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文法が、とにかく苦手なもので、ご教授ください。主語、述語等
gotodekiの回答
- gotodeki
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一般に、主語を見つけるときは、述語を先に見つけるという手法があります。 この文の場合、述語は「形成する」だと思います。 つぎに、「何が」形成するのか、に当たる部分が主語となるのですが、この例文だけを見ると主語はないのではないのでしょうか。あえて主語とするなら、「種種の科学や工学」が「形成する」と考えられなくもないですが、少し無理があるようです。 補語は、「問題を解いてみる」「問題を解いておく」の「みる」や「おく」にあたる言葉ですが、この文では使われていないようです。 連体修飾語は体言(名詞・代名詞)を修飾することをいいますが、「種種の」が「科学や工学」を、「1個の」が「学問的領域を」をそれぞれ修飾している連体修飾語となるでしょう。 連用修飾語は用言(動詞・形容詞・形容動詞)を修飾することをいいます。この場合は、「関連を」が「持ちつつ」を、「学問的領域を」が「形成する」を修飾する連用修飾語といえると思います。 独立語は、「あら・おい・○月」などのように、他の文節と関係を持たない語をいいますが、この例文には使われていないようです。 目的語?これは英語などの文法ではよく問われますが、日本語の文法で目的語というのは勉強不足で正確なお答えはできません。 あえていえば、「関連を」「学問的領域を」になるのでしょうか。
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お礼
『一般に、主語を見つけるときは、述語を先に見つけるという手法があります。』 なるほど、と、思いました。 大変助かりました。 ありがとうございました。
補足
わかりやすい回答。ありがとうございます。 補足というより訂正なのです。 申し訳ありません。 問題が間違っていたようです。お尋ねした文章は、まったく関係が無く。 『優れた小説は作中人物の言動や巧みな表現で読者に深い感動を与えます』 と、言うのが問題だった様です。 大変申し訳ありませんでした。 ご気分を害していなければ、もう一度、ご教授、お願い、出来ませんでしょうか。