• ベストアンサー

近づかない方がいい人

一般論としてお聞きします。 相手のこと(仕事関係・近所関係など)を本当にはよく知らないのだけど、ちょっとした発言ややり方が、近づかない方がいいなと思わせるような人がいるとします。 こういう直感というのは、どの程度当たるものでしょうか? 経験上からで結構ですので、お教え下されば幸いです。よく、人は見かけによらない、決めつけてはだめだとか言います。つき合ってみると案外いい人だったということがあるのも事実だと思います。でも、顔の作りが怖いとか、ぶっきらぼうでとっつきにくいということではなくて、ちょっと反応が怖いというような場合も、この「見かけによらない」に当てはまるものなのでしょうか?   仕事上の関係者で、それほど回数は多いわけではないのですけど、なんだか切りつけるような返事が多い人がおります。それと、気がつくと何かに対して批判めいた発言をしているように思います。でも、これまではそれほど接してもいないし、口は悪いが案外いい人なのかもしれません。しかし、近づくのが正直怖いです。仕事上、出来ればもう少し接近した方が良いのですが・・。 皆様のご経験からお教え下さると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

こんにちわ。 わたしは、営業の仕事のときに、人は見かけや当初の反応だけでは分からない・・・を痛感しました。 営業ですから、仕事をもらえなくても何度も顔を出しますが、社長の奥さんなど、にらまれたり、無視されたり、追い出されるようにされた人でも、取引が始まって、色んな相談をしていくうちに、すごく温かく裏切らない取引先になることもあります。 逆に、愛想良く話してもらっていた人が、他の社の営業に自社の悪口を言っていたのを聞くこともザラです。 何度会っても、深く付き合って見ないと、本当にわからないとおもいます。 ですから、タイトルのような“近づかない方がいい人”は、わたしは基本的にいないとおもっています。 ご質問のように、直感はこれまで出会ってきた、ほんの何十人~何百人の統計で決まるものでしょうから、今まで会ったことのないタイプの人は、直感では見抜けないとおもいます。 ただ、『苦手だ』と思った時点で、半分はその人とは上手く行かないとおもいますので=直感はあたる・・・と言うことにはつながるかもしれません。 ちょっとご質問とはズレましたが・・・。 会社に苦手な人がいるって、本当に苦痛ですよね。 工夫して、気持ちよくお仕事できるようになるといいですね。

noname#10410
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 回答者さんは、歓迎されないことも多い営業という分野の仕事をなされて、ある意味修行というか修養のできた方だと思いました。 たしかに本当には分かりませんし、それがあるので悩むわけですけどね。とは言っても、不必要に攻撃臭は出さないで欲しいのですが・・。 >ただ、『苦手だ』と思った時点で、半分はその人とは上手く行かないとおもいますので=直感はあたる・・・と言うことにはつながるかもしれません。 そうですね。私自身の感覚としてかなり警戒してしまっている事実はありますからねぇ。以前、もうずっと昔のことですけども、大学の時の先生なのですけど、手ひどい目にあったことがあります。一方的に書いても、ちょっと信じてもらえないかもしれませんが・・恐ろしい人でした。別の大学に遷りたいと言ったのが逆鱗に触れたようで・・。絶対、「信じちゃいけない笑顔」とかあるのを学習してしまいました(汗)。にっこーーーーーーーーとほほえむのですけど、笑顔の後に、きっとなにかがあるんです。貞子みたいですね。「きっと来る~♪」ところが(笑)。その人は、内に攻撃性を隠しているタイプだったので、タイプは違うのですけど、攻撃型の人を見ると、どうしても接しなくてはいけない事情がある以外は多少不都合があっても、避けたいと思ってしまいます。要するにちょっとしたトラウマのようなものなんですね。私自身にも困ったものです。いい加減に過去を振り払って強くなる時だと思います。

noname#10410
質問者

補足

お礼が遅れてすみません。少し遅れますが、必ずお礼文とポイントをつけさせていただきますので、回答下さった方々、少し時間をくださいませ。

その他の回答 (6)

  • U-more
  • ベストアンサー率30% (81/266)
回答No.6

そういう直感は意外とあたるものだと思います。 直感だけでその人の全人格を決め付けてしまうのはよくないですが、 少なくとも接し方の判断材料にはしていいと思います。 その人の考え方や性格は、 生まれて今までの生活態度や育ちで培われるものだと思うので、 よほどの器用な人でないと顔や態度に出てしまうと思います。 仕事とはいえ、お互い気持ちよく出来たらいいと思いますので、 そういう人は思いやりに欠けているのではないでしょうか。 逆に仕事として接するからこそ、 自分の感情や私情を必要以上に出さない、というのがプロだと思います。 「お客様は神様だ。」と言った人がいますが、 それは、仕事をする側がそういう気持ちで接しなさい、という意味で、 顧客側が、えらそうにしていい、という意味ではないと思います。 その辺を勘違いしている人が多いと思います。 そういうタイプの人は仕事上での接触でしたら、 guppoさん個人として接しているのではなく、 会社の人間として接しているのだと割り切ってしまっていいのではと思います。 関わりが薄いのでしたらストレスを貯めてまで気を使うこともないのでは?

noname#10410
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >自分の感情や私情を必要以上に出さない、というのがプロだと思います 攻撃性を出しまくり?かもしれません。ひょっとして、意図して出しているのかなぁと思うようなフシもあって、尊重しなくてはいけない相手の前では、それなりに立派な紳士です(しかし、気に入らないことを相手が言っていると?、相手を見ないで、どこか違う方向を見ているようです。でも、それが終わるとさっとこっちを向いて何事もなかったかのように歓談しています)。こういうのも怖いのですが、多少表裏があるのは、当たり前と言えば当たり前のことですので一概に責めるわけにもいきません・・。部下や内部に厳しいのは、指導や仕事への厳しさかもしれません・・が・・必要以上にどうでもいい些末なところで威嚇している感じはあります。係わりに関しては、今は割合遠いのですが、これから近くなりそうですし、スムーズには運ぶので難しいところです。すでに少し威嚇されているようです・・。

  • gomuahiru
  • ベストアンサー率37% (593/1595)
回答No.5

自分が近づくのが怖い、というのは立派な直感だと思います。これと同様、ちょっと触れ合った印象が「不愉快」というのも近づかないほうがいいというポイントになるでしょう。 ですが、世間(周り)の評価というのもバカにならないもの。 自分以外の他人がその人をどのように評価しているかをじっくり冷静に観察してみるのもおすすめします。 口が悪い人=冷たい人ではないと思います。が口が悪くても不愉快な印象を残さない人というのは必ず行動面とかほかのところでそれをフォローしている面倒見のいい人が多いと思います。言っていることにやっていることが伴わない人はダメですね。 攻撃的な態度、冷ややかな態度、批評家精神旺盛というのは案外自信のなさの裏返しだったりします。そういう人におずおずと近づくとかえって餌食になったりします。どーんと構えてみて下さい。(笑) 人間って個々の距離をほどよく保つからこそ「人間」というという説もあります。仕事上の付き合いでしたら、一癖ある人でもいいところだけ見るようにする。自分に利益をもたらしてくれるからなどと割り切ることも必要でしょう。 ただ接してご自分がストレスばかりを溜め込むなら離れるのが賢明かと思います。

noname#10410
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >自分以外の他人がその人をどのように評価しているかをじっくり冷静に観察してみるのもおすすめします。 そうですね。ありがとうございます。私はちょっと微妙な位置にあるのですけど、その人の直属の部下にそれとなく話しを聞くことがあったのですけど、なんだか返事が曖昧で、不安に拍車をかけられてしまいました(笑)。その部下の彼は、私と近いタイプのようですので、彼自身が戸惑っている感じでしょうか。もう少し、調べてみます。 仕事に有益で、退避できるような、うまい距離が計れるといいのですが。今のところ、ちょっと退避距離をとりすぎているかもしれないという気はしておりますので(^^;)

  • nobuchi
  • ベストアンサー率54% (475/875)
回答No.4

つまりは、もうすこし近づきたいって訳ですね。 私は若い頃から職人世界で過ごしてますので、そんなおっさんばっかですよ(^-^; 自分で言うのもなんですが、逆にそういう類の人にはよく好かれます。 私は嫌なんですけどね、はは。 そのテのタイプの人は、結局は周りにそういう目で見られてる事を自覚していて、さらに意固地に攻撃的になっていくものです。 そうした人が好むのは、自分より弱いものか、自分に理解を示す人です。 あなたの場合、まず「そういう目」で相手を見ない事です。気になり怖いのは当たり前ですが、好青年(少女)を演じてみてください。 他の人と接するように、何ら態度を変える事無くその人と接っする事から始めてみて下さい。 相手の話には「はいっ」「わかりましたっ」「なるほど・・」など共感を示すような言葉を多用してみて下さい。 避けぎみであろう他の人のように、あなたの態度が変わらないと思えば、攻撃性も和らぐでしょう。 そういう態度をとっても、あなたには意味がないと感じていくからです。 ただ・・、本当に病的な性格であればその限りではないですが・・・・。 健闘を祈ります。

noname#10410
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >つまりは、もうすこし近づきたいって訳ですね。 はい、言われて気がついたのですけど、そうとも言えますね(汗)。気は進まないのですけど・・・。 >そういう態度をとっても、あなたには意味がないと感じていくからです。 ホントに早く気がついて欲しいです・・。こんなやぼったくて、いなかくさいタイプに威嚇しなくてもいいのに・・。それがいらつくとも言えますけどね。とりあえず、みんなにやってるから関係ないか。 あまり構えないように頑張ってみます。

  • mo_naka
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.3

私が働いていた職場にも似たタイプの人がいました。 当時、その人が一番社内の立場的に自分に近かったため、なにかと質問をする機会が多く、自分の失敗したときにも相談するのがその人でした。 やっぱりなんとなく返事が冷たかったり、毒が多く、話をしているうちに自分が傷つくことも多かったように思います。 ですが、たくさん話をしていくうちに、その人だからこその良い面も発見できたりして、以外にいい人?と思えることも増えていった経験があります。 たぶんそれも人それぞれなので、あくまでも私が出会ったその人の話でしかありませんが、100%悪い人はなかなかいないと思いますし、仕事上接近する必要があるならば、あまり深入りしないように仕事としての距離を保ちながら接していくのがよいのではと思います。 また、個人的な発見なのですが、子供の頃の直感は当たっていたように思えますが、大人になってからは、さほどあてにならなくなったと感じています。経験をつんで、苦手なタイプと付き合って見るのも面白いと思いますよ。ただ、その人が自分にとってとてもストレスを感じる人でないのなら・・・と言うことになりますけれど。

noname#10410
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >ですが、たくさん話をしていくうちに、その人だからこその良い面も発見できたりして、以外にいい人?と思えることも増えていった経験があります えぇ、これはそう思う部分もあります。意外に違うのかもしれないけど、攻撃臭のでている人ですので、何かで逆鱗にふれないか、ちょっと心配しているというのもあります。ただ、これも遠目なんでなんとも言えませんが・・。 >経験をつんで、苦手なタイプと付き合って見るのも面白いと思いますよ。ただ、その人が自分にとってとてもストレスを感じる人でないのなら・・・と言うことになりますけれど。 おっしゃる通りだと思います。 >また、個人的な発見なのですが、子供の頃の直感は当たっていたように思えますが これも興味深いこと、ありがとうございました。

回答No.2

 人は見かけによらない、と言いますが、中身が外観を作り出しているのですから、ある程度は見かけで判断して良いと思います。 近づくのが危険というのは何種類かありまして、僕の場合、自分に実害(物理的・金銭的)が及ぶような人にはちょっかいは出しません。しかし、悪態をついてきたり、馬鹿にしてきたり、蔑む態度をとってくるようなアブナイ人には結構近づきます。何でこんなに性格が悪いのだろう? という人を見て、自分は表面にこそ出さないだけであり、精神はこの者と大差ないのではないか? と思考しております。 故に結論は、実害がないようならば近づいてみることをおすすめします。

noname#10410
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >しかし、悪態をついてきたり、馬鹿にしてきたり、蔑む態度をとってくるようなアブナイ人には結構近づきます。 すごいですね・・。ちょっとまねのできないことです。 >故に結論は、実害がないようならば近づいてみることをおすすめします。 そうですね。今のところ実害はないと思います。実害がでそうかと思って、恐怖を感じているわけですが、用心しながら近づける距離を縮めてみるのは良いかもしれませんね。

  • akamanbo
  • ベストアンサー率17% (462/2680)
回答No.1

>こういう直感というのは、どの程度当たるものでしょうか? あなたの経験次第なので、わかりません。 あなたにとっては近づかない方がいい、ということは 確かですが、客観的に見て近づかない方がいいのか どうかは、わかるはずもありません。 仮に、仕事の上で率直な発言をする人がいて、一方 あなたのこれまでの経験ではもってまわった言い方を する人としか接してこなかったような場合、 あなたの主観としては、その人は「近づきたくない人」 ということになりますが、客観的には、むしろ 「積極的に近づいて学ぶべき人」、ということになる かと思います。

noname#10410
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >あなたの経験次第なので、わかりません。 そうですね。できれば、回答者さんのご経験に即してお話いただけるでしょうか? >仮に、仕事の上で率直な発言をする人がいて、一方 あなたのこれまでの経験ではもってまわった言い方を する人としか なるほど。たしかにこうしたことはあるとは思います。ので、それも考えないわけではないのですが、もっと感覚的な恐怖と言いますか、「この人怖い人」って感じのもののことを言っているのです。お話をお聞きすると、そういうご経験があまりないのかもしれませんので、うまく伝わっていないのかもしれませんが・・。もし、こんな感じであればお願いします。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう