社で60歳に定年になり、そのまま同じ会社で5年再雇用で働き65歳で退職しました。その時に、これまでの仕事とは違う業種で働きたいと思い、ハローワークで職探しをして7月に現在の会社にパートタイマーで入社しました、時間給はその次点での最低賃金が提示されていて賃金とは別に車での通勤費という名目で毎月5,000円が支給されました。秋過ぎにテレビや新聞報道でその年の最低賃金の改正を知らされましたが、賃金は何も変わらなかったのですが入社1年未満ですし、交通費を含めるとトータルでは最低賃金をクリアーするので変わらないのかと自分なりに納得していました、そして1年が経過してまた最低賃金の改正報道があり、翌年の1月にようやく時間給が最低賃金並にアップされました。そしてその後翌年と昨年はアップされず現在に至ります。勤め先は大正時代から続く個人の合資会社ですが職場には私より高齢な女性勤務者も多くみえ、皆さんよく働かれて感心しています。一般的にはパートタイマーなどでも長年勤務すれば勤務状況に応じて有給休暇が支給されるとのことですが、そのような話は一切ありません。こうした個人経営の会社や私のような高齢者(男女含めて)は毎年報道される最低賃金や有給休暇などの支給については基準からは外されるものでしょうか、お教えください。 現実的には、この歳まで雇用していただける企業はあまりなく、賃金が安いからと他の職場を簡単に探せる状況では無いので現状のまま働いているのが現実です。

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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8596/18393)
回答No.2

> こうした個人経営の会社や私のような高齢者(男女含めて)は毎年報道される最低賃金や有給休暇などの支給については基準からは外されるものでしょうか、お教えください。 高齢者だからと言って最低賃金や有給休暇に関して例外扱いにはなりません。また合資会社だから最低賃金や有給休暇に関して例外扱いにはなりません。 最低賃金の計算には、毎月支払われる基本的な賃金を含めます。しかし臨時に支払われる賃金や賞与、時間外割増賃金、休日割増賃金、深夜割増賃金、精皆勤手当、通勤手当及び家族手当は計算の対象からは除きます。 有給休暇は勤続6か月後には10日が付与され、その後は1年ごとに付与されます。勤続年数が多くなるにつれて付与される日数も増えますが最大で年間20日です。もし有給休暇の権利を取得しなければ付与されてから2年で権利は消滅します。

yosi2
質問者

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その他の回答 (1)

  • bio999
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回答No.1

最低賃金設計は勝手に国が行うものですが、それにより収益化出来ない企業は退場命令に等しい現実はあるかと思われます。 それは労働者も同義で、最低賃金に満たない生産性の位置付けの方は排除される可能性があります。 ただ、そもそもその考えが国として正しいかは別ですが、個の利益を優先する者が多ければそれは善に、集合体の受益を考えるならまた別の答えもあるかもしれませんが、それを行うには個々の覚悟、社会性も必要なのでどういう状態が良いかはそれぞれの総意で決まっていくとも言えます。 企業が悪いとするも、企業に貢献して自身の糧とするも、貴方次第とも言えます。

yosi2
質問者

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