国民皆保険制度の現状と課題:真の患者様満足を考える

このQ&Aのポイント
  • 国民皆保険制度や国の医療に対する考え方から、医療業界は社会主義的な体制や意識が強いと思われる。
  • 実感やリスクの伴わない公的保険制度や更新制度のない資格の課題が存在する。
  • 特別会計による赤字補填額や保険料率の変動、国保税の収納状況などが国民皆保険制度の危機的な状況を示唆している。
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国民皆保険の現状

私は現在、医療関係の末端ではありますが診療報酬の恩恵を受けて生活させていただいております。すべての医療従事者の方々がそうではないのですが、国民皆保険制度や国の医療に対する考え方から、この業界は社会主義的な体制や意識が強い様に思われます。真の患者様の幸福を考えた時に、更新制度のない資格や医療サービスとしての実感やリスクの伴わない公的保険制度などの課題が尽きない様に思います。現在、私は関係医療従事者に向けて、真の患者様満足を目標にした内容のプレゼンを予定しています。そこで提案資料の一つとして国民皆保険の危機的状況を示唆できる資料を探しております。具体的には特別会計による赤字補填額や保険料率の変動や国保税の収納状況などの統計資料や国民皆保険制度の展望に関する情報を探しております。宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • uoza
  • ベストアンサー率39% (326/827)
回答No.1

社会保障ですから、社会主義?です。大正期の『女工哀史』のような状態が日本の拙い資本主義の実態であり、それでは総力戦による生産増強や国民の健康が確保できないために、所謂「1940年体制」が作られたと考えています。まぁ、これが官民癒着の温床なのですが、担当者の正義の問題に帰着します。 さて、財団法人厚生統計協会による『保険と年金の動向』がいいかと思われます。既にお持ちでしょうか。官報を取扱う政府刊行物販売所?に置いています。

参考URL:
http://www.kanpo.net/NewBook/0212f01.htm

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